Ode to J. Smith
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曲目リスト
1 | Chinese Blues |
2 | J. Smith |
3 | Something Anything |
4 | Long Way Down |
5 | Broken Mirror |
6 | Last Words |
7 | Quite Free |
8 | Get Up |
9 | Friends |
10 | Song To Self |
11 | Before You Were Young |
商品の説明
内容紹介
英国ロックの金字塔トラヴィスが古巣を離れ、新たなスタートを切る! 時代を超えて心を揺さぶるこの音に、ボクらはただ陶酔するしかない・・・ レディオヘッド、オアシス等と共にUKロック・シーンを引率してきたトラヴィスが、伝説の自主レーベル<レッド・テレフォン・ボックス>から待望のニュー・アルバムをリリース!!!英国ロックの金字塔バンドとしてのキャリアの集大成、そして新章の幕開けを告げる最高傑作! 【プロデューサー】 Emery Dobyns (Antony & The Johnsons, Patti Smith, Battles) 【大ヒット曲】 『J. Smith』、『Song To Self 』、『Something Anything』 収録
Amazonレビュー
UKが誇る叙情派系ロック・バンド、トラヴィスが自主レーベルRed Phone Boxに移籍してからの第一弾アルバムである今作を聞いて驚いた。
「全然女々しくない!」 そのサウンドは一聴した限りではUSオルタナ・ロックと見まごうばかり。前半の3曲では歪んだギターにずしんと響くドラム、そして力強いボーカルにぶっ飛ばされ、その後続いてくるトラヴィスのお家芸とも言える爽やかに躍動感溢れるナンバーですら、その生々しさ、ざらっとした手触りに驚かされる。
「もう僕泣かない!」という宣言にすら聞こえるまさに新星トラヴィス・サウンドは、今までのトラヴィスの良さを保持しつつ、力強いロックも聴かせるというアーティストとしての懐の広さを感じさせる一枚。(silly walker)
アーティストについて
【メンバー】
Fran Healy(フラン・ヒーリィ) (Guitar, Vox)
Andy Dunlop(アンディー・ダンロップ) (Guitar, Vox)
Dougie Payne(ダギー・ペイン) (Bass, Vox)
Neil Primrose(ニール・プリムローズ) (Drums, Percussion)
99年、2ndアルバム『ザ・マン・フー』リリース。ナイジェル・ゴドリッチをプロデューサーに迎えた本作はじわじわと評判を呼びリリースから3カ月後に全英チャートの1位を獲得し、全世界で約400万枚のセールスを記録。2000年にはUK最高峰音楽賞ブリット・アワードにて“最優秀バンド賞”&“最優秀アルバム賞”をダブル受賞。この年開催されたグラストンベリーではヘッドライナーを務め上げ、更には全英アリーナ・ツアーを大成功に収め、UKでの地位を確実なものとした。01年、再びナイジェル・ゴドリッチを起用した3rdアルバム『インヴィジブル・バンド』をリリース。全英チャート初登場1位を記録。全世界で約300万枚を売上げる大ヒット・アルバムとなる。
03年、4thアルバム『12メモリーズ』をリリースし、全英チャート3位となる。04年に待望のベスト・アルバム『シングルス』をリリースし、バンドの第1章に幕を下ろす。07年長い沈黙を破り再度ナイジェル・ゴドリッチをプロデューサーに迎え5th『ザ・ボーイ・ウィズ・ノー・ネーム』をリリース。全英チャート4位を記録したこの作品は、世界中で大絶賛される。
2008年6月、デジタル&アナログの限定EP『ジェイ・スミス』を自らのレーベルからリリース。タフさと美メロが入り混じるこの楽曲はたちまちオンライン上で話題となり、アルバムへの期待が高まった。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.2 x 1 x 12.5 cm; 100 g
- メーカー : Red Phone Box / Hostess
- EAN : 5051083038119
- 商品モデル番号 : PHONE004
- レーベル : Red Phone Box / Hostess
- ASIN : B001E1GXHS
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 175,612位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 11,841位ポップス (ミュージック)
- - 33,182位ロック (ミュージック)
- - 43,805位輸入盤
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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10枚目のアルバムが出ることが予告されたので、また新しいTRAVISが聴けることを楽しみにしている。
こういうバンドもいてもいいんだ、と世界中に知らしめたバンド。
ボーカルはハゲちゃったけど笑顔が絶えないバンド。
演奏力とかそういうレベルで勝負してないバンド。
ありそうでなかった、超美メロ重視バンド(初期は別として)。
あのギャラガー兄もお気になバンド。
いいですねぇ、トラヴィス。 僕は大好きです。
新しいアルバムは果たして「現状維持」か、それとも「原点回帰」か。
それか、「進化」か。
楽しみですね、トラヴィス。
他の国からのトップレビュー
Previous albums had become a bit predictable, to the extent that The Man Who, The Invisible Band, and The Boy With No Name blur in my mind. All good albums, they weren't that different from each other (see the band Embrace for similar history).
Fran Healy appears to have rediscovered his electric guitars and pedals, and this is like a souped-up, hi-def version of the debut, with strong riffs, epic choruses and catchy melodies.
The underlying tones are still there, but the volume has finally been turned back up!