グラスゴーから
グラスヴェガスのデビューアルバムっす
嵐のように吹き付けるギターとノイズ
そしてそれにのるせつないメロディー
暗い闇の中にいる時に
手を差し伸べてくれるような
そんな感じがします
自分はこのバンドの世界に引き込まれてました
Glasvegas
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, エクスプリシットな歌詞, 2008/11/12
"もう一度試してください。" | エクスプリシットな歌詞 | ¥1,600 | ¥1 |
CD, インポート, 2008/9/8
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| ¥1,297 | ¥1 |
CD, CD, インポート, 2009/1/6
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
—
| — | ¥50 |
CD, インポート, 2012/6/19
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| — | — |
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曲目リスト
ディスク: 1
1 | Flowers And Football Tops |
2 | Geraldine |
3 | It's My Own Cheating Heart That Makes Me Cry |
4 | Lonesome Swan |
5 | Go Square Go |
6 | Polmont On My Mind |
7 | Daddy's Gone |
8 | Stabbed |
9 | S.A.D. Light |
10 | Ice Cream Van |
ディスク: 2
1 | Flowers & Football Tops |
2 | It’s My Own Cheating Heart That Makes Me Cry |
3 | Geraldine |
4 | Go Square Go |
5 | Daddy’s Gone |
6 | Flowers & Football Tops (Live Acoustic Version) |
7 | Geraldine video |
8 | Daddy’s Gone video |
9 | Hidden short documentary |
登録情報
- 梱包サイズ : 14.6 x 12.4 x 0.8 cm; 83.63 g
- メーカー : Columbia
- EAN : 0886973738924
- 製造元リファレンス : GOWOW011
- レーベル : Columbia
- ASIN : B001E1GXQE
- ディスク枚数 : 2
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2008年11月28日に日本でレビュー済み
話題先行かな?と疑いつつ買いましたが結構ハマります!
大袈裟な轟音やキャッチーさはないのですが耳に残るメロディー!!
ついつい聞き返してしまいます。
最近の新人バンドとはちょっと違った感じがするバンドですね。
ライブが良ければ数年後にはフェスのトリ級なんて!可能性が漂います。
大袈裟な轟音やキャッチーさはないのですが耳に残るメロディー!!
ついつい聞き返してしまいます。
最近の新人バンドとはちょっと違った感じがするバンドですね。
ライブが良ければ数年後にはフェスのトリ級なんて!可能性が漂います。
2008年11月2日に日本でレビュー済み
UKではアラン・マッギーが近年、稀に見る最高のバンドとプッシュ。
そんなグラスゴー出身のギターロック・バンド「グラスヴェガス」
UKでは2008年最高の新人なんて言われてて、かなり騒がれてました。
音的にはあのジーザス&メリーチェインの再来とも言われてます(奇しくも出身地も同じ)
実際、50年代や60年代のポップスを彷彿させるメロディをノイジーなギターで演奏するスタイルはまさにシューゲイザーと言えるでしょう。
バスドラの野暮ったい音とかもジザメリとの親和性を感じます。
ただ、ジザメリとの違いはヴォーカルの歌声と曲のメロディにあります。
ヴォーカルの歌声はかなりエモーショナルです。その辺がシューゲイザーのボソボソと歌うスタイルと一線を課しています。
またメロディ自体もジザメリとかマイブラのようにドラッギーな陶酔感を押し出したものではなく、実にキレイにまとまっており歌を中心に据えた作りになっています。
歌詞とか世界観自体は厭世的でどことなく切なさを押し出したスタイルですが、従来のシューゲイザーのバンドと違って、泥臭さや人間らしさがあるのが彼らの魅力と言えるでしょう。
一方でアルバムでは先行のシングル2つに匹敵するインパクトがないのが若干マイナス。
ただ、磨けば光る曲作りのセンスは感じます。
シューゲイザー、グラスゴー産ギターロックが好きな人にはお勧めです。
そんなグラスゴー出身のギターロック・バンド「グラスヴェガス」
UKでは2008年最高の新人なんて言われてて、かなり騒がれてました。
音的にはあのジーザス&メリーチェインの再来とも言われてます(奇しくも出身地も同じ)
実際、50年代や60年代のポップスを彷彿させるメロディをノイジーなギターで演奏するスタイルはまさにシューゲイザーと言えるでしょう。
バスドラの野暮ったい音とかもジザメリとの親和性を感じます。
ただ、ジザメリとの違いはヴォーカルの歌声と曲のメロディにあります。
ヴォーカルの歌声はかなりエモーショナルです。その辺がシューゲイザーのボソボソと歌うスタイルと一線を課しています。
またメロディ自体もジザメリとかマイブラのようにドラッギーな陶酔感を押し出したものではなく、実にキレイにまとまっており歌を中心に据えた作りになっています。
歌詞とか世界観自体は厭世的でどことなく切なさを押し出したスタイルですが、従来のシューゲイザーのバンドと違って、泥臭さや人間らしさがあるのが彼らの魅力と言えるでしょう。
一方でアルバムでは先行のシングル2つに匹敵するインパクトがないのが若干マイナス。
ただ、磨けば光る曲作りのセンスは感じます。
シューゲイザー、グラスゴー産ギターロックが好きな人にはお勧めです。
2008年11月3日に日本でレビュー済み
ぱっと聞いてみて、可も無く不可も無くという感じでしたが、
不思議と心地良く、つい聞きたくなるアルバムです。
一部で絶賛されているそうですが、正直このアルバムだけでは微妙です。
ただ、気になる点は、古い曲のフレーズがちょくちょく飛び出してくるという事です。
違和感無く別の曲に飛べる、ひらめきと直感は天性の物か?
それともただ単に、曲が続かないから、パクッて取って付けただけなのか?
今後の作品でしか判断出来ませんが、
次はいきなりクリスマスアルバムを企画しているそうで、
確かに普通のバンドの感性とは違うみたいです。
もしかすると”永遠の歌”を作れる才能があるかもしれません。
アルバムだけでは星3つですが、確かに化けそうな何かがあるバンドなので
期待を込めて星1つプラスします。
不思議と心地良く、つい聞きたくなるアルバムです。
一部で絶賛されているそうですが、正直このアルバムだけでは微妙です。
ただ、気になる点は、古い曲のフレーズがちょくちょく飛び出してくるという事です。
違和感無く別の曲に飛べる、ひらめきと直感は天性の物か?
それともただ単に、曲が続かないから、パクッて取って付けただけなのか?
今後の作品でしか判断出来ませんが、
次はいきなりクリスマスアルバムを企画しているそうで、
確かに普通のバンドの感性とは違うみたいです。
もしかすると”永遠の歌”を作れる才能があるかもしれません。
アルバムだけでは星3つですが、確かに化けそうな何かがあるバンドなので
期待を込めて星1つプラスします。
2010年6月22日に日本でレビュー済み
オアシスを発掘したアラン・マッギーが発掘したバンド。
90年代のUKにありがちな生ぬるい、ぬぺっとした感じの歌い方。
ただ、曲が全て似ていて一本調子。聞いていて眠くなる内容。
アラン・マッギーがこのバンドの何を見いだし、どんな可能性を感じたのかが気になる。
90年代のUKにありがちな生ぬるい、ぬぺっとした感じの歌い方。
ただ、曲が全て似ていて一本調子。聞いていて眠くなる内容。
アラン・マッギーがこのバンドの何を見いだし、どんな可能性を感じたのかが気になる。
2008年9月17日に日本でレビュー済み
Geraldineを聞いた時は、おっ!これは良いなぁと思ったんですが、アルバムはいまいちでした。もうちょっといろんなタイプの曲があっても良かったかな。とはいえ、Geraldineは、今年最高の曲のひとつ。
2008年10月8日に日本でレビュー済み
メロディセンスはものすごい物を持ってます。
ゆっくり高揚してくるメロディと
全編少しこもり気味なバスが凄く「メランコリックな夜」を彷彿させてくれる本作。初期のレディオヘッドやウォールフラワーズなどが好きな方にはオススメです。
欲を言えばアレンジのバリエーションがもっと多彩だったら歴史的名盤になってたと思います。
でも次が凄く楽しみなバンドです。
ゆっくり高揚してくるメロディと
全編少しこもり気味なバスが凄く「メランコリックな夜」を彷彿させてくれる本作。初期のレディオヘッドやウォールフラワーズなどが好きな方にはオススメです。
欲を言えばアレンジのバリエーションがもっと多彩だったら歴史的名盤になってたと思います。
でも次が凄く楽しみなバンドです。
2009年1月10日に日本でレビュー済み
音の密室みたいな音楽。それがグラスヴェガスのロックに対する僕の第一印象だった。世界で巻き起こっているあらゆる出来事や混乱を徹底的に遮断する鉄壁のウォール・オブ・サウンド。外部の空気やトーンに侵されることをひたすらに拒むかのようなその極端に隔絶された空間に取り残されたものは、失われたものに対する、行き場をなくした圧倒的な悲しみと、自分というたったひとりの人間のみ。悲しみと対峙することしか許されないこの密室に、それでも最後の最後に希望と呼べるものが頭をもたげ始めるのは、いったい何故なんだろう。先月グラスヴェガスは本作に最新LPを追加したクリスマス・エディションを発表したのだが、そのLPのレコーディングはとある教会で行われたのだという。そして、そこで歌われたことは、やはりやり場のない失望感だったのだ。涙が出るほど象徴的な話だと思う。逃げ場のない密室の中で喪失の悲しみと真正面から向き合うということ。失われたものはもう二度と帰ってはこないだろう。当然、そこに苦しみはあるのだ。どれだけの月日が必要なのかはわからない。けれど、いつか、すべての悲しみが回収され、解放されるまさにその日が訪れた時、閉ざされた密室は、他の誰にも踏み入ることのできない崇高な聖域へと変わるのだと思う。人が何かを守る、ということは、きっとそういうことなんだと思う。
他の国からのトップレビュー
manfre
5つ星のうち5.0
Rock’n roll Made in Glasgow
2019年5月28日にイタリアでレビュー済みAmazonで購入
Una delle poche band contemporanee ancora interessante. Versione anniversario in vinile del loro album di debutto. Copertina in versione alternativa per l’occasione. La tracklists comprende pezzi lenti e più carichi contraddistinti da un suono sporco che è diventato un marchio di fabbrica dei Glasvegas. “stubbed” è l’unico pezzo che non lascia il segno .... per il resto si va’ sul sicuro.
Classico debutto album che lancia in orbita una band emergente..... forse hanno sparato troppe cartucce in un solo album??
Ai posteri l’ardua sentenza.
Classico debutto album che lancia in orbita una band emergente..... forse hanno sparato troppe cartucce in un solo album??
Ai posteri l’ardua sentenza.
Karen S. Simpson
5つ星のうち5.0
Loving Glasvegas
2009年6月5日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
I've fallen in love with this band and their music. It's refreshing that they've come across to America so I've had a chance to get to know their music before seeing them Live when they open for U2 in Dublin next month! They're brilliant and I love the simple/sad lyrics, somewhat similar to that of Morrissey who I also love. If you like the song snippets you hear I highly recommend getting your own copy of whatever Glasvegas material is available to you. You will not regret it!
Dear Dan
5つ星のうち5.0
One of the best of 2008
2009年3月5日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
Great indie rock album. Slow, brooding and melancholic yet poppy with standout tracks like Geraldine, Daddy's Gone and Flowers & Football Tops. I'm not sure how to describe Glasvegas but they are current yet have a very enjoyable and obvious retro quality (Almost like The Smiths meets The Shangri-Las).
MS84
5つ星のうち5.0
da scheiden sich die Geister...
2009年9月11日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Tja wo fängt man da an... Ich bin jedenfalls vor gut 4 Monaten zufällig auf Glasvegas gestoßen (Daddy's gone), gefiel mir auf Anhieb gut und habe mir dann auch nach kurzer Online-Recherche das Album besorgt. Bin einfach nur froh dieses Album mein eigen nennen zu dürfen. O.k., es gefällt mir wirklich nicht jedes Lied, mit "Go square go" oder "Ice Cream Van" kann ich z.B. überhaupt nichts anfangen. ABER die Tracks "It's my own cheating...", "Lonesome swan" und "S.A.D.Light" sind der absolute Knaller meiner Meinung nach, da passt einfach alles. Möchte gar nicht wissen wie oft ich diese Tracks in den vergangenen Monaten schon gehört habe:-) Jedenfalls gehen bei Glasvegas die Meinungen auseinander, ein Teil meiner Freunde mag die Musik ebenfalls sehr gerne, andere schütteln nur den Kopf. Von daher kann ich euch nur raten einfach mal reinzuhören (3-4 mal sollte man die CD schon durchhören, die Songs brauchen einfach ne Weile um ihre Wirkung zu entfalten) und vielleicht könnt ihr die Liste eurer Lieblingsbands um Glasvegas erweitern.
mfg
mfg