昔から好きな作品でした。
ナイル殺人事件と併せて観ると面白い作品です。
ポアロとマギー・スミス演じるホテルの女主人の掛け合いが
良い。
手元に置いておきたくてdvd購入に至ったのですが……
字幕の大きさがなぁって。
若干大きすぎるような気がしました。
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地中海殺人事件 デジタル・リマスター版(ユニバーサル・セレクション2008年第11弾)【初回生産限定】 [DVD]
¥5,000 ¥5,000 税込
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
DVD
"もう一度試してください。" | デジタルリマスター版 |
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン, 字幕付き |
コントリビュータ | ピーター・ユスティノフ, ダイアナ・リグ, ジェーン・バーキン, ガイ・ハミルトン |
言語 | 英語, ポルトガル語 |
稼働時間 | 1 時間 57 分 |
【まとめ買いフェア開催中】よりどり2点以上で5%OFF
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商品の説明
"地中海の小島にある閑静なリゾート・ホテルで、アリーナという女性が殺された。そこには様々な思惑を抱いて偶然アリーナに関係した人間ばかりが、集まっていた・・・。別件の調査でたまたまこのホテルに来ていたポアロがこの事件を担当する事になったが、滞在客には全てアリバイがあった・・・。数多く製作されたアガサ・クリスティ原作の映画作品の中でも『ナイル殺人事件』と並ぶ秀作。
★★どれが入っているかはお楽しみ!懐かしのユニバーサル映画劇場チラシをランダム封入!★★
2008年4月10日発売の「ユニバーサル・セレクション 1,500円キャンペーン 2008年第4弾」より封入開始!「ユニバーサル・セレクション 1,500円キャンペーン」商品内に、ユニバーサル映画・劇場公開時の完全復刻版チラシ(縮刷版 A6:ハガキサイズ)を各1枚ランダムで封入。
《第11弾はラブ・ストーリー・ムービー特集第2弾!》この10タイトルがランダムに封入されます!
◆リアリティ・バイツ◆ホリデイ◆摩天楼(ニューヨーク)はバラ色に◆バラ色の選択◆アバウト・ア・ボーイ◆キルトに綴る愛◆ヒマラヤ杉に降る雪◆ぼくの美しい人だから◆すてきな片想い◆アメリカン・プレジデント
※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございますのでご了承下さい。"
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 英語, ポルトガル語
- EAN : 4571264908877
- 監督 : ガイ・ハミルトン
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン, 字幕付き
- 時間 : 1 時間 57 分
- 発売日 : 2008/11/13
- 出演 : ピーター・ユスティノフ, ジェーン・バーキン, ダイアナ・リグ
- 字幕: : 日本語, スペイン語
- 言語 : 英語 (Mono), ポルトガル語 (Mono)
- 販売元 : ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
- ASIN : B001E5R7CO
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 209,185位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 7,741位外国のミステリー・サスペンス映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
オリエント急行殺人事件や、ナイル殺人事件と比べると、配役が地味。
殺されてしまうのが、「女王陛下の007」のボンドガールのダイアナ・リグ。彼女は、日本では認知度は低いが、イギリスではデイムの称号を授与されている。その他の出演者は、オスカー女優のマギースミス、「真夜中のカーボーイ」の高級娼婦のシルヴィア・マイルズ、「猿の惑星」のロディー・マクドーウェル、ジェーン・バーキンなど。
DVD映像になって、海の質感など映像は鮮明になっていました。衣装は面白かったリゾートフアッションのお手本。アカデミー賞の衣装デザイン賞にノミネート。(パウエルは、ナイル殺人事件ではオスカー受賞)
ピーターユスティノフのポワロは、嫌味がない感じ。
コール・ポーターの音楽が楽しめるし、ホテルの宿帳に書かれてある、有名人たちのサインも必見のシーンです。チャップリン、コール・ポーターなど。
この作品の、犯人を追いつめる一番の鍵の「ラテン語」を知らない日本人にはつらいです。
この映画の華だったのは、ジェーン・バーキンだったのかもしれないけれど、やっぱり全体的に地味。彼女がオーダーして作らせた、エルメスデザインのスーツが一番の見どころ。
最初から最後まで、今まで何回かTVで見ていても、なぞ解きの部分がどうしても納得がいかず、購入しましたが、やっぱり、ラテン語がネック?
当初カプリ島か近辺の島でのロケかな?と思いながら見てましたけど、エンドロールで「スペインのマヨルカ島」だったことがわかりました。
原題は「白昼の悪魔」ですが、紀行シリーズで邦題を統一したのでしょう。
殺されてしまうのが、「女王陛下の007」のボンドガールのダイアナ・リグ。彼女は、日本では認知度は低いが、イギリスではデイムの称号を授与されている。その他の出演者は、オスカー女優のマギースミス、「真夜中のカーボーイ」の高級娼婦のシルヴィア・マイルズ、「猿の惑星」のロディー・マクドーウェル、ジェーン・バーキンなど。
DVD映像になって、海の質感など映像は鮮明になっていました。衣装は面白かったリゾートフアッションのお手本。アカデミー賞の衣装デザイン賞にノミネート。(パウエルは、ナイル殺人事件ではオスカー受賞)
ピーターユスティノフのポワロは、嫌味がない感じ。
コール・ポーターの音楽が楽しめるし、ホテルの宿帳に書かれてある、有名人たちのサインも必見のシーンです。チャップリン、コール・ポーターなど。
この作品の、犯人を追いつめる一番の鍵の「ラテン語」を知らない日本人にはつらいです。
この映画の華だったのは、ジェーン・バーキンだったのかもしれないけれど、やっぱり全体的に地味。彼女がオーダーして作らせた、エルメスデザインのスーツが一番の見どころ。
最初から最後まで、今まで何回かTVで見ていても、なぞ解きの部分がどうしても納得がいかず、購入しましたが、やっぱり、ラテン語がネック?
当初カプリ島か近辺の島でのロケかな?と思いながら見てましたけど、エンドロールで「スペインのマヨルカ島」だったことがわかりました。
原題は「白昼の悪魔」ですが、紀行シリーズで邦題を統一したのでしょう。
2012年6月17日に日本でレビュー済み
1974年の『オリエント急行殺人事件』を皮切りに、イギリスの製作会社EMIがアガサ・クリスティーの小説を4本映画化しました。その最後の作品が1982年製作の本作『地中海殺人事件』です。
メガホンをとったのは、いくつかの007シリーズで知られるガイ・ハミルトン監督。007シリーズを安定化させたという評価の一方で「陳腐化させてしまった」とも批判される人で、つまり職人気質といえば職人気質なのですが、それほどでもないと言えば、それほどでもない監督です。EMIのクリスティー映画も、3作目『クリスタル殺人事件』でハミルトン監督に任せたことが災いしたのか(?)一気に人気が失速し、本作でシリーズ終了となってしまいました。
まあ、監督にだけ罪を着せるのは気の毒ですが、確かに『オリエント〜』と次の『ナイル殺人事件』の圧倒的な貫禄に比べれば、エンターテインメントとして小ぶりになっている感は否めません。それでも僕がこの作品に★を5つ付けているのは、シリーズのファンなら見逃せない見どころも多々あるからです。コール・ポーターの流麗なストリングス、30年代のド派手なリゾートファッション、アドリア海という設定になっているロケーションの美しさ、そしてピーター・ユスティノフ以下ひと癖もふた癖もある出演陣の演技バトル…。たっぷりと「酔いしれる」ことができます。
ほかの3作品に比べて本作が最も特徴的なのは、クリスティー・ワールドを徹頭徹尾「華麗なる別世界」として描いている点でしょう。オリエント、ナイル、クリスタルには、多かれ少なかれ「犯人の哀しみ」があり、「人間の業」がありました。しかし本作にはそうしたウェットなものが一切ありません。ともすると「仏つくって魂入れず」の弊を免れないアプローチですが、しかしここまで魂を入れないことに徹すれば、逆にあっぱれだと思います。いわば「クリスティーらしさ」のひとつの側面を確信犯的にブローアップしている、その堂々たる態度に僕は拍手を送りたいのです。
メガホンをとったのは、いくつかの007シリーズで知られるガイ・ハミルトン監督。007シリーズを安定化させたという評価の一方で「陳腐化させてしまった」とも批判される人で、つまり職人気質といえば職人気質なのですが、それほどでもないと言えば、それほどでもない監督です。EMIのクリスティー映画も、3作目『クリスタル殺人事件』でハミルトン監督に任せたことが災いしたのか(?)一気に人気が失速し、本作でシリーズ終了となってしまいました。
まあ、監督にだけ罪を着せるのは気の毒ですが、確かに『オリエント〜』と次の『ナイル殺人事件』の圧倒的な貫禄に比べれば、エンターテインメントとして小ぶりになっている感は否めません。それでも僕がこの作品に★を5つ付けているのは、シリーズのファンなら見逃せない見どころも多々あるからです。コール・ポーターの流麗なストリングス、30年代のド派手なリゾートファッション、アドリア海という設定になっているロケーションの美しさ、そしてピーター・ユスティノフ以下ひと癖もふた癖もある出演陣の演技バトル…。たっぷりと「酔いしれる」ことができます。
ほかの3作品に比べて本作が最も特徴的なのは、クリスティー・ワールドを徹頭徹尾「華麗なる別世界」として描いている点でしょう。オリエント、ナイル、クリスタルには、多かれ少なかれ「犯人の哀しみ」があり、「人間の業」がありました。しかし本作にはそうしたウェットなものが一切ありません。ともすると「仏つくって魂入れず」の弊を免れないアプローチですが、しかしここまで魂を入れないことに徹すれば、逆にあっぱれだと思います。いわば「クリスティーらしさ」のひとつの側面を確信犯的にブローアップしている、その堂々たる態度に僕は拍手を送りたいのです。
2018年4月9日に日本でレビュー済み
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島のホテル、上流階級の方々のバカンス、言葉のやり取り…一つ一つがワクワクして心地よくてめちゃくちゃ面白かったです!星を一つ減らした理由は本編が始まると言語や字幕切り替え操作ができず、DVDを再度入れ直して設定しました。本編を見ながら切り替えられることに慣れてしまった私には少し四苦八苦してしまいました。
2008年10月14日に日本でレビュー済み
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地中海殺人事件とナイル殺人事件は星3、オリエント急行は星4だと思います。
でもポアロ物で考えると上記の3作品はすべて楽しめる映画ではないでしょうか、、
私は好きです。
でもポアロ物で考えると上記の3作品はすべて楽しめる映画ではないでしょうか、、
私は好きです。
2013年4月20日に日本でレビュー済み
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ピーター・ユスティノフを初めとする出演者の名演は見事。舞台設定も演出もよし。
全員にアリバイがあるという設定も決してつまらなくはないし、結末の二転三転のどんでん返しは見どころである。
ただし、この作品は本格ミステリーとしての不完全性が目立つ。
一見、周到に準備された完全犯罪であるかのように見えるが、偶然に依存している部分が多々ある。
ミステリーであるから特にネタばれになることは慎まなければならないが、
例えば
「その時、その人が泳ぐと言わなければ」
「その時、その人がボートに便乗したいと言わなければ」
などなど、第三者の偶然の行動によらなければ犯罪が成立しない、あるいは完全犯罪にはならない部分がある。
この点を考慮するとミステリー作品としては星一つを引かなければならないと思う。
全員にアリバイがあるという設定も決してつまらなくはないし、結末の二転三転のどんでん返しは見どころである。
ただし、この作品は本格ミステリーとしての不完全性が目立つ。
一見、周到に準備された完全犯罪であるかのように見えるが、偶然に依存している部分が多々ある。
ミステリーであるから特にネタばれになることは慎まなければならないが、
例えば
「その時、その人が泳ぐと言わなければ」
「その時、その人がボートに便乗したいと言わなければ」
などなど、第三者の偶然の行動によらなければ犯罪が成立しない、あるいは完全犯罪にはならない部分がある。
この点を考慮するとミステリー作品としては星一つを引かなければならないと思う。
2017年7月10日に日本でレビュー済み
アガサ・クリスティー作品のトリックは、あまりにもトリッキー過ぎなので全く好きではないが、ジェームズ・メイソン出演作だから視た。以前、TVドラマ「白昼の悪魔」を視ていたので真犯人やトリックは既知。TVドラマのまったりしたデヴィッド・スーシェより、本作の愛嬌のあるピーター・ユスティノフのポアロの方が断然いい。コール・ポーターの楽曲が効果的に使われている。字幕がデカすぎて映像を邪魔している。まるで、画面の悪魔。
2015年7月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アガサクリスティの作品は大好きなので、DVDを手元に置けて嬉しいです。
内容は知っているものの、それでも『ワクワク感』いっぱいでした。
内容は知っているものの、それでも『ワクワク感』いっぱいでした。