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Microcastle
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曲目リスト
ディスク: 1
1 | Cover Me (Slowly) |
2 | Agoraphobia |
3 | Never Stops |
4 | Little Kids |
5 | Microcastle |
6 | Calvary Scars |
7 | Green Jacket |
8 | Activa |
9 | Nothing Ever Happened |
10 | Saved By Old Times |
11 | Neither of Us, Uncertainly |
12 | Twilight at Carbon Lake |
ディスク: 2
1 | Backspace Century |
2 | Operation |
3 | Ghost Outfit |
4 | Dot Gain |
5 | Vox Celeste |
6 | Cicadas |
7 | Vox Humana |
8 | VHS Dream |
9 | Focus Group |
10 | Slow Swords |
11 | Weird Era |
12 | Moon Witch Cartridge |
13 | Calvary Scars Ii/Aux. Out |
商品の説明
Here it is, the highly anticipated follow-up to 2007's Cryptograms album which launched the band into the stratosphere of hype. Whether or not that was or is deserved is entirely subjective. Microcastle was recorded over the course of a week at Rare Book Studios in Brooklyn, New York with Nicolas Verhes in April of this year. The album was recorded as a four-piece consisting of Bradford Cox, Lockett Pundt, Joshua Fauver, and Moses Archuleta. 'Saved by Old Times' features a vocal collage by Cole Alexander of the Black Lips, and the album also features two songs with lead vocals by guitarist Lockett Pundt, 'Agoraphobia', and 'Neither of Us, Uncertainly'.
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 12.4 x 14.2 x 1.19 cm; 111.98 g
- メーカー : Kranky
- EAN : 0796441812721
- 製造元リファレンス : KRANK127CD
- オリジナル盤発売日 : 2008
- レーベル : Kranky
- ASIN : B001E7QLJW
- 原産国 : 英国
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 474,853位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 102,464位ロック (ミュージック)
- - 149,288位輸入盤
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
一般のシューゲイザーと違うのはグルーヴが強くコラージュが多彩で、なによりシューゲイザーにしては隙間の多いサウンドということでしょうか。
彼らが影響を受けたのは古くは50〜60sのロックンロール、デヴィッドボウイやテレヴィジョン、REM、カンなどのクラウトロックといったところでしょう。このノイジーなサウンドはなるべくしてなったと言ったらわかりやすいでしょうか。
つまりは90年代、ラブレスに影響を受けシューゲイザー作品を発表していたバンドとは全く異なる出自で現れたためか、非常に自然なサウンドとして受け入れることができます。他の作品につきまとう『マイブラの亡霊』が彼らには一切なく、真にオリジナルな新しいシューゲイザーとして聞こえるためニューゲイザーなどと称されたのだと思います。
全体を通してとにかく素晴らしいソングライティングですが、とくにNothing Ever Happened から Twilight At Carbon Lake までの最後の流れは本当にため息が出るほど素晴らしいものだと思います。
ブラッドフォードコックス最高です。
フィードバックノイズの洪水に埋もれて甘い夢を見させながらも、躍動するリズムに体も動かされるというか。
00年代に最も理想的な形で、シューゲイザー的なサウンドを更新したアルバムかもしれません。
「結局『LOVELESS』が一番じゃん」て人にこそ聴いて欲しいです。
2枚のアルバムを1セットにしてリリースされた。
本作で、初めて彼等の存在を知り、一聴してみました。以下にその感想を記します。
【WEIRD ERA CONTINUED】
マイブラ直系のShoegazingサウンドと、エクスペリメントかつアンビエントな音空間が堪能できる作品。しかしながら、あらゆる面で拙さが感じられ、完成度はあまり高くない。一般のリスナーにはお薦めできない、コアなファン向けの一枚。
【MICROCASTLE】
ポストロック的な前衛性は抑え気味で、変わって前面に押し出されているのが抜群のポップセンス。作品の完成度では、圧倒的にこちらに軍配が上がる。とは言うものの、‘67年頃のサイケサウンドを彷彿とさせるプロダクションは徹底されていて、かなり中毒性の高い秀作となった。
近頃流行りのブルックリン一派とは、また一味も二味も違うUSインディーズバンド。
このアルバムを聴いて、米ロックシーンの懐の深さを、改めて認識するに至りました。
このアルバムは00年代以降のバンドでは1番繰り返し聞いたかもしれない。
それ位に好き。
ニューゲイザーと呼ばれてるらしいけれど、イマイチ僕には分からない。
それは僕があまり音楽的な頭を持っていないというのもそうだけれど、新しいUSロックの一つだと認識している。
個人的な感想としてこのアルバムの語り手というものを定めるのだとすれば、孤独な少年かと思う。
次回作のハルシオンダイジェストではその語り手はその少年から成長した、大人の様な気がする。
だからマイクロキャッスルでは少年の孤独を僕らは分かち合い、内面に深く入り込むことができ、その孤独を解き放つ(その物語の流れる間だけ)
それに対し、ハルシオンダイジェストでは、大人になった彼は、僕らにこれ以上"泣かないで、僕は君の味方だよ"と宣言し、抱きしめてくれる。
これは僕の身勝手な解釈ではあるけれど。
このバンドの中心人物は、ブラッドフォードコックスではないし、ロケットでもない。
二人はAtlas SoundとLotus Plazaというプロジェクトを持っていて、彼らの物語はその中にある。
Deerhunterは4人の人間が集まり、孤独な少年を全身で表現している。
ありがとう。アトランタの純真。
マイクロキャッスルを僕の青春のサウンドトラックに勝手ながらさせてもらいます。
3rdアルバムである“Microcastle”とボーナスCD“Weird Era Continued”との2枚組仕様となっています。ボーナスCDといえども、それなりにちゃんと曲数もあり、中身はシューゲに近い内容となってます。
そしてMicrocastleの方は紛れもなく傑作なのですが、練られたというより割と自然体で作られた音のようなに感じのました。天衣無縫、無垢とでも言いましょうか。なんか優しい気持ちになれました。
ニューゲイザーだとかなんだとか言われますけど、それは売る側の勝手なキャッチコピーであって、よく使われるジャンル名で勝手に他のバンドとひとまとめにされるようなありふれた音楽ではないと思います。
一性がある上に全体の流れもいい。アルバムとして本当に申し分ない完成度。
なかなかチャーミングで気持ちいい音を出してます。
シューゲイザーうんぬんはアーティストとは無関係の売り手側の思惑で、
あまり意味をなすとは思いません。
マイブラやヨラ.テンゴともまた違った”味わい”があります。
しかし、私のDeerhunter の最も気に入ったところは、
まだまだ発展途上の未完成の魅力にあります。
”O.Kコンピューター”の前の”ベンズ”、古くは”危機”のまえの”こわれもの”
的予感が…
ちょっと違うかな?
夜明けの口笛ふきの方がぴったりくる?
とにかく、次回作への期待度も含めて★5つです!
他の国からのトップレビュー
There is a slightly sixties sensibility about the variety of instruments, and an openness to experiment in how the songs are put together. Wisely they have chosen to include a mix of tempos, so a few mid tempo numbers can be followed by something more urgent. Of the two albums, Microcastle is probably the stronger, but at this price, getting the pair is a no brainer. If you like this, then the EP Rainwater Cassette Exchange will also appeal.
Although not as edgy as some of the 4AD label roster, this is a well put together pair of records that are a pleasure to listen to.
The CD case is standard size, with a slightly fiddly fold out arrangement that lets you access the two CDs. I have uploaded a few photos, just in case it is a deal breaker for anyone.
2013年3月17日に英国でレビュー済み
There is a slightly sixties sensibility about the variety of instruments, and an openness to experiment in how the songs are put together. Wisely they have chosen to include a mix of tempos, so a few mid tempo numbers can be followed by something more urgent. Of the two albums, Microcastle is probably the stronger, but at this price, getting the pair is a no brainer. If you like this, then the EP Rainwater Cassette Exchange will also appeal.
Although not as edgy as some of the 4AD label roster, this is a well put together pair of records that are a pleasure to listen to.
The CD case is standard size, with a slightly fiddly fold out arrangement that lets you access the two CDs. I have uploaded a few photos, just in case it is a deal breaker for anyone.
Listen to this on headphones while under the influence of whatever, and you're likely to have the response of "Jesus!"...