曲目リスト

1	Crashin'
2	Spinning
3	Swim
4	American Love
5	What Gets You Off
6	Suicide Blonde
7	Annie Use Your Telescope
8	Bloodshot
9	Drop Out-The So Unknown
10	Hammers and Strings (A Lullaby)
11	The Resolution
12	Orphans
13	Caves
14	Miss California

商品の説明

批判的に受けいられることもあった前作「Everything In Transit」の後、アンドリュー・マクマホンとジャックス・マネキンは待望のニュー・アルバム「The Glass Passenger」を引っ提げ帰ってきた！
優美な声、豊かなソングライティングの才能を持ち、パワフルなキーボーディストでもあるマクマホンはこのアルバムをして「何かネガティブなものを打ち破り、何かポジティブなものに辿り着く一枚」と言わしめる、素晴らしい何かを持ったアルバムだ。全15曲。

登録情報

メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
製品サイズ ‏ : ‎ 12.29 x 14.2 x 1.19 cm; 79.95 g
メーカー ‏ : ‎ Warner Bros / Wea
EAN ‏ : ‎ 0093624989707
商品モデル番号 ‏ : ‎ 371452-2
レーベル ‏ : ‎ Warner Bros / Wea
ASIN ‏ : ‎ B001E8YGOS
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

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- - 60,635位ロック (ミュージック)
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カスタマーレビュー:
4.7 58個の評価

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hamitas59

1stより好き

2011年11月26日に日本でレビュー済み

Jack's Mannequinは1stの評価がとても高いようですが、わたしは1stよりも気に入ってます。

透明感があって流れる水のようなイメージ。
"Glass Passenger"というタイトルの響きともマッチしてます。

全体的にまとまりがなくトラックリストにやや難あり、という意見にはうなずける気もしますが、繊細で美しいメロディはピアノロックの醍醐味を感じさせるもの。

1stは潮のにおいを感じる海岸線のイメージでしたが、今作は水面に太陽の光が反射してキラキラ輝いているイメージです。
いろいろな面が見えて統一感はあんまりなのかもしれませんが、それも光の屈折といった雰囲気。

個人的には、＃1〜4あたりのキラキラ感が好き。
マイ・ベストトラックは＃4の"Anerican Love"かな。
3rdの"Amy, I"も大好きですが、ちょっとセンチメンタルな歌詞にAndrewのせつなげな声がマッチしていて素敵です。

おすすめの1枚！！

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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hallelujah

THE GLASS PASSENGER…

2008年11月21日に日本でレビュー済み

CRASHIN・SPINNING・AMERICAN LOVE・DROP OUT-THE SO UNKNOW・THE RESOLUTION・MISS CALIFORNIA・DORIS DAYと良曲揃いです。前作のJACKS MANNEQUINのEVERYTHING IN TRANSITよりもどちらかと云うとSOMETHING CORPORATE寄りの楽曲が多い気がしました。自分はSOMETHING CORPORATE時代から好きなので満足です。さすがアンドリューマクマホン!

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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176cm

アンドリューの才能

2008年10月2日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

全体的に透明感が増した。輪郭が曖昧になった。
水面に浮かぶような感じだ。Swimがそれを象徴する。
アグレッシブな楽曲もあるが、インドアなイメージ。
ただそれは中盤までの印象である。首尾一貫していない。
やりたいことを詰め込みすぎていて散漫な印象を受ける。
バックコーラスを多く取り入れてクールな演出。これは評価に値するが、
アンドリューが何度も声を張り上げることに息苦しさを覚える。起伏を作りすぎている結果だ。
トラックリストはもっと練ってほしかった。The Resolutionの位置なんかは明らかにおかしい。
サウンドプロダクション自体は多彩になっている。
６曲目のSuicide Blondeだが、グランジをJack's Mannequin風にアレンジしたような美しい楽曲で、個人的なベストトラック。

やりたいことが多すぎたのか、伝えたいことが多すぎたのか。
The Glass Passengerも名盤、というわけにはいかなかったが、
前作以上にアンドリューの才能を感じ取れるアルバムにはなっている。

12人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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けん

惜しい。。。

2008年11月3日に日本でレビュー済み

悪くはないんです。
ただ「miss california」のような音を期待してたのでちょっと残念。
バラエティに富んだ曲が聴けるのはいいのですが、1stに比べるとアルバムとしては散漫。
日本盤ボートラ「doris day」が結構いいので、輸入盤と迷うところです。

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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レッドリボン

素晴らしいです。でも前作ほどでは・・・

2008年10月31日に日本でレビュー済み

前作“Everything In Transit”はアンドリューの才能と感情が爆発！という感じで初めて聴いたときから何度聴いても心揺さぶられる名盤でした。

今作も素晴らしい曲は多くて特に最初の２曲なんか大好きなんですけど、通して聴いてみるとちょっと途中失速というか、だれます。
何曲かはSomething Corporateでもいいんじゃない？と思ったりもしました。

個人的には前作のジャケットとアートワークが大好きだったので期待したんですが、今回はスタジオのメンバーの写真。悪くないけどもう少し凝って欲しかったです。
あと余計な邦題がついてるのも玉にキズ。

14曲目の"Miss California"、大好きなんですけど毛色が違うからボーナストラックなのかな？オススメです。
日本盤ボーナスのDoris Dayもアップテンポで良いです。

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千葉フロイド

衝撃の１ｓｔから２ｎｄへ

2009年3月30日に日本でレビュー済み

エモの金字塔的な１ｓｔに続く２ｎｄですが今作も泣きメロは健在。
確かに１ｓｔに比べるとやや落ちるかもしれませんが、それは１ｓｔが
良すぎるから仕方のないこと。単純に１曲１曲は良曲です。
前作同様、音の印象がジャケットに表れているようにも思えます。また本人も
大変な苦難と闘ったということでやや暗い印象もありますが、そこはいつもの
ピアノとバンドのアンサンブルによるグッドメロディにより深みを演出しています。
アメリカが誇るメロディーメイカーは困難に打ち勝つ力を音に表現し、これからも
聴く者に勇気を与えてくれる。

6人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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すーみー

前作ー１点

2008年10月24日に日本でレビュー済み

前作、ファーストを超えるのは難しかったんでしょうね。でも力作です。前作のインパクトからすると物足りません。しかし、ローテーションしていくうちに、こう前作とのうまく溶け合っていきます。こんなに前作と溶け合う2作目があるでしょうか、逆に不思議に思えるほどです。
だんだんと混ざり具合がいい感じになる頃、これはいったい何だ？という感覚に襲われます。1作目とか2作目とかという垣根がこのバンドに必要なのかということ。みんな次回作には前作を上回る成長を期待しちゃいます。しかし、この人たちは、その期待を裏切りながら、前作の高揚感を再現してくれます。１Stを超えてはいません、しかし決して１st以下ではありません。
僕は１stの「Bruised」や「Dark Blue」が大好きですが、これをアルバムの途中にはさみこんで聞くのが大好きです。1枚のアルバムになっちゃったみたいですよ。やって見てください。

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Samantha Stephens

Excellent!

2009年2月1日に英国でレビュー済み

Amazonで購入

I bought this album a couple of days ago and have admittedly not removed it from my cd player since it arrived! Like their previous album, Everything in Transit, The Glass Passenger is euphoric and uplifting, with some of the catchiest hooks I've ever heard. However, unlike EIT, TGP is slightly darker, with a more serious sound on some tracks. Not that that is a criticism- in fact, I really enjoyed seeing the comparison and how the band has grown from one record to the next!

My only criticism would be that perhaps the album seems slightly overlong towards the end; the last couple of tracks seem to blend together, and are the weakest of the album. However, for the most part, it really cannot be faulted!

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J. Franken

Der zweite Streich

2008年11月1日にドイツでレビュー済み

Amazonで購入

Hier ist er nun, der zweite Streich des ehemaligen Something Corporate Bandleaders. War das erste Werk von Jacks Mannequin noch in Teilen eine Suche (allerdings eine durchaus gelungene) nach einer Richtung, in welcher sich die Band hin entwickeln kann, so haben wir es mit Glass Passenger mit einem kleinen Meisterwerk zu tun. Wieder einmal beeindruckt Andrew McMahon mit seinen kompositorischen Fähigkeiten und dem virtuosen Klavierspiel. Seine Stimme hat sich vom ehemaligen Power Pop weiterentwickelt...er ist einer der interessantesten Songwriter unserer Zeit. Die Band hat sich gefunden, die Songs kommen sicher und komplett daher und die CD wächst mit dem Hören. Was erwartet den Hörer? In Teilen die starken bekannten Momente von Something Corporate und einen Schuss aus verschiedenen Stilmixen von ... (hier würde es zu subjektiv und damit unter Umständen verwirrend werden...). Tolle, gefühlsvolle Songs, zwischen Rock und Alternative. Die Scheibe ist in den US Alternative Charts von 0 auf 2 geschossen und hat sich sogar in den Top 100 US Amazon Charts 3 Wochen gehalten, vor der eigentlichen Veröffentlichung! Ich sage es mal so: Augustana, Safetysuit, OneRepublic...ach, es gibt doch so gute Rockmusik.

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Christina Goodwin

I'll Write You A Lullaby

2008年10月22日にアメリカ合衆国でレビュー済み

Amazonで購入

I'm a huge Jack's Mannequin fan, and therefore was quite excited to get this album, after anxiously waiting three years for it's release. I was not disappointed. Lead singer Andrew McMahon could be described as a musical genius, crafting songs that fill you with emotion. Given Andrew's recent experience with cancer, one would think that this album would be a downer, filled with sadness, but it is instead quite the opposite. Rather then being a record about getting sick, this is a record about getting better, and the songs are filled with strength and hope. I won't go through a track by track summary since many reviewers have already done that, but I will point out my favorite tracks, such as Hammer's and Strings (A Lullaby), which is a beautiful ballad about not giving up and finding hope, and Crashin, the upbeat opener that proclaims "I want to hear some music." Even tracks that I didn't care for as much on the first listen, such as Suicide Blonde and Orphans, have grown on me, and all the tracks fit together to make what has quickly become one of my favorite albums. I don't think this album should be compared to Everything In Transit, since they were written at very different times in Andrew's life, and are both brilliant albums in their own right. I urge anyone who has not gotten this album yet to make the purchase, rather it is from Amazon or elsewhere, for you will not be disappointed. I also recommend going to Jack's Mannequin's upcoming headlining tour, as they will be playing the new album live, and it should be an unforgettable experience.

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Ro

Love it

2010年1月6日にアメリカ合衆国でレビュー済み

Amazonで購入

I had never heard of this group before a couple of months ago. I woke up in the middle of the night to this awesome piano playing and very animated singer on Jimmie Kimmel Live. I only heard half of the song, and I love it. It was "Swim." In my blurry-eyed sleep, I hit "record" and went back to it for another listen and was still in love. I searched the group's name and listened to the album with "Swim" on it and bought it. I love this album. The piano playing is nice.

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MJL

Thank you Mr McMahon

2008年11月6日に英国でレビュー済み

Amazonで購入

What can I say? After the sublime Everything in Transit - Andrew McMahon has done it again. Not quite as good as the first, a couple of fillers this time but nevertheless meaningful heartfelt music.

Beautiful stuff - The So-Unknown, Swim and Hammers and Strings will be three of the best tuines you've heard this year.

If you like this buy everything by The Hold Steady.

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