いやぁ〜、出ました。ついにw
もう見事!!の一言。
今までの巻には自分的に「このカットないわ〜」というのが少なからずあったのですが、今巻には一切無し。全編全てのキャラが、いちいちカッコイイから困りますwww
本編冒頭からジャッカルの精でまくり。原作完全再現+α。
それが終わると、ロンドンぶっちぎりヴァンパイアーズによるロンドン爆破開始。
この爆破シーンもSCHAFTの「Broken English」をBGMに非常に素晴らしい、アニメを見ているはずなのにまるで実写を見ているかの様なスケール感。
ミレニアム兵士達の市街進攻の時のBGMには、原作でも詞が採用されていた「悪魔巣取金愚」
実際、この曲は詞だけで曲は合わないかなとも思っていましたが、良い意味で期待を裏切られましたw大槻さん合うwww
今巻のウリでもあるペンウッド卿の最後の仕事(つとめ)
もう惚れちゃうくらいカッコイイです。
そして本編ラストを飾るのがイスカリオテ登場シーン。
アンデルセンが、ハインケルが、由美江が、マスクの様なBGMにのって、これでもかってくらい動いてくれます。
イスカリオテの口上もバッチリ再現。
アンデルセンが…ってか、若本さん頑張りすぎwww
特典の少佐レリーフも公式の試作写真よりも機械部分のパーツが増えており、もうめちゃくちゃメタボっております(謎)
個人的には今までのHELLSINGのなかでは一番好きです。巻を追う度に倍近いクオリティに仕上がって来てるから、次が楽しみでなりません。
初見の時にはニヤニヤが止まりませんでした。キモくてすいませんw
HELLSING好きならばこれは買わなきゃ本気で損。
みんなで買って制作費を潤わそうぜ、次の巻のために、次の次の巻のためにwww
あ、あと今巻からチャプターメニューが増えました。
そしてそのチャプターの最後に…………w