この雑誌は小室哲哉の取材でのコメントや音楽機材が載ってあり付録にCDが付いていて沢山の収録曲が収められています。中でも浅倉大介さんの曲がとても良く出来ていて、何度も繰り返し聴きました。小室さんのスタジオの様子が掲載されていますが「本当に使用しているんだろうか?」という印象を受けました。ただキ−ボ−ドスタンドにシンセが置かれているだけに見え部屋もある意味「使用感の無い」感じで、普段「絶対この部屋にはいない」と思いました。撮影の為だけに揃えた印象がありまるで「ドラマのセット」の様でした。
今回私が評価を3つ星にした理由は付録CDの曲の2曲が良かったからです。
そのCD以外はお勧めは出来ませんので購入をお考えの方は「期待せず」に購入を行ったほうが満足するでしょう。
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キーボード・マガジン (Keyboard magazine) 2008年 10月号 AUTUMN [雑誌] (CD付き) 雑誌 – 2008/9/10
キーボード・マガジン編集部
(著)
キーボード・マガジン秋号はコンボ・オルガンを大特集!
■アーティスト特集
小室哲哉
小室哲哉のソロ・プロジェクトは、iTunes Music Storeを使い、日本だけでなく、アメリカ、イギリスへ向け楽曲を配信するというもの。春夏秋冬をモチーフに、“和”のテイストを感じさせる“Far Eastern Wind”と名付けられたこの作品シリーズは、9月10日から『Autumn』が配信開始となる。小室の作品に対する思い、自身への思い、そしてキーボーディストに対しての思いをお届けする。さらに、プライベート・スタジオ“TKCOM Studios”をレポートするとともに、今回キーボード・マガジンのために書き下ろされた「城跡の風」のデモ・トラックも付録CDに収録したので、ぜひチェックしていただきたい。
■機材特集1【CD連動】
Viva! COMBO ORGANS
モンドな魅力を徹底追究
ドアーズの“あの音”と言えば、想像がつくであろうか? VOX、FARFISAなど、いわゆる“チープ・オルガン”と呼ばれるコンボ・オルガン。特集では、そんなビンテージ・コンボ・オルガンを大フィーチャーした。その愛らしいルックス、そしてちょっとヘタレた音を愛してやまないアーティストたちが登場、愛器の自慢を繰り広げつつ、それらのサウンドをCDで公開する。また、意外な(?)歴史から定番の奏法など、実用的なネタも満載。モンドな魅力にぜひ触れてほしい。
■奏法特集【CD連動】
浅倉大介、本間昭光、森大輔、安部潤 直伝企画
プロのトラックで演奏テクを磨く!
本特集は、アーティストのオリジナル・トラックで、キーボード・パートを練習しようというゴージャス・トレーニング企画だ。本間昭光、森大輔、安部潤、浅倉大介の4人のプロ・ミュージシャンが、ポップス、ジャズ/フュージョン、R&B、テクノそれぞれのカテゴリーでトラックを制作。CDに収録されたキーボード・パートのマイナスワン・トラックに合わせて練習ができる。また、トラック制作の過程をアーティストに語ってもらったので、作曲/アレンジの勉強にもなるのである。ひと粒で2倍おいしい企画でテクを磨け!
■機材特集2【CD連動】
楽器の知識/打ち込みワザも身につく
最新ドラム音源ガイド
自宅のDAW環境で制作を行う者にとって、楽曲の根幹となる“ドラム”のサウンドは、最大の関心事と言っても過言ではないだろう。そのニーズに合わせるように、各メーカーがさまざまなソフトウェア・ドラム音源を世に送り出し続けている。本特集では、まず最初に普段行っている打ち込み作業の基本をもう一度見直していただこう。マンネリになっているフレーズ・パターンを打破するヒントを得ることで、ドラム音源を存分に活用できるようになるはずだ。さらにドラムという楽器に対する知識そのものを深め、その上で最新のソフトウェア・ドラム音源のレビューを読み進めてほしい。最後に必ず“自分の音”にたどり着けるはずだ。
...and more!!
続きは「目次を見る」から!
■アーティスト特集
小室哲哉
小室哲哉のソロ・プロジェクトは、iTunes Music Storeを使い、日本だけでなく、アメリカ、イギリスへ向け楽曲を配信するというもの。春夏秋冬をモチーフに、“和”のテイストを感じさせる“Far Eastern Wind”と名付けられたこの作品シリーズは、9月10日から『Autumn』が配信開始となる。小室の作品に対する思い、自身への思い、そしてキーボーディストに対しての思いをお届けする。さらに、プライベート・スタジオ“TKCOM Studios”をレポートするとともに、今回キーボード・マガジンのために書き下ろされた「城跡の風」のデモ・トラックも付録CDに収録したので、ぜひチェックしていただきたい。
■機材特集1【CD連動】
Viva! COMBO ORGANS
モンドな魅力を徹底追究
ドアーズの“あの音”と言えば、想像がつくであろうか? VOX、FARFISAなど、いわゆる“チープ・オルガン”と呼ばれるコンボ・オルガン。特集では、そんなビンテージ・コンボ・オルガンを大フィーチャーした。その愛らしいルックス、そしてちょっとヘタレた音を愛してやまないアーティストたちが登場、愛器の自慢を繰り広げつつ、それらのサウンドをCDで公開する。また、意外な(?)歴史から定番の奏法など、実用的なネタも満載。モンドな魅力にぜひ触れてほしい。
■奏法特集【CD連動】
浅倉大介、本間昭光、森大輔、安部潤 直伝企画
プロのトラックで演奏テクを磨く!
本特集は、アーティストのオリジナル・トラックで、キーボード・パートを練習しようというゴージャス・トレーニング企画だ。本間昭光、森大輔、安部潤、浅倉大介の4人のプロ・ミュージシャンが、ポップス、ジャズ/フュージョン、R&B、テクノそれぞれのカテゴリーでトラックを制作。CDに収録されたキーボード・パートのマイナスワン・トラックに合わせて練習ができる。また、トラック制作の過程をアーティストに語ってもらったので、作曲/アレンジの勉強にもなるのである。ひと粒で2倍おいしい企画でテクを磨け!
■機材特集2【CD連動】
楽器の知識/打ち込みワザも身につく
最新ドラム音源ガイド
自宅のDAW環境で制作を行う者にとって、楽曲の根幹となる“ドラム”のサウンドは、最大の関心事と言っても過言ではないだろう。そのニーズに合わせるように、各メーカーがさまざまなソフトウェア・ドラム音源を世に送り出し続けている。本特集では、まず最初に普段行っている打ち込み作業の基本をもう一度見直していただこう。マンネリになっているフレーズ・パターンを打破するヒントを得ることで、ドラム音源を存分に活用できるようになるはずだ。さらにドラムという楽器に対する知識そのものを深め、その上で最新のソフトウェア・ドラム音源のレビューを読み進めてほしい。最後に必ず“自分の音”にたどり着けるはずだ。
...and more!!
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登録情報
- ASIN : B001EGS79A
- 出版社 : リットーミュージック; 季刊版 (2008/9/10)
- 発売日 : 2008/9/10
- Amazon 売れ筋ランキング: - 5,025位音楽の雑誌
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
2グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。