キューティ・ブロンド (特別編) [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン, 吹き替え, 字幕付き |
コントリビュータ | ルーク・ウィルソン, ロバート・ルケティック, セルマ・ブレア, マシュー・デイビス, リーズ・ウィザースプーン |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 36 分 |
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商品の説明
全米初登場第1位の大ヒット・コメディ!
リーズ・ウィザースプーンのキュートな魅力全開!
<キャスト&スタッフ>
エル・ウッズ…リーズ・ウィザースプーン(松本梨香)
エメット…ルーク・ウィルソン(内田直哉)
ヴィヴィアン…セルマ・ブレア(岡 寛恵)
ワーナー…マシュー・デイビス(川島得愛)
監督:ロバート・ルケティック
製作:マーク・プラット
原作:アマンダ・ブラウン
脚本:カレン・マックラー・ラッツ&キルステン・スミス
●字幕翻訳:戸田奈津子 ●吹替翻訳:渡辺ひとみ
<ストーリー>
美容とファッションにかけては超イケてる、ベルエア育ちの天然ブロンド娘エル。ところが政治家志望のBFワーナーから「ブロンドすぎて議員の妻向きじゃない」とあっさり振られてしまった。しかしエルは、持ち前のポジティブ思考を発揮し猛勉強、彼を追いかけて名門ハーバード大の法学部に見事合格する。知的な女性に変身し、彼のハートを取り戻す作戦だ。けれど、質実剛健を旨とする東海岸の人々の考え方や習慣はエルとことごとく対立、授業の第一日目から意地悪な教授やクラスメートからいびられて大ピンチ!
<ポイント>
●主演は「メラニーが行く』そして第2弾でももちろん出演したリーズ・ウィザースプーン。
●陽気で派手好きなブロンド美女が、めげずに目標に向かって頑張る、元気いっぱいのポジティヴ・ムービー!
●2002年MTVアワード最優秀主演コメディ賞受賞
<特典>
●音声解説(1):リーズ・ウィザースプーン、監督、製作
●音声解説(2):撮影、プロダクション・デザイン、衣装デザイン、アニマル・トレーナー、脚本
●未公開シーン集
●『キューティ・ブロンド』の舞台裏
●メイキング・オブ・“ブロンド・ヘア”
●ミュージック・クリップ:“Perfect Day” by Hoku
●オリジナル劇場予告編
●『テルマ&ルイーズ特別編』DVD予告編
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 19 x 13.5 x 1.5 cm; 99.79 g
- EAN : 4988142700124
- 監督 : ロバート・ルケティック
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン, 吹き替え, 字幕付き
- 時間 : 1 時間 36 分
- 発売日 : 2008/10/16
- 出演 : リーズ・ウィザースプーン, ルーク・ウィルソン, セルマ・ブレア, マシュー・デイビス
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- ASIN : B001EI5ME6
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 236,036位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,039位外国のラブコメディ映画
- - 4,593位外国のラブロマンス映画
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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内容としては現実ではあり得ないトントン拍子に成功していくストーリーですが、そのテンポ感が最高です!
Reeseが可愛くて何度見ても飽きない映画です!
音楽も服も話も全部最高!
今ではBGM代わりに再生して楽しんでいます。セリフも暗記してしまうくらい観てます。
この作品でラブコメに目覚めた方も多いのでは?
主人公がとにかく魅力的。ひたむきで頑張り屋で何があってもめげず、見た目だけでなく中身も美しい。当時は主人公のようになりたいと目標人物に掲げていました。大人になった今でも、彼女のようになりたい。
余談ですが日本では某不動産会社が戦略として、ストーリー内の主人公の所属する団体名を模したマンションを作ったり。
それくらい日本の女子のハートに響いた作品。
この作品なくしてラブコメは語れない!!!
今ではBGM代わりに再生して楽しんでいます。セリフも暗記してしまうくらい観てます。
この作品でラブコメに目覚めた方も多いのでは?
主人公がとにかく魅力的。ひたむきで頑張り屋で何があってもめげず、見た目だけでなく中身も美しい。当時は主人公のようになりたいと目標人物に掲げていました。大人になった今でも、彼女のようになりたい。
余談ですが日本では某不動産会社が戦略として、ストーリー内の主人公の所属する団体名を模したマンションを作ったり。
それくらい日本の女子のハートに響いた作品。
この作品なくしてラブコメは語れない!!!
彼女そのものの、生きた言葉でした。
エルの性格・・・恋人に振られても彼の進学するハーバード・ロースクールに猛勉強の
末、みごと合格。
元カレに侮られようが、彼のフィアンセに仲間外れにされようが、
俄然ただモクモクと勉強に励み、クラスの上位にのぼりつめます。
エルの友達・・・ポーレット(美容室勤務)、エルを理解し応援します。
彼女自身も、エルと出会ったことで自信を取り戻し新しい恋をつかみます。
・・・デヴィット(学友)、エルが孤立して一人で学んでいても何かと手助けして
くれます。そしてエルも、彼女に侮られている彼に助け船を出します。
・・・エメット、エルのものの見方・観点と豊かな発想を面白がり、深い信頼を寄せてくれます。
素敵な笑顔の優しい人です。
エルの生き方・・教授のいやらしいセクハラを、真っ向からはねのける姿勢。
裁判での、被告の明かせないアリバイの秘密を守り抜いたこと。
エル曰く「ネグリジェのモデル以外の道を見つけたのに」と弱音を吐いていても果敢に
攻める込むスタイル。
私の好きな場面は、雪降るある日、ポーレットと二人で飲み物を手にとり寛いでいるなにげないシーン。
また、ストロムウェル教授の彼女らしい励ましに目覚め、涙をとめてエルの顔が輝くシーンです。
どれも好きなシーンばかりですが、いつも前向き・真っ向勝負なエルはとてもキュートです。
自分を信じることで生きる道を拓いたエルの言葉と行動力に、勇気づけられました。
楽しくみなさんに観て頂けたらと思います。
話が痛快で、見るとむちゃくちゃ元気になります。
映画館でも、キューティブロンドのパンフが飛ぶように売れてた。もちろん私も買いました!!
世の中の女性全員に、見ていただきたい!見たら「おしゃれしたい!」って絶対思うと思います。 私はこの映画に高校生の頃に出会っていたかったな~。人生変わってたかも・・・??(笑)
英語の勉強に使おうと思って、ビデオも買ってしまうことにしました。(ちなみに私は、「英語は絶対、勉強するな」でTOEICの勉強をしています。)
話の内容からいって、あまり口汚い表現もなさそうだし、見てるだけで元気が出てくるし、勉強に使うには最適かな?と思いました。今年のとってもおすすめ映画です!
是非是非、みなさんも買って見てみてください~!!(まわしものじゃないですよ~!!)
で、それを思い出して、今回はDVDを購入してしまったしだいなのである。
この映画、なんとも痛快極まる。
「頭が悪くて、セクシーで美しいだけ」と思われている女の子が、彼氏にフラれ、一念発起して彼氏を追いかけてハーバードロースクールへの合格&入学を果たす。ところがそこでもバカにされ、さらに奮起して、見事に優秀な成績を修める。さらに絶対負けると思われた裁判でも勝訴を勝ち取ったうえ、ヨリを戻そうと言い寄ってきた彼氏には、逆に痛烈なヒジテツを食らわせて三行半をつきつけて捨て去り、有能で優秀な弁護士へと育っていく。
言うなれば、リーガル・ラブコメ・サクセスストーリーといったところか。
うん、この映画はイイ。勉強へのモチベーションを上げるには最高である。
もちろん、「そりゃあ出来過ぎだろう」とツッコミたくなる所は多々あるが、そんなこと言いだしゃ、映画なんざ全部作りモンなんだし、特にこの映画はコメディーなんだから楽しめればいいわけで…。
なによりも、このサクセスストーリーが強烈に快感なのである。
そこで、この映画から名言だと思ったセリフをいくつかあげておこう。
法律の勉強をする。それは新しい言語でしゃべることです。新たなる洞察眼をもって、周囲の世界を見直し、自分の知識を問い直すのです。
“法は情熱に縁のない理性なり”〔the law is reason free from passion〕(アリストテレス)
言葉にする前に熟考することね。法は色々な解釈が可能ですが、あいまいな自信は許しません。
“法は情熱に縁のない理性なり”と言ったアリストテレスには悪いけど、法の世界でも人生でも、情熱が重要であることを、私はハーバードで学びました。情熱と信念を持つ勇気、真の自分を知ることが、未来を開きます。第一印象を信じるのは危険です。人への信頼を忘れず、それとともに、自分を信じることです。
と怒りたいところだが、この作品は別格。
特に女性にとっては素晴らしいプラスアファメーションとなる
ファンタジーである。
ブロンド=ぱあという先入観が今でもあるのかは疑問だが、
設定キャラクターの魅力とともに、キャスティングの成功
(特に女性教授と主人公)が大きいと思うが、
ここまでありえない話を楽しく見せてくれる作品は
近作ではあまり無いだろう。
自分らしさを失わず、それを捨てる事を想像だにせず、
また意識して利用することもなく、「そのまま」で
成功していく主人公が心地よい。
恵まれた育成環境に由来するものと分かっていてさえ心地よい。
「自分が望むものを獲得するために、
自分自身の価値観を捨てる必要はない」
という明るいメッセージが入ってくるようだ。
それはやはり、今の時代に臆することなく、
前向きでしかもアグレッシブでなく、性格のよさ、素直さ、
かわいらしさの全てを砂糖菓子のようにこのキャラに
徹底的に凝縮した思い切りの良さによるだろう。
どんなに身の丈にあわない挑戦でも、可能性がないという事を露ほども
疑わず、エントリーすることで道は開けて行くこともあるのだという
コンセプトを楽しみながら吸収する事ができる。
ハリウッドらしいエピソードのつなぎ方も定型ではあるが素直に面白い。
パッケージから想像されるような単なるおバカな内容ではなく
しっかりした緻密な脚本で笑わせたり、楽しませたり、しびれさせたり
してくれます。
まだ観てない女子は是非。