内容紹介
待ってました!世界中のジャズ・ヴォーカルファン待望、2年ぶりのサード・アルバムついに完成です!
ファーストアルバム「EASY TO LOVE」でグラミー賞にノミネート、スウィングジャーナル誌ディスク大賞受賞と衝撃のデビューを飾った、ロバータ・ガンバリーニ待望のニューアルバム!
Amazonレビュー
イタリア出身の女性ジャズ・ヴォーカリスト=ロバータ・ガンバリーニ、2年ぶりのサード・アルバム! この4月に彼女の生の歌声を初めて耳にし(P20参照)、2005年にリリースした1stアルバム『イージー・トゥ・ラヴ』がいきなりグラミー賞にノミネートされ、翌2006年にリリースした2ndアルバム『ラッシュ・ライフ』で早くもジャズ・ピアノの巨匠ハンク・ジョーンズとのコラボ作品を発表するなど、「エラ、サラ、カーメンの系譜を継ぐ正統派ジャズ・ヴォーカリスト! 」と賞賛される由縁を体感したばかりだが、その実力はやはりホンモノ。 本作はスペシャル・ゲストにジェイムス・ムーディ(ts)、ここ数年ツアーに同行して来日も果たすなど、彼女のキャリアに多大な影響を与えているロイ・ハーグローヴ(tp, flh)を迎え、4月の来日公演でもバックを務めたニール・スウェインソン(b)、ジェイク・ハナ(ds)の他、ジョージ・ムラーツ(b)、アル・フォスター(ds)などビッグネームが名を連ねており、彼女の勢いとパワーを感じさせる。 母国イタリアの名曲「エスターテ」をイタリア語で披露する他、ビートルズ・メドレー、エイミー・スチュワートによる英語歌詞で歌う名画『ニュー・シネマ・パラダイス』メドレーなど、全14曲を収録。彼女の新境地を見せてくれる渾身のニュー・アルバムとなった。(The Walker's 加瀬正之)