ダフト(紙ジャケット仕様)
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, インポート, 1998/10/20
"もう一度試してください。" | インポート |
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| — | ¥200 |
CD, インポート, 1998/6/30
"もう一度試してください。" | インポート |
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| — | ¥290 |
CD, 1999/12/1
"もう一度試してください。" | 1枚組 | — | ¥360 |
CD, インポート, 2002/10/14
"もう一度試してください。" | インポート |
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| — | ¥742 |
CD, 限定版, 2008/10/29
"もう一度試してください。" | 限定版 |
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| — | ¥1,430 |
CD, 1994/5/10
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
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| — | ¥2,000 |
CD, インポート, 2005/10/4
"もう一度試してください。" | インポート |
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| — | ¥5,021 |
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商品の説明
内容紹介
オリジナル・デビュー・アルバム『誰がアート・オブ・ノイズを…』に、デビューEP「Into Battle」と「Moments In Love」のシングルに収録されていたトラックを加え再編集されたアート・オブ・ノイズZTT期のベスト盤的作品。マドンナも愛した「Moments in Love」の12インチRemix等数々の名トラックを収録し、ポップ・アーティストでありながらアート的作品を生み出すことが可能であるということを証明した本作。トレヴァー・ホーン・プロデュースの手腕が光るアート・オブ・ノイズZTT初期時代の軌跡を再確認できる名盤。アート・オブ・ノイズのブレーンとしてバンドのコンセプトを操っていたポール・モーリー(オットー・フレーク名義)による思想的ライナーを収載していたことでも有名。対談:砂原良徳×小野島大(再録)(オリジナル・リリース:1984年)
XECZ-1012
アーティストについて
実験的手法で「騒音の芸術」を生みだした革新的グループ本来裏方の録音エンジニアやスタジオ・ミュージシャンといったひとたちが、当時最新鋭の技術であった“サンプリング”を駆使して、車のエンジン音や物を叩く音など身のまわりのノイズを再構築することで音楽に仕立て上げ「騒音の芸術」を生みだした革新的グループ。83年のデビュー当時はZTTのボスであり数々のヒットを生んだ名プロデューサー、トレヴァー・ホーンの覆面ユニットであるとの噂以外、プロフィールが明かされずライヴも行わない謎のアーティストだったが、後に、トレヴァーの指揮の下、アン・ダドリー、JJ・ジェクザリク、ゲーリー・ランガン、そしてブレーン的にジャーナリストのポール・モーリーが参加していたことが明らかになる。
トレヴァーの発明と言われる“オーケストラヒット”はじめ、当時1000万円以上したサンプラー「フェアライトCMI」によって作り出されたサウンド・コラージュ。ヒップホップにも多大な影響を与えた、重いビートのミニマルなダンストラックの多いアート・オブ・ノイズであるが、美しくメランコリックな「モーメンツ・イン・ラヴ」という代表曲もある。これは、数々のCMなどに起用されたほか、マドンナの結婚式で使われた。また後年の「レッグス」は、ミスター・マリックのテーマ曲としても有名だ。ZTTから離れよりポップなアプローチに向かった彼らは、「ピーター・ガン」でグラミー賞を獲得。90年に一旦解散するが、98年にトレヴァー、ポール、そしてアン・ダドリーによる再結成が実現、ドビュッシーを題材にしたアルバムをリリースしてツアーも行った。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 13.6 x 13.4 x 0.6 cm; 59.25 g
- メーカー : SPACE SHOWER MUSIC
- EAN : 4580132732384
- 時間 : 1 時間 12 分
- レーベル : SPACE SHOWER MUSIC
- ASIN : B001F8KA4W
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 432,496位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,217位エレクトロニカ
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
内容は、「Who's Afraid Of?」にデビューミニアルバムの「into Battle」、
それに「Love 12inch」の2バージョンが入ってる、
ZTT時代のベスト版的なモノです。
改めて聴くと、なんか大胆すぎというか、無茶苦茶ですね。
メンバーの中にキ○ガイがいるとしか思えません。
ZTT抜けとゲーリーランガン脱退後はかなりおとなし目の音になりますから、
ゲーリーか、トレヴァーでしょうかね。
これには勿論入ってない、「CLOSE」の12inch盤などはもっと派手で破壊的です。
「Moments in Love」なんかは今でも何度聴いても名曲です。
ZTT時代だけで十分だという人には持って来いの内容です。
Moments In Loveのバージョン違いが3曲入っているのが構成の味噌です。その他、Close(To the edit)やBeat Boxなどの代表曲が入っており、これらをワイドレンジなSACDで聞くことが出来ます。これを買えば1stアルバムを買う必要はないでしょう。
他の方のレビューのとおり、既発のWho's Afraid of the Art of Noise?「誰がアート・オブ・ノイズを…」
が丸々収録されているので、こちらを買った方がお得に楽しめますよ!!
ポイントは、Beat Box、Moments In Love、Close (To the Edit)の3曲が聴けることと、
Moments In Loveの別テイク2曲、Loveと(Three Fingers Of)Loveが聴け、
彼らの世界にどっぷり浸かれることでしょう。
音も驚きの高音質なのでおすすめCDです!!
しかし、未だにBeat Boxを聴くと、
「ヒゲダンス!!ヒゲダンス!!」と言っているように聞こえるのはボクだけでしょうか…。
ASIN: B000AMU0U8 は「通常CD盤」ですので、ご注意を。
"Remixed into 5.1 surround sound" 聴きたかったのに...勘違いして買ってしまった。
このレビューを書いている時点では、これまたオススメの2枚組Best盤「 Best of Art of Noise [Influence]」も発売されているので、とにかく全部聴きたい方は(それほど高くないけど)さらに出費が増えます。
他のアーティストでよく本編のあとに同じ曲の別バージョンが2つくらい続けて入っている場合があるが、あれはくどくて聞けないため再生をSTOPしてしまうことも多い。本作も同じ曲の別バージョンが含まれるが、あくまでも作品としての流れを考えてあるためそうした蛇足感もない。個人的には特に愛聴したオリジナル・アルバムもおすすめしたいところだが、本作があれば不要だろう。
"A Time For Fear (Who's Afraid)"
"Beat Box (Diversion One)"
が◎。
リマスター→良好
スタジオギミック使いまくりのサウンドは仕掛けが多く。快適さを展開。多くのジャンルからの要素とノイズまでをも取り込む手法がすばらしい。シーケンサーばりばりな打ち込みとフェアライトサウンドがなつかしい。サンプリングセンスもいい。解体と構築の美学
10点中8点