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コールドプレイ [DVD]

イングリッド・ボルゾ・バーダル (出演), ロルフ・クリスチャン・ラーセン (出演), ロアー・ウートハウグ (監督) 形式: DVD

4.2 14個の評価

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フォーマット	色, ワイドスクリーン, 字幕付き
コントリビュータ	ロルフ・クリスチャン・ラーセン, トーマス・アルフ・ラーセン, ロアー・ウートハウグ, エンドレ・マーティン・ミッドスティーゲン, イングリッド・ボルゾ・バーダル
言語	ノルウェー語
稼働時間	1 時間 30 分

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商品の説明

雪山で遭難した若者たちに忍び寄る恐怖!
友人が一人消え、また一人消えていく極寒サバイバルスリラー!
★極寒の雪山を舞台にしたサバイバルスリラー!
大自然の中に立つ一軒のホテルを舞台に繰り広げられる、生き残りをかけたサバイバルスリラー。薄暗く陰湿な雰囲気のホテルで、誰かに見張られている恐怖。大量の血だけを残して、次々と仲間が消えていく恐怖。その“恐怖”はユーザーの心まで凍りつかせる!!
■ストーリー■
スノーボードを楽しむ為、人気のない雪山を訪れた5人の若者たち。人の手が介入していない大自然の中、パウダースノーを楽しんでいたが、仲間の一人が足を骨折してしまう。救助を呼びたくても周りには人影すらなく、携帯電話も圏外で通じない。そこで救助を呼ぶ為歩いていると古びた山荘を見つけるのだった。そこは昔、ホテルとして使用されていたようだが、火事にみまわれ今は使用されておらず、誰もいなかった。彼らは寒さをしのぐ為ホテルに留まる事にするのだが、その時から自分たち以外の誰かが住んでいるような気配を感じ、仲間が一人ずつ消えていくのだった・・・。
■特典■
オリジナルトレーラー、日本版プロモ映像

登録情報

アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
言語 ‏ : ‎ ノルウェー語
梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
EAN ‏ : ‎ 4982509317727
監督 ‏ : ‎ ロアー・ウートハウグ
メディア形式 ‏ : ‎ 色, ワイドスクリーン, 字幕付き
時間 ‏ : ‎ 1 時間 30 分
発売日 ‏ : ‎ 2008/12/5
出演 ‏ : ‎ イングリッド・ボルゾ・バーダル, ロルフ・クリスチャン・ラーセン, トーマス・アルフ・ラーセン, エンドレ・マーティン・ミッドスティーゲン
字幕: ‏ : ‎ 日本語
販売元 ‏ : ‎ タキ・コーポレーション
ASIN ‏ : ‎ B001FADKGK
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

Amazon 売れ筋ランキング: - 219,555位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 4,725位外国のホラー映画
- - 8,184位外国のミステリー・サスペンス映画

カスタマーレビュー:
4.2 14個の評価

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5つのうち4.2つ

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にゃんころりん

いざという時に

2017年4月5日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

頼りになる看護師の彼女。
寒さと怖さの結構いいと思った作品。おすすめ

2016年10月29日に日本でレビュー済み

‘０６年、ノルウェー産のスラッシャー映画。
雪山の廃ホテルに、マタギのような殺人鬼が潜んでおり、５人の男女がのこのこ殺されに行くお話。

となれば、バカな若者たちが派手にブッ殺され、『や～い、ザマミロ！』と盛り上がる映画に思えますが。
そういう作風ではなく、基本シリアス、そして地味な映画です。

シリアスなのは良いとして、とにかく残酷描写がヌルすぎ、ガッカリします。
ツルハシで刺す所をほとんど見せてくれず、さらには遠景で首を折るなど、クソつまらない殺し方も。
内容として、人が殺されるのに、それを映像で見せないのは不誠実ではないでしょうか？
（はい、スプラッター愛好家の詭弁です。）

しかしよくよく鑑賞すれば、脚本も演出も演技もちゃんとしており、映画としての完成度は高い。
ホテル内の絶妙な暗さ、効果的な音楽など、サスペンスなムードを巧みに醸成。
各キャラの人物像がきちんと描かれているので、ドラマも成立しており、惨事の悲愴感が心に響きます。

とりわけ最大の見所は、味噌っかすのモルテン君が、思いを寄せるヒロイン・ヤニッケを護る事でした。
彼のカッターが役立つ場面では、涙腺が緩みます。『お前は男だ！』と言ってやりたい。
ただし『そもそも、お前がコケたせいだ！』とも言わねばなりませんが････。

安直な血しぶきに頼らない、正統派の恐怖映画。佳作と評したい気がします。
とはいえ残酷好きとしては、やはり描写のヌルさが引っ掛かり、虚仮威し映画とも思えてしまう。

結局、本作は面白いのか、つまらないのか？　どうにも筆者には判じかねますが････。
その答えは、続編「ザ・コールデスト」を観る事で、明らかになるのです。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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アイク

ノルウェー産「箱モノ」ホラー。中々良い雰囲気です

2010年1月11日に日本でレビュー済み

雪山にスノボを楽しみに来た５人の男女グループが怪我をした仲間を介抱するために避難した廃ホテルで殺人鬼に襲われる・・・。

ってどう考えても今さらなぁという雰囲気の低予算ホラーです。
しかし、これが意外に楽しめました。
これ、珍しやノルウェー産のホラー映画なんです。
と言っても物語の展開やテンポなどは非常にアメリカ映画的なタッチを踏襲したものになっていて馴染みやすい作風になっております。
アメリカ映画だと南部やテキサスの荒野のお屋敷が舞台になったりするのでしょうが、さすが北欧の国、雪山と森林が広がる銀世界が舞台になっており
それだけでも新鮮です。
真冬の雪山で外は極寒＋吹雪とくれば実質的にこの廃ホテルが「密室」と化すことにも無理がなくその閉鎖空間の中でのサスペンスを自然に楽しむことができます。
舞台となる廃ホテルが中々雰囲気たっぷりで硬質な電灯の光が作りだす陰影も寒々しくてイイ感じです。
展開そのものはアメリカ製スラッシャー映画そのままなのですがゴア度は低め。
２００６年の作品でシリーズ化されている位の人気作なのでもっとエグイ描写があるのかと思っていたので意外でした。
でもセンスがあるというかツボを押さえた演出でちゃんとハラハラさせてくれます。

殺人鬼の正体やその動機など説明不足なところも多々ありますが、真面目に作られたホラーとしてのトーンは昨今では貴重な訳で、その意味でもちょっと贔屓したくなってしまいます。
女性の方でも気楽に楽しめるホラーという意味でもおススメ。

8人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

ジャンゴ・Ｉ

良くできたスラッシャームービー

2010年6月10日に日本でレビュー済み

極めて正統派、かつ典型的なスラッシャームービー。
伏線の過去ＶＴＲがイントロダクション。
５人の若者が地方の雪山にスノーボードをしに行く。雪山を登って、反対側に滑り降りる。当然そこは携帯圏外。一人がこけて、足を複雑骨折してしまう。あたりを見回し、発見したホテルの廃墟に避難して、吹雪の一夜をやり過ごすうちに、一人が行方不明に。
翌日、大量の出血痕を残りの４人が発見。雪山の廃墟に、自分たち以外の何者かが存在し、危害を加えるべく狙っていることに気づく。そして、一人、また一人。
ストーリーだけ追っていくと、実にありふれていて、つまらない印象を持ってしまうが、これが、良くできている。
登場人物一人一人がきっちりと作りこまれていて、脚本が優れている。
「ノルウェー映画史上もっとも怖い」との触れ込みだが、ノルウェーの映画はあまり見たことがないから、それが本当かどうか分からない。でも、間違いなく言えることは、ハリウッドの駄作より、他の国の傑作の方が面白い。
もちろん、本作は傑作というより佳作と評するべきだけど、久しぶりに良くできているスラッシャームービーを楽しませてもらった。
続編「コールデスト」もお勧め。

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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ピーター・ワシントン

雪山が舞台な良質なノルウェーホラー

2010年2月20日に日本でレビュー済み

毎月出る未公開ホラーの大半はゴミばかりですが、これは意外な拾い物。
ストーリー自体には目新しさは無いものの廃墟ホテル内の不気味な雰囲気がいい。
ブギーマンやジェイソンを思わせるような不気味な殺人気相手の後半のヒロインの奮闘ぶりもいいです。

今作のエンディングから続く続編「コールデスト」も期待を裏切らない傑作。
パート３も既に完成済みなので早急に国内リリースを希望。

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

travis710

まあまあ

2016年9月3日に日本でレビュー済み

それなりには楽しめたんですが、このてのオバカ若者グループが惨殺されるモノは、もっと早くに殺戮を始めないとモタモタ感がありすぎです。
オバカ達が泣き喚くモードに入ってからが面白いんですから、中盤までのモタモタがイライラします。
同じノルウェー産でも、『処刑山』ぐらい振り切って欲しかった。
『処刑山』が素晴らしいのは、アメリカでは作れない雰囲気で振り切ってますから。

2010年7月21日に日本でレビュー済み

最近のＢ級ホラーは過激な殺害シーンが作品のウリとなっている風潮があると感じます。
作る側もそうですが、見る側もそういったシーンを求めていると思います。
バラバラにされたり、輪切りになったり、その他もろもろ…。

ただ、問題なのはそこに力が入りすぎて、肝心のストーリーがおろそかになってしまうことです。

今作品は、良い意味で古典的な殺人鬼ホラー作品となります。
閉鎖的な場所で次々とメンバーが減っていく恐怖と、殺人鬼からの逃走、そして対決。
派手さは無いのですが、無理な設定等も無い為、緊張感を保ったまま鑑賞することができました。

一人一人のキャラクターの人物描写もすんなり感情移入でき、不可解な行動も少なくてよかった。

また、どんでん返しというレベルではないが想像した展開と違う展開があったのも良かった。
良く練られた作品で続編　(邦題『コールデスト』)も楽しみです。

7人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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マックス

可もなく不可もなく

2011年9月4日に日本でレビュー済み

普通のスラッシャー映画でした
舞台が雪山の廃ホテルになっただけ
特に目を見張るような切株描写も無いし
意外な展開があるわけでもありません
「処刑山」ぐらいはちゃめちゃにやってくれればいいのにと思いました

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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