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moumoon
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曲目リスト
1 | Do you remember? |
2 | don’t wanna be |
3 | PINKY RING |
4 | more than love |
5 | フィリア |
6 | 愛の音 |
7 | 3 days magic |
8 | Myself |
9 | Cinderella |
10 | Stars are bright |
11 | Sunrise |
12 | SWEET HEART ~acoustic ver.~ |
13 | Tiny Star |
14 | フォーエヴァー |
商品の説明
内容紹介
【動画視聴】
moumoonからのメッセージ
Do As Infinity復活ライブのオープニングアクトにも抜擢され、話題を集め続けているmoumoon。
そんな「moumoon」の全てが詰まった作品が完成!!
全国21局のパワープレイを獲得した1st Single「Do you remember?」をはじめ、
ニンテンドーDS「99のなみだ」TVCMソング「Tiny Star」など3曲のシングル曲に新曲7曲も収録!
さらに、CD+DVDにはチケットが1ヶ月前にして即完売となった幻の初ワンマンライブ
【「Tiny Star」beside FULLMOON】ライブ映像(part 2)を収録。
バラード、ロック、ポップスと様々なジャンルのサウンドとヴィジュアル両方から楽しめる間違いなしの1枚です!
【楽曲試聴】
1.Do you remember?
4.more than love
13.Tiny Star
メディア掲載レビューほか
more than love
(Masaki)3rd singleです。moumoon結成初期に書いた曲で、やさしい雰囲気のなかにも力強いアレンジを意識しました。音域が広く、音程も飛ぶので歌うのは難しいかもしれないけど、YUKAは歌いこなしてくれて、とってもあたたかい仕上がりになったと思います。
(YUKA)自分が愛した人と、おじいちゃんおばあちゃんになるまでずーっと一緒にいて、そして最期に自分が先に死んでしまうとしたら。きっと“さよなら”ではなく、“ありがとう”と言ってお別れすると思う。「愛よりもなにかもっと強いもの」をテーマに、ムームーン結成当時に作詞しました。当時、デモ作りをしていた順番的には、Flowers、PINKY RING、more than love・・・と、まだ3曲目!
3年経ってリリースという、時間の掛かった曲です。
フィリア
(Masaki)この曲は完成までにすごく日にちを要した曲で、moumoon初期にあったデモのアイデアからかなり飛躍して、ポップさよりもかっこいいサウンドを追求しました。ストーリーのある曲の展開、間奏の部分ではベースのソロと淡々と続くエレキギターのアルペジオ、若干壊れていくくらいのYUKAのボーカルが聴き所です。魂込めました。
(YUKA)とにかく音がかっこいい。是非聴いてほしいです。ちなみに“フィリア”とは、エロス、アガペー、フィリアの3つの愛のなかで、最も位の高い愛のこと。
フルバンドでのライブで再現するのが楽しみな曲ですね。
愛の音
(Masaki)ピアノのアイデアから少しずつ最後まで作っていった曲。流れるように響く、か細いボーカルと美しいコーラス、そして力強い後半部分と、せつない心情をそっと包むような雰囲気を目指しました。ギター以外はプログラミングのみでのアレンジだったので、大変でした。
(YUKA)ベッドの上で、実際、号泣しながら描きました。イントロのピアノでノックアウトです。歌詞にすごく時間がかかる曲もあるし、それぞれで違いますが、この曲は言葉も映像も短時間に降りてくる感じでした。そしてアルバムのレコーディングでは最後を飾った曲でもあります。意図的にそうしたわけじゃないのですが、あぁ、これで最後の曲だなってしみじみ。 --【セルフライナーノーツ】
3 days magic
(Masaki)遊びで作り始めた、ちょっと変わった曲です。最初はもっとヘヴィーなヒップホップ系のアレンジでmoumoonっぽくなかったんですが、そこから試行錯誤してリズムを生に、エレポップっぽいシンセを入れて、かわいいアレンジになりました。すごくお気に入りの曲です。
(YUKA)2人とも、「この曲、めちゃめちゃ遊んで作ろー」という意気込みでした。
“どんな面白い声が出せますか選手権”みたいなコーラスアレンジの実験を、よくこういう打ち込みの曲で行います。2人化学反応の生まれた面白い曲だと思います。
Myself
(Masaki)この曲は自分たちにとって、とても大切な曲です。5年ほど前に作った曲なんですが、YUKAの声がこの曲の魅力を更に引きだしてくれて、ほんとにかっこいい、と思える曲です。もしかしたら、この音がこれからのmoumoonの軸になるかも、と思える曲です。
(YUKA)新骨頂。この曲は、色が湧いて出てくるようで、歌詞を考えながら大きな大きなキャンバスに一夜漬け&1週間の手直し含めでずーっと絵を描いていられる曲でした。
すごく楽しかったです。あえて殆ど英語ですが、二番に急に日本語になるところは、やってみたら面白いかなって。
Cinderella
(Masaki)メジャーになって最初にリリースした、「love me?」に収録された曲。ライブでアコースティックギターでもいつも演奏してる曲です。流麗なストリングスと、ちょっと他の曲とは目線の違うYUKAの歌詞が聴き所です。ピアノのフレーズをすごく悩んで作ったのを思い出します。
(YUKA)音にインスピレーションを受けて最初に見えたのは、高貴なイメージ。美しい、真っ白で古風なドレスを着た女性が螺旋階段を上っていく絵が浮かびました。ということで、シンデレラに。
「曖昧な言葉より 私と居る価値があると言って」という現代的な考えのシンデレラを描いてみました。ラストのこの言葉を聴いて貰えたら嬉しいです。
Stars are bright
(Masaki)このアルバムの中では唯一のキュート系(?)。「love me?」に入っている「my daring」のようなポップでかわいい曲になりました。優しいシンセの音をたくさん入れて、浮遊感のあるサウンドに仕上がりました。
(YUKA)moumoonの中でも“妖精系なサウンド&歌詞”。昔のアメリカのアニメのようにポップでキラキラしたデートシーンを魔法のように描いてみました。
また、何も考えずとも、音を楽しんで貰えると思います。 --【セルフライナーノーツ】
Sunrise
(Masaki)2ndシングル「Tiny Star」のTSUTAYA限定バージョンに収録されていた曲。TSUTAYAが近所に無い方のためにも、どうしてもアルバムに入れたかったんです。サビの前向きな歌詞が大好きです。ストリングスも入って、ゴージャスなアレンジの曲です!
(YUKA)レコーディングの時、イントロの賛美歌のようなコーラスを重ねていて、とても楽しかったです。口ずさみやすく、元気になれる曲!
SWEET HEART ~acoustic ver.~
(Masaki)原曲のハードなサウンドとはうって変わって、普段アコースティックライブで演奏しているようなしっとりとしたアレンジになりました。ちょっと一休み。心にも耳にも優しくすーっと入ってくる曲だと思います。ちょっと大人のmoumoonといった感じです!
(YUKA)お風呂に入りながら聴いて欲しい曲。涼しい風に吹かれているような感じで、素敵な仕上がりになったとおもいます。
フォーエヴァー
(Masaki)実はちょっとしたシャレで作ってた曲なんですが、アルバムの最後にぴったりの曲になりました。若き少年のラブソング、というイメージです。曲の発想も歌詞も、青くさい部分を出してて、聴いて微笑ましく思ってくれると本望です。人によっては懐かしい雰囲気も感じてもらえるかもしれません。ライブでみんなで歌えると嬉しいな。
(YUKA)歌詞はすごくシンプル。でも「うんうん」ってなってくれたら嬉しいです。この曲の主人公(ヤリキレナイ感満載の少年)も、YUKAの中の一部なので、個人的に愛すべきキャラクターです。共感してやってくれたら、彼も喜ぶと思います笑 --【セルフライナーノーツ】
アーティストについて
【セルフライナーノーツ】
Do you remember?
(Masaki)Major 1st singleにもなった曲。この曲が完成したとき、自分たちがこれから向かうべきサウンドや歌詞の方向性が自然と決まったような気がします。moumoonにとってすごく大事な、大切な曲です。ライブのときは不思議と、分厚いバンドサウンドでもアコースティックギター一本でも合う曲です!
(YUKA)曲が出来た瞬間、ふわっと映像と言葉が浮かんできました。
“恋がはじまった”その瞬間のことって、なかなか時間が経つと思い出せないことありますよね。人は忘れていく生き物。この曲は、そんな温もりをいつまでも忘れずにいれば、いつまでもずっと大切に出来るんだ」そういう気持ちで作りました。肌寒い季節にぴったりの、激しさと優しさが一つの曲の中に共存した作品。
don't wanna be
(Masaki)曲はポップなものを目指しましたが、サウンドも歌詞もmoumoonにしては珍しくパンクしてます!「だんだん分厚くなる鎧」、「世界を変えるほどの天才じゃないが」なんて、すごく面白いなーって思って。歌詞がすごく好きな曲です。
(YUKA)“ぶち壊したくなるような衝動”一言で言えば、そんな曲です。そして、聴いてくれている人に、パワーがどんどんみなぎってくるような、そんなイメージで描きました。
PINKY RING
(Masaki)まだYUKAに出会う前に作った曲で、せつないロックチューンを目指してました。その後YUKAに出会って、もっと強い曲にしようとサビを作り直して今の形になっています。歌いだしの部分なんて、アメリカにいた高校生のときに作ったメロディーで、すごく思い出深い曲です!
(YUKA)この曲は長野県の山の中で満天の星空を見上げながら号泣しながら歌詞を書いた曲ですね。「いいメロディーだなぁ」と呟きながら。デビュー前からライブでも歌っていた曲なので、まだムームーンを知らない皆にも聴いて欲しくて、このフルアルバムに入れました。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- メーカー : エイベックス・エンタテインメント
- EAN : 4988064236824
- 時間 : 1 時間 6 分
- レーベル : エイベックス・エンタテインメント
- ASIN : B001FOSKRA
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 272,051位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 4,302位ゲーム音楽
- - 79,800位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
moumoonとあまり聞きなれない名前が私の耳に入ったのは2009年のこと。。。
聴いた後、感動の嵐でした。綺麗な声でこちらに何かを訴えかけてくるように感じられます。どの曲もすごくよく、個人的には『愛の音』、『SWEET HEART』が気に入っているんですが、ついつい歌詞の意味を考えてしまいます。
切ない歌は自分に同情するように聞こえ、パワフルな歌は自分を元気付けてくれるんです。
聴けばわかると思います。おススメです。。。
moumoonをはじめて知る人には絶対間違いなく満足できるアルバムです。
来年あたりブレイクしそう!
YUKAさんの透きとおるような声は本当癒しです。
そしてボーカル作詞のYUKAさん。7色の声の持ち主ですか?
しっとり歌うときは透き通った綺麗な声、シャウトでは尖った針のような強烈さを叩き付けてくる。
久々に邦楽でいい人達に出会ったという感動を噛み締めています。
M1.Do you-はしっとり且つ感情的に、心に訴えかけてくるボーカルとメロディ。
M2.don't-は洋楽ガールズロック、それも高レベルに昇華させた感じです。歌詞もメロディも爽快!
M3.Pinky-はM1のような感情的な美しい曲。胸にしみる。
M4.フィリアはA,Bメロはマイナーでサビで一気に爆発する爽快ロックチューン。
そしてM8.Myselfは普遍的な素晴らしい曲だと思う。
私は洋楽女性ボーカル系を好んで多数聴いてきましたが、
こういった曲を作れる人は、本物だと感じます。
個人的にはもっとアコースティックバージョンで聴きたい!
M9.Cinderella しっとりしたバラードでサビが美しい。
あとどの曲もCメロが総じていいですね。
ただロック系でもテンポはあくまでゆっくりめで、
個人的にはもう少しテンポが速くても良いような気がします。
YUKAさんのボーカルスキルなら速くしようが、
キーを上げようが何でもこなせそうな上手さを感じますので。
あと演奏が軽い気がします。avexだし、バンドではないので、
しょうがないのかも知れませんが、そこを強化すれば洋楽でも戦えそうな気がします。
洋楽にJ-popの日本人の感性から来るメロディを上手く組み合わせているなあと感じます。
このアルバム以外での曲でも轟音ギター系の曲があるなど、
才能は計り知れないです。柾さんは相当に音楽を聴かれる方なんじゃないでしょうか。
ここ最近の曲はキレイめ柔らかめ路線の「流す曲」で行っているみたいですが、
彼らの本領は「聴かせる曲」だと思っています。インタビューを読むと音楽に対する姿勢は全く変わっていないようで安心しました。
それでもクオリティを水準以上に保っている所が才能を感じますね。
彼らのメジャー1stアルバムである今作。
ですが、個人的にこれより前にミニアルバム「リフレイン」から聴いたためか、
彼らに対して優柔なイメージを持って聴いたのが少々間違いだったかも。
ギャンギャン、としっかりと鳴るアコースティックギターに、
YUKAさんのボーカルが際立つ高音で激しく訴えるサウンド。
しっかりとしたバンドサウンドに、正直、驚きました。
「リフレイン」からは彼らのイメージを、思想系とか幻想系とか、
思っていたのですがまったく違いますね。完全に洋楽バンド系ベース。
そもそもM1「Do you remember?」が相当に良い。
シンプルで一度聴いたら絶対に忘れられない旋律。けだし名曲。
続くM2「don't wanna be」、M3「PINKY RING」は、
ミドルテンポの高音主体の連続メロディでしっかりと訴えられます。
M5「フィリア」、M9「Cinderella」あたりもテンポ良くGood!
ただ、アルバム後半でバラード主体になり、多少トーンダウンするのと、
一部で既聴感が感じられるのがちょっと残念。
いやしかし、コンポーズ担当の柾昊佑氏は多才ですね。
J-POP、洋楽問わず幅広く研究していると感じられる一枚だと思います。
そう考えると近作品の彼らの柔軟性あるサウンド方針の転換には、
古参ファンの方からの賛否両論が出そうなのもなんとなくわかりますが、
この作品当初の精神だけは忘れずに、邁進してほしいものです。
なるほど、言われてみればDo As Infinityをも彷彿させられるような。
なるほど。そのあたりからのエイベックスのガールズボーカルバンド系の
良い系譜を、彼らは順当に受け継いでいるのかもしれませんね。
購入しました。
このアルバムは「Sunshine Girl」のイメージだけではなく、
歌も曲も編曲も多彩で飽きることはないです。
比較的ラブソングや、バラードが多いですが、
「don't wanna be]は元気くれ、
「3 days magic」は楽しさをくれ、
どんな場面でも聴きごたえがある1枚です。
DVDもとてもセンスがいいので、
検討してみてください。
moumoonはもっと評価されるべきアーティストだと思うので、少しでも興味がある人は是非聴いてみて欲しいです。