ハントマン。
それは、世界を駆ける無法者たち。
しかし、そんな時代に世界が揺らぐ大事件が起ころうとしていた・・。
感想は、1匹目のドラゴンを退治した所までですが・・。
このゲーム、とっても面白いぞ!!!
今作は完全オリジナル作品「ドラゴン討伐ファンタジーRPG」です。
まず最初にギルドでハントマン(冒険者)を作り4人パーティを編成します。ドラクエ3みたいにキャラには個性がありませんが、キャラデザインが魅力的(というかキュート)なので「コイツはこういうキャラっぽいな」と想像で補えるので問題なし(笑)。職業は7つでそれぞれ4つの容姿をお好みで選べます。中でも「プリンセス」は色物(?)トリッキーな活躍をしてくれるので個人的にオススメです。
そして次にバトルですが・・。
これも全然飽きず、楽しくプレイできました。レベル上げも作業的にならず、キャラの周りをぐるりと回るコマンド、攻撃時に画面にさっと現れさっと戻るちびキャラのかわいいこと、Aボタン押しっぱでのスピーディーな戦闘など、見ていても楽しいノンストレスバトルです。
そして、ストーリーですが・・。
実はこれが一番すごいかも。最初はクエストの依頼をこなしていくのですが、ドラゴンが現れた時くらいから世界を巻き込んだ凄まじい展開になってくるので、乞うご期待ください。
音楽もとてもグッとくるものばかり(←ぜひヘッドホンで)。
ポップな世界観も魅力的だし万人にオススメしたい秀作です。
戦い(プレイ)は始まったばかりですが、この作品に出会えて良かったと思う。
特典の冊子がメチャ凝ってます!
作品世界で出版されているカルチャー誌「SEVEN」という雑誌風に仕上がっており、その中で古代祐三→ユウゾ・コシロ、モタ→モタ=ボナールとして雑誌内で音楽制作過程やファッションについてインタビューされてます(詳しくは本誌で!)。CDは未発表5曲収録!もう大満足な内容で嬉しい。