マクロスF(フロンティア) 6 [Blu-ray]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 中島 愛, 河森正治, 遠藤 綾, 菊地康仁, 中村悠一 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 12 分 |
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商品の説明
HD画質ハイクオリティ映像で描かれるマクロスシリーズ最新作、待望の第6弾!
次第に明らかになる陰謀の意図
そしてシェリルとランカの過去の謎
追憶の歌、銀河に響け!
◎仕様◎
【毎回封入特典】
ライナーノート (16P)
【毎回映像特典】
<音声特典>
#16 オーディオコメンタリー(中村悠一×遠藤 綾×保志総一朗×吉野弘幸)
【他、仕様】
ジャケットはキャラクターデザイン江端里沙の描き下ろし
◎内容◎
【3話収録】
■#14「マザーズ・ララバイ」
アルト、ミシェルに続きルカも戦場に向かうことに。ルカはナナセに気持ちを打ち明けようとするが・・・。そして母の子守唄に秘められたランカの記憶。
その記憶が指し示す真実とは?バジュラやブレラとランカの関係は?謎が謎を呼ぶ。
■#15「ロスト・ピース」
体調がなかなか回復しないシェリルに、グレイスは治るまで仕事はすべてキャンセルすると告げる。シェリルはランカの人気がますます上がっていると聞き、なんとなく不安を感じる。
そんな時、アルトとランカが見舞いに訪れた。
■#16「ランカ・アタック」
ビルラーの屋敷に突然呼び出されたアルト。ビルラーは自らの夢をアルトに語ってみせる。シェリルは病院を抜け出し、アルトに会いに行く。
一方、ランカはブレラがいつも自分の歌を聞いていてくれたと知り・・・。
◎キャスト◎
早乙女アルト:中村悠一/ランカ・リー:中島 愛/シェリル・ノーム:遠藤 綾/ミハエル・ブラン:神谷浩史/ルカ・アンジェローニ:福山 潤
松浦ナナセ:桑島法子/オズマ・リー:小西克幸/クラン・クラン:豊口めぐみ/ジェフリー・ワイルダー:大川 透/キャサリン・グラス:小林沙苗
ボビー・マルゴ:三宅健太/モニカ・ラング:田中理恵/ミーナ・ローシャン:平野綾/ラム・ホア:福原香織/グレイス・オコナー:井上喜久子/ブレラ・スターン:保志総一朗
ハワード・グラス:西村知道/レオン・三島:杉田智和 他
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 0.28 g
- EAN : 4934569350459
- 監督 : 河森正治, 菊地康仁
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 12 分
- 発売日 : 2009/1/23
- 出演 : 中村悠一, 中島 愛, 遠藤 綾
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B001GW92MI
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 58,704位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
結構、キャラがいいです。
全巻集めようと思ってます。
どうせならって事で、BDを買いましたが後悔は無いです。
数々の謎や疑問を残して、いよいよ次は劇場版の謎解き編へ突入です。
ファンがどれだけ、DVD、BD、CD、本、グッズその他を買ったかによって
使える予算が決まり、それに応じて映画のクオリティが決まります。
監督はマクロスFは映画で、劇場のスクリーンで見てこそ相応しい作品のハズだったと
某雑誌のインタビューで暴露してましたから
予算さえあれば、妥協をしない最高の映画にしてくれるハズです。
期待を決して裏切らないマクロスFのスタッフに賭けましょう。
不景気?失業?金融破たん?
そんなものをモノともせず、マクロス関連グッズは力の限り買いまくって、とことん楽しんだ人が勝ちです。
あなたの人生に何があったとしても、来年の劇場公開までは生き残りましょう。
「マザーズ・ララバイ」の回はバジュラ群とマクロスフロンティア船団が全面衝突、激しい戦闘になります。映像が凄まじいクォリティなのは健在。戦力は互角で戦いも熾烈を極め、ピクシー小隊(クラン率いるクアドラン・レアの隊)の一人は戦死し、船団の被害は船団内の環境を狂わせるほど。しかしランカが母親の幻影を見て歌う歌で戦況が一変。一体何故なのか。
「ロスト・ピース」では、陰謀を持つ者たちの姿無き会話で、シェリルがフロンティアに来たとき(つまり第一話)から、ある作戦が始まっていたことが明かされます。そして新しいコマが選び出され、用済みのコマは捨てられることに。何かが確実に動き始めます。
「ランカ・アタック」はタイトル通りミンメイ・アタックのごとくランカの歌で敵をかく乱させる実験がなされます。新しい対バジュラ攻撃手段の獲得に大統領他、お偉方や同時に陰謀持つ者も喜びますが、ランカはもちろんアルトもオズマも疑問と戸惑いを持ちます。しかし密かに一番ショックを受けるのはそれまで頂点にいた歌姫。それを示すのはエンディング曲でしょうか。
コミカルなシーンは控えめだと思います(ないことはないですが…)。少し詰め込みすぎな気はしますが、これから段々明かされていく秘密がこの巻でしっかり、ハッキリと示されます。登場人物たちの心の葛藤・戦いをきちんと見届けるべきエピソード群だと思います。
戦闘回です。アルトのVF−25のアーマードを装着したり、
ランカがバジュラの謎に迫ったりと見どころは多いです。
アルトの作画が少々凛々しい感じに描かれており、
少しヒロイックでカッコイイ感じになっています。
ライバルキャラのブレラも遂にギャラクシーのアンタレス小隊所属の
少佐と正体を明かし、物語が盛り上がってきました。
それとスカル小隊で遂に殉職者が・・・・。
15話「ロスト・ピース」
最終回を見るとまた違った視点で見ることになりそうですが、前半は総集編です。
そして後半は2人の歌姫のアルトへの熱烈なアプローチが憎い(笑)
今回は逆に鈍感アルトが2人の間に飛び交う火花を見抜いたようで、苦労してます。
1カットだけクランとミハエルが出てきますが、このカットは後の伏線(悪い意味で)・・・か。
16話「ランカ・アタック」
ブレラがランカのボディーガードとして美星学園にも同行。
個人的にはアルトが返り討ちにされたとはいえ、先生やアルトの主張は意外に正しいかもしれない(そりゃ怯えるよな)。
でもブレラ、ランカのことしか考えてませんが割と気遣いの細かいいい人です。
アルトと病院を抜け出したシェリルのやりとりもなかなか・・・。
(しかしアルトもつくづく損な役回りである。ここでシェリルのことを「何で」心配しているのか?を話したらエライことになってしまう)
かつてのミンメイ・アタックに対する問題提起、ランカの歌を兵器として使用することにいい気のしないオズマ、アルト・・・。