コードギアス 反逆のルルーシュ R2 volume07 [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 福山潤, 水島大宙, 谷口悟朗, 櫻井孝宏 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 19 分 |
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商品の説明
初回特典 特製グッズ
毎回封入特典 「R2」の世界を堪能できる16ページ解説書
毎回映像特典 1イラストドラマ07(脚本:吉野弘幸)
2おまけFLASH「帰ってきたBABA劇場」
3「R2」の世界をさらに堪能できる超絶作画修正集
4オーディオコメンタリー
他、仕様 ジャケットは新規描き下ろし
。※初回特典は数に限りがございますので、ご注文はお早めに。※初回限定版をご希望の場合、単品でのご注文をお願いします。他の商品とあわせてご注文されますと、それらの商品の発送可能時期によりましては、初回特典付をお取り置きできない場合がございますので、ご了承ください。
【3話収録】
■TURN 17「土 の 味」
戦場は再びエリア11へ。黒の騎士団とブリタニア軍の最強部隊との戦いが始まろうとしていた。
だが、その最中ルルーシュは独り枢木神社へと向かう。スザクと会う為に。今、ナナリーを救えるのは彼しかいない。
思い出の地で邂逅した二人。だが…、どうするルルーシュ!どうするスザク!
■TURN 18「第二次 東京 決戦」
キュウシュウで、そしてトウキョウ租界で戦闘が始まった。超合集国の戦力を得た黒の騎士団とナイトオブラウンズをも投入したブリタニア軍。精鋭同士の全面対決は紅蓮聖天八極式の参戦で更に激化していく。そしてその死闘の果ての結末は…
■TURN 19「裏切り」
トウキョウ租界の決戦は多くの犠牲者を出してしまった。その混乱を突くかの如く、そのイカルガにブリタニアの特使が訪れた。自ら敵艦に乗り込んできたその人物こそ!?最凶の楔が黒の騎士団に向けられた!?
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 158.76 g
- EAN : 4934569628046
- 監督 : 谷口悟朗
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 19 分
- 発売日 : 2009/2/20
- 出演 : 福山潤, 水島大宙, 櫻井孝宏
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B001GW92NC
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 48,826位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 8,596位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ルル様はけっこう情の人だよね。
黒の騎士団が…ってところとか衝撃だった。
「情けに頼ろうとしたのがいけなかったんだ。冷酷、非情・・・自らを完全な状態にしなければナナリーは取り戻せない!!」スザクも戦わざるを得なくなります。シュナイゼルが持っていたレコーダーが後に重要アイテムに。そんな中、ジノはカレンにブリタニアへの帰還を誘います。
TURN18は決戦です。あれっ、ナナリーが船に乗せられているシーン・・・TURN23の咲世子の供述と一応重なりますか。カレンが聖天八極式で復帰。そのときに出くわしたジノに・・・。
「こうして戦場で会えたのは喜ぶべきかしら。悲しむべきかしら。」と言います。ブリタニア人の血を持つ二人の今の立場を伝えています。ギアスのためにフレイヤが発射された時の、あのシュナイゼルの笑み・・・自分の計画に使うフレイヤの威力を見せ付けることが出来たからでしょうか。地獄の閻魔も舌を巻くかも。
TURN19・・・ようやく現実を思い知らされたニーナに、ロイドが問います。
「君は決めなきゃいけない。科学を捨てて心を守るか。心を壊して科学に殉ずるか。」その上で彼は自分のことを壊れていると断言。この考え方が彼とラクシャータの険悪な関係の原因かと思います。ルルーシュがロロに本音をぶちまけるほど打ちひしがれている間に、シュナイゼルは騎士団幹部たちにゼロの正体をを語ります。ギアス被疑者リストに、あのレコーダーを証拠として示し・・・さらには玉城の経歴まで調べると言う念の入れよう。幹部達はゼロの追放を決めますが、(朝比奈の報告があったとはいえ)藤堂までも疑問を抱かなかったのが単純すぎます。疑問とは・・・TURN13でジェレミアが言っています。
「ルルーシュ、貴様はなぜ、祖国ブリタニアに刃を向ける!?」こんな疑問も抱かないから後々シュナイゼルに利用されるんですけど。しかしロロはルルーシュを助けます。暗殺の道具扱いされてきた彼が初めて経験した普通の暮らし・・・それはギアスの力によるものでしたけど、幸せな時間でした。その中で初めての家族「兄」になってくれたルルーシュに感謝したのでしょう。限界を超えてしまい、ロロは息絶えます。しかしそのときの彼はルルーシュのボロ雑巾ではなく、本物の「弟」でした。まさに無償の愛です。
夕暮れの中、スザクが高笑いしたのは、こんな思いからとは考えられませんか。
「努力したのに・・・・死のうとまでしたのに・・・間違った手段のフレイヤでナナリーや多くの市民を殺してしまった。もう、守れない信念なんていらない!!」だからこそ次回、スザクはあの行動に出るのです。
17話はまだ比較的穏やかな話。ブリタニアと黒の騎士団が日本で対峙する一方、
ルルーシュとスザクもまた日本で対峙します。そしてナナリーのためと言う目的で
和解しかけた二人でしたが・・・。この話からシュナイゼルが終盤の展開の
鍵を握るキーパーソンになってきます。
18話ではついに黒の騎士団とブリタニア軍の全面対決!
カレンが戦線に復帰し、コードギアス内では最強のナイトメアとなる紅蓮聖天八極式
も登場します。ナイトメア戦は見ごたえ十分です!!
その中でゼロへの不信も高まっていきます。黒の騎士団はどうなるのか!?
そしてついにフレイヤが放たれる!
19話は大きな転機になる話です。
シュナイゼルの策に陥るルルーシュ。ゼロを追放すべく動き出す黒の騎士団。
C.C.を失い、ナナリーを失い・・・そして黒の騎士団をも・・・
全てを失っていくルルーシュに最後に手を差し伸べた人間は!?
R2の中で18話くらいからクライマックスの連続と言っても過言ではありません。
19話の最後はBGMと相まって感動しました!
まず、ルルに対する黒の騎士団の余りにも薄情な対応。
藤堂や扇など今までゼロのおかげでやってこれたとか言っておきながら、シュナイゼルの言葉に簡単に懐柔され裏切り・・。
敵のシュナイゼルの方が嘘を言っている可能性もあるのにあっさり説得され、一方的にゼロを敵扱いに・・。
なんなんだよお前ら・・。特に扇に腹立ちました。
逆に憎まれっ子だったロロが大活躍。
ルルに酷い言葉を浴びせられても、兄と慕って最後まで自分を貫きルルを助けたシーンに感動しました。
シャーリー殺したり色々やって嫌いだったけど、ロロ好きになりました。
色々言われているらしいですが、自分は屈指の名作だと思います。
正直七巻まで見といて、面白くないと言っている人の神経が信じられないです。
朱雀は嫌いなんでどうでもいいですが、C.Cが記憶を失ったりなど今後の展開が凄く気になるので早く続きが見たいです。
一期のアバンでC.Cが語った「孤独の中から立ち上がる王の器を持つ者」が体現される事にもなります。
ここから始まる超展開に関しては、ついていけないと嫌う人もいるようですが、私は反対に、このかつてなく能動的な展開に、今までより夢中になりました。
この展開の賛否に関しては、本当に見る人によって真っ二つに意見が分かれるようなので、実際に「見て下さい」としか言えません。
ただ、ここに来て、一期の一話からあらためて見直すと、あちこちにこのクライマックスへの伏線やヒントがちりばめられており、この流れは「予期せぬ超展開」ではなく、監督によって「計算され尽くした超展開」である事がわかります。
ひとつだけ残念なのは、けれん味溢れる展開を重視したために、脇のキャラの内面描写が雑になってしまっていることです。なので、一つだけ☆を引きました。
僕は一期の時、カレンは一番視聴者に近い存在だったと思ってました。
しかし2期では全く出てこず捕虜になって考え方が変化があったりするのかな?と思っていましたが、なにも変わらず出てきて紅蓮で暴れただけ。
ただでさえルルーシュ以外のキャラクターの心理描写がわからないのにこれはひどいです。
更に黒の騎士団がゼロを捨てた理由は陳腐過ぎです。
他にも多くありますが、賞賛する意見はないのでこの辺にします。
もうどうしようもないですが、この作品への思い入れが強かっただけにかなりショックでした。
・ルルーシュの行動
スザクとの和解を持ちかけ、一時は和解するのですが、シュナイゼルの罠に嵌りまた、スザクを憎むことになります………彼はこんな単純な罠に嵌るほど無能な設定ではなかったはずです。物語の展開を考えるとスザクとの和解をこの時点ですべきでないことはわかりますが、他の方法はなかったのでしょうか
・カレンの言動と行動の矛盾
新型の紅蓮を手に入れた途端、ブリタニア兵を大量殺害。その後殺人狂である、ナイトオブテンを否定し説教した挙げ句下品と罵りパーシヴァルの破壊。さらに彼女は自身の戦闘では笑いながら(不適な笑みで)戦うことが多くなっている今、彼女も戦闘狂であると思われる印象に。さらに、ルルーシュとの久しぶりの対面のときには友人であるシャーリーのことを気にする前に、C.C.とイチャついていた(カレンの誤解)ことを怒り出す始末………彼女の正義がわからなくなりました
・黒の騎士団の安易な裏切り
今まで十分過ぎる程の恩があり、信じ続けたゼロをギアスどうこうだけで一瞬にして見限る神経。これも、展開上仕方ないのですが、安易すぎると思います
・ナイトオブラウンズの存在
皇帝直属部隊のはずが、新型機の噛ませ犬に………キャラ設定、KMFのデザインともにいいだけに残念です
・ブリタニアの新量産型KMF
種類が増えるのは結構ですが、一機一機の存在感が無さ過ぎます。ガレスに至ってはガウェインの量産型でありグラストンナイツ搭乗機と比較的優遇されている設定にも関わらず、速攻で斬月に破壊………機体設定だけみていると斬月に劣るとは思えないのですが、とにかくブリタニアの二期に登場した量産機は不遇な扱いだと思います
全てがカレンに都合よく進んでします。捕虜になっても尋問・拷問一切無し。
危機一髪は他力本願で回避=ヒロインっぽく見せるための無駄な描写。
セキュリティもされずマニュアルは残されているニュー紅蓮。
最後は黒の騎士団内部で例の件の真相が明らかになる中、蚊帳の外。
「ギアス」「C.C.」「ゼロの正体」
主要人物として重要な情報を与えられているカレンがあの虐殺をどう考えているか
ずっと気になっていましたがスタッフは終始、彼女をこの件と向き合わせませんでした。
(天然キャラに思われたユフィやシャーリーの方が余程、自分の考えを持っています)
普通に考えれば無意識に目をそらしている→捕虜になった時にスザクが事実を突きつける
→仲間と合流した時に(扇ではなく彼女が)内部告発を行うという展開になるのでは?
カレン贔屓のとばっちりでスザクや扇のキャラ描写が悪くなっている印象を受けます。
カレン贔屓には萎えましたが、ギリギリまでフレイヤを撃とうとしないスザク
偽りの兄弟愛のために命をかけるロロ、
全てを失った所から再び立ち上がるルルーシュらは良かったです。