プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
流星の絆 DVD-BOX
詳細はこちら
購入オプションとあわせ買い
フォーマット | 色, ワイドスクリーン, 字幕付き, ドルビー |
コントリビュータ | 二宮和也, 錦戸亮 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 8 時間 1 分 |
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
メーカーによる説明
流星の絆 Blu-ray BOX | 流星の絆 DVD BOX | |
---|---|---|
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.6
312
|
5つ星のうち4.6
312
|
価格 | ¥20,900¥20,900 | ¥13,909¥13,909 |
製品仕様 | Blu-ray | DVD |
発売日 | 2015/7/22 | 2009/4/15 |
商品の説明
東野圭吾原作・宮藤官九郎脚本 二宮和也主演で兄妹の絆を描く感動作!
※初回生産限定封入特典は数量に達したため終了致しました。
初回生産限定特典:「流星の絆 特製フローターペン」
特典映像(100分):
メイキング
放送直前!アリアケ3兄妹クロストーク
1Sインタビュー集(二宮和也、錦戸亮、戸田恵梨香、三浦友和、宮藤官九郎)
チャンネル☆ロック 二宮和也 プロファイル
二宮vs錦戸“3兄妹の絆"クイズ
「妄想係長 高山久伸」コンプリート
ノンクレジット・タイトルバック
予告集
スポット集
「流星の絆」生予告完全版
流星の絆メモリアル
出演:
二宮和也 錦戸 亮 戸田恵梨香
要 潤 尾美としのり 設楽 統(バナナマン) 桐谷健太
中島美嘉(特別出演) 柄本 明/りょう 寺島 進/三浦友和
スタッフ:
原作:『流星の絆』東野圭吾(講談社)
脚本:宮藤官九郎
音楽:河野 伸
プロデューサー:那須田 淳、磯山 晶
演出:金子文紀、石井康晴
主題歌:嵐 『Beautiful days』/ジェイ・ストーム
挿入歌:中島美嘉『ORION』/ソニー・ミュージック アソシエイテッドレコーズ
制作:TBSテレビ
製作著作:TBS
あらすじ:
神奈川県・横須賀市にある洋食屋『アリアケ』の子供である功一、泰輔、静奈。
家を抜け出し流星群を見に行ったとある夜中、その間に3人の両親が何者かに刃物で殺害された。
彼らは身よりもなく、養護施設で幼少期を過ごした後、静奈が詐欺にあったことなどから、
強く生きるためにいつしか自らも詐欺を働くようになり、金を持っている男達を騙していく。
事件から14年が経ち、時効を迎えようとしていた折、洋食チェーンの御曹司である戸神行成をターゲットにした3人は、
彼の父親・政行が両親が惨殺された時間に家から出てきた人物に似ていることに気付く。
店の名物であるハヤシライスの味から、政行が両親を殺害しレシピを盗んだと確信した3人は、行成に接近して政行を陥れるための罠を張っていく。
作戦は順調に進むが、静奈は行成に恋心を寄せてしまう。
序盤から細かい伏線が張り巡らされ、政行を追い詰めたとき、思いもよらない事件の真相が明らかになる。
2008年/日本/カラー/本編481分+特典映像100分/16:9/2.0chステレオ/日本語字幕
6枚組(DISC5枚+特典DISC1枚) (c)TBS (c)東野圭吾/講談社
製作著作・発売元:TBS
販売元:TCエンタテインメント
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 569 g
- EAN : 4582224464319
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン, 字幕付き, ドルビー
- 時間 : 8 時間 1 分
- 発売日 : 2009/4/15
- 出演 : 二宮和也, 錦戸亮
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : TCエンタテインメント
- ASIN : B001GXR0ZI
- ディスク枚数 : 6
- Amazon 売れ筋ランキング: - 33,783位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,005位日本のTVドラマ
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
二宮和也、錦戸亮、戸田恵梨香が詐欺師の手口で身の上を隠しながら14年前の事件の糸口を探し当てて行くシナリオだが、前半はコメディタッチの明るい展開、後半になると俄然シリアスになっていく。
原作にはない金子文紀氏らしい独特の演出で、脚本の宮藤官九郎のウィットが全体の悲壮感を中和してドラマらしい味付けにした結果、そのテンションの変化が鮮烈となって三兄弟それぞれの気持ちの変化を浮き立たせた。
登場人物が気付く真相への糸口、観客にしか解らない各々の筋書き、そして観客にも解らない些細な伏線の三つを、渾然一体に進行させるのが本当に見事だ。本作が一度目より二度目の方が間違いなく楽しめるのは、ミステリーとしての完成度と巧みな演出の為せる技だ。
演技では全編を通して挿入される生前の寺島進とりょうの両親と三人の子役達が暮らす回想シーンがとても物悲しく哭けてくる。本作の深みはこの子役達の迫真の演技が支えている。
三人の主役の他、警察の三浦友和とバナナマン設楽統、ライバル洋食チェーンオーナーの柄本明と要潤親子、三兄弟の後見人の尾美としのり、謎の協力者の中島美嘉、詐欺に翻弄される桐谷健太、その誰もがリアルで存在感ある演技で応えた。
特に三浦友和と柄本明の抑え役と、尾美としのりと桐谷健太の賑やかしのコントラストは普通のドラマでは観たことない。その落差たるや特筆ものだ。
たった10話の中に人間ドラマの起承転結とミステリー完結、恋愛と家族愛とコメディを描ききる為に、全ての登場人物が“生き方と歴史を抱えた人間”なのが、この「流星の絆」の凄さで、例え脇役でも力量を試されたドラマだった。
東野圭吾、宮藤官九郎、金子文紀と素晴らしい役者達。嵐のオープニングと中島美嘉のエンディングバラードの余韻。さすがドラマのTBSらしい、ジャニーズ人気にのみに依存しない、会心の傑作ミステリーだと思います。
おもしろかったです。原作とはかわっているのですが
宮藤官九郎さんがとても上手な脚本にされていたので
小説をさらに面白くなった感じです
二宮君のラストの演技がすごかったです