極地で言えば縦走登山でも活躍するし、近場で言えば釣りでも活躍する優れものです。
問題となるのは、調光機能を使うか？というところと上部フックの構造。
多少の明暗の差はあるものの、私は全然使っていません。
間違えて長押しした時に、そういえばそんな機能もあったな程度ですね。
上部フックはデザイン的には良いしまい方、出し方が出来る物だとは思いますが、グローブを付けていたりするとぴったりはまってる分、出しづらいとかってなります。
グローブを外しさえすれば良いんですが、登山等でテントの中に入ってからは良いけど、途中で使うというとちょっとだけ不便に感じます。
縦走登山では上部にあるフックがテントでぶら下げるときに優しく、使いやすい。
足はゴム足だけなので、登山等で下がフラットじゃないところでは全く使えませんね。
しかし、ぶら下げると考えると軽さもあいまってベストな選択になります。
実際に使ってみると、床置きだと光の拡散も不便だし、それなりに冷える夜は電池の持ちも関係してきます。
テントの中で一番温度が上がりやすい天井近くで使うのがベストに感じました。
なお、テントの上部で夜に使うと考えると、1日３ｈで使って3泊4日の登山行の後、家に帰ってからも普通に点灯します。
総合的に考えると、ぶら下げるLEDランタンで、置くこともできる。と考えるのが良いかと。
釣り場では地面や堤防に直置きですが、特に不便を感じません。
設置面積自体が小さいので、タックルボックスに紐をつけて上部のフックに繋いで転がるのを防止してます。
それなりに値段がするものなので、水没は危険ですからね…。
なお、上の透明部分を外すためには、軽く動かしながら上に向かってひっぱるだけです。
構造的には引っかかりで止めてるだけなので、そこはちょっと心配かな。
| 梱包サイズ | 2.54 x 2.54 x 2.54 cm; 453.59 g |
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| ASIN | B001H31IO6 |
