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シベリウス:ヴァイオリン協奏曲、リンドベルイ:ヴァイオリン協奏曲

4.3 5つ星のうち4.3 9個の評価

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曲目リスト

1 ヴァイオリン協奏曲ニ短調 作品47 Allegro moderato
2 ヴァイオリン協奏曲ニ短調 作品47 Adagio di molto
3 ヴァイオリン協奏曲ニ短調 作品47 Allegro,ma non tanto
4 ヴァイオリン協奏曲 1st movement
5 ヴァイオリン協奏曲 2nd movement
6 ヴァイオリン協奏曲 3rd movement

商品の説明

メディア掲載レビューほか

2001年ヘルシンキで行われたシベリウス・コンクールで、16歳の若さで第二位に入賞して注目されたヴァイオリニスト、リサ・バティアシュヴィリの移籍第1弾アルバム。怜悧な美音を十分堪能できるシベリウスのヴァイオリン協奏曲と、同郷の作曲家リンドベルイが2006年に書き上げリサによって初演されたヴァイオリン協奏曲世界初録音の組合せ。 (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
  • EAN ‏ : ‎ 4547366042139
  • 時間 ‏ : ‎ 58 分
  • レーベル ‏ : ‎ ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
  • ASIN ‏ : ‎ B001HBQL54
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 9個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
9グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年3月30日に日本でレビュー済み
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ラジオで若い日本人女性バイオリニストの演奏を聴いたのですが、線が細くてがっかりでした。そんな時私が思い出すのは、バティアシュビリのショスタコーヴィチの協奏曲の堂々とした演奏です。期待通りの線の太い悠々たる演奏でした。
カップリングのリンドベルイについては、難解と評する方もいらっしゃいますが、そんなことはない、美しいバイオリンの音色を堪能して下さい。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2024年1月16日に日本でレビュー済み
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シベリウスの協奏曲の演奏は、聴いていて、いろんな音に少しづつ違和感を感じてしまい、(わたしの中の)シベリウスの音楽に没入出来ない感じです。また、独奏もオーケストラも、変なところにアクセントがついているようにも聴こえてしまいます。シュターツカペレ・ベルリン :、ダニエル・バレンボイムと2015年に録音した素晴らしい演奏では、そんなことは無く、だいぶ印象が違います。
リンドベルイの協奏曲は、わたしには無理でした。
2012年12月25日に日本でレビュー済み
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期待どおりの流れるような、歌いあげるような見事な演奏で堪能した。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年12月29日に日本でレビュー済み
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ベートーベンやショスタコーヴィッチの協奏曲に比べると、いま一歩の踏み込みが足りない気がするが、良く鳴っているいると思う。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年9月11日に日本でレビュー済み
リサ・バティアシヴィリ(Lisa Batiashvili)は1979年グルジア出身のヴァイオリニスト。1995年ヤン・シベリウス国際ヴァイオリンコンクールで優勝して注目され、世界的に活躍している。BBCが1999年から2001年にかけて選出した「次世代芸術家」の1人でもある。

当ディスクは2006年に行われたライヴの模様を収録したもので、シベリウス(Jean Sibelius 1865-1957)のヴァイオリン協奏曲と、現代のフィンランドの作曲家、マグヌス・リンドベルイ(Magnus Lindberg 1958-)のヴァイオリン協奏曲が収められている。リンドベルイの曲については、このバティアシュヴィリの演奏が初演となる。サカリ・オラモ(Sakari Oramo 1965-)の指揮でフィンランド放送交響楽団の演奏。

新旧フィンランドのヴァイオリン協奏曲が収録されているわけだが、バティアシヴィリ自身がこのアルバムのコンセプトとして「"Nordic qualities" (北欧人の特質)」を挙げている。

シベリウスの超名曲も気になるが、やはり当盤の特徴はリンドベルイであろう。リンドベルイの音楽は現代音楽的なソノリティを持っているが、北欧的な耽美性があり、シベリウスの名曲と似た雰囲気を持っている。冒頭の線の細い高音から奏でられるところなど、そうと知らなくてもシベリウスを彷彿とさせるだろう。リンドベルイの作曲家としての才能をいち早く認めたのが武満徹(1930-1996)であったという。日本は北欧音楽のフアンの多い土地柄で、シベリウスもたいそう人気がある。これはあくまで想像であるが、日本人が郷愁のようなものを刺激される音型とか音色は、どこか北欧のそれと似た傾向があるのではないだろうか。三枝成彰(1942-)もシベリウスへのオマージュといえるヴァイオリン協奏曲を書いている。

リンドベルイの曲は、シベリウスと同様に3つの楽章からなる。現代的な野趣性もあるが、そのエネルギーに熱血的なものより、巨大な自然描写のような客観性が感じられる。リンドベルイの音楽は構造性もしっかりしており、そのことで現代音楽の中でも近づきやすいものとなっていると思う。それに加えて北欧特有のメロディーをにおわせる瞬間もある。時折エネルギッシュな効果を高める時、オーケストラのサウンドは私にはストラヴィンスキー(Igor Fyodorovitch Stravinsky 1882-1971)を思わせるところがある。音色もかなり近いと思うがいかがだろうか。オラモ指揮によるオーケストラも、漫然としたところがなく、鋭利な響きが輝いている。

当演奏のシベリウスでは、ヴァイオリンの音色に、非常に悲しい色が含まれているように感じられるのが特徴的。自然描写的なシベリウスの音楽には人の姿がないように言われることもあるが、この演奏は、人の感情を通して描かれているような、抒情性がある。第2楽章後半から第3楽章にかけての、オラモとの充実した受け渡しも音楽の振幅を心地よく広げてくれる。いずれの楽曲も、現代を代表するすぐれたアーティスト、バティアシヴィリの実力が伝わる内容だと思う。

なお、廉価な同内容の輸入盤もあります。
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