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テイラー・オブ・パナマ [DVD]

4.0 5つ星のうち4.0 245個の評価

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コントリビュータ ジェフリー・ラッシュ, ジェイミー・リー・カーティス, ピアース・ブロスナン, ジョン・ブアマン
稼働時間 1 時間 50 分

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商品の説明

ピアース・ブロスナン主演、スリル満点のスパイ・ムービー!

【ストーリー】
太平洋と大西洋を結ぶ海上交通の拠点、パナマ運河。およそ100年にわたってアメリカの手中にあった運河の支配権は、1999年12月31日、ついにパナマへ返還された。だが、運河は現在も様々な問題を抱えている。もしもパナマ政府が運河の他国への売却を企てたら?その政府に反旗を翻すレジスタンスが暴動を起こしたら?そんな危機的な状況の下、一人の男の“情報”から巻き起こる国際的“事件”を想像力豊かに描いた知的スリル満点のスパイ・ムービー!

映像・音声特典 ★音声解説(監督) ★もうひとつのエンディング(音声解説付) ★インタビュー(ピアース・ブロスナンとジェフリー・ラッシュ) ★フィルモグラフィ ★オリジナル劇場予告編集

【スタッフ&キャスト】
《製作》ジョン・ブアマン
《監督》ジョン・ブアマン
《脚本》アンドリュー・デイビス、ジョン・ル・カレ、ジョン・ブアマン
《出演》ピアース・ブロスナン、ジェフリー・ラッシュ、ジェイミー・リー・カーティス

【CopyRight】
(C)2001 COLUMBIA PICTURES INDUSTRIES, INC. ALL RIGHTS RESERVED.

※ジャケット写真、商品仕様、映像特典などは予告なく変更となる場合がございますのでご了承ください。

登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4547462054081
  • 監督 ‏ : ‎ ジョン・ブアマン
  • メディア形式 ‏ : ‎
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 50 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/12/19
  • 出演 ‏ : ‎ ジェイミー・リー・カーティス, ジェフリー・ラッシュ, ピアース・ブロスナン
  • 販売元 ‏ : ‎ ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B001HUN1V2
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 245個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
245グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年1月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
情報戦は常に、偽情報の嵐・・・火のない所に煙が上がる⤴ これぞ脚本の冥利につきる作品!興味深々でみてましたわ・・・演出、、配役、演技力ともに評価に値する・・・イラク戦争もこのように画策???
2022年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
007もほとんど見たことなく、ダニエル・ラドクリフくん見たみたさに観ました(笑)
いつもだったら選ばない映画。ハリー役ジェフリー・ラッシュもあまり好きな方ではなく・・・
が、とても面白かったです!
ダニエルくんは、超チョイ役。何なら、妹役の子の方がセリフ多いんじゃ?と思って調べてみたら、監督のお子さんでした。
ブロスナンはカッコよく・・・でも嫌なヤツ。奥さんが1番まともでいい人で良かった。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年1月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
後半の米軍の攻撃に至る過程や、大金を手に入れてからの展開は、かなり端折ってあると思われますが、
人間の弱さ~多面において~を描いている部分は、「まぁオモシロイ」です。
軽く流して観ると良いです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年2月7日に日本でレビュー済み
この作品を観て「期待はずれだった…」と言っている人達は、いったい何を期待してたんでしょうね…
まさかピアース・ブロスナンが出演だから、『007』や『ミッション・インポッシブル』みたいな派手なアクション・スパイ物が観れるとでも思っていたのかな? 原作/ジョン・ル・カレに監督/ジョン・ブアマンですよ、地味で渋い内容になっているのは当たり前じゃないですか。

されどただ渋いどころか、いかにもって感じの英国的ブラック・ユーモア満載の大人の映画に成っていて、苦し紛れの"でっちあげ"情報があわや国を滅ぼす大惨事寸前に発展してしまう展開が、あのS・キューブリック『博士の異常な愛情』さえ髣髴とさせるなど、数多の名作映画のパロディが随所に登場する脚本にニヤニヤさせられっぱなし(…ポルノ映画を観ながらハリーが口から出任せを言ってるところなんざ、ほとんどB・シンガー『ユージュアル・サスペクツ』のケヴィン・スペイシーですね)で、映画好きには元ネタ探しのお楽しみもあってもう堪りませんなぁ…

あえて"ボンド"ピアース・ブロスナンに、MI6諜報員オズナード役(…本家『007』をここまでやるかって位皮肉たっぷり散々扱き下ろしちゃってますが大丈夫かしら)をオファーしたのも凄いけど、受けたブロスナンもさらに凄い! ボンドをパロった自虐的キャラ設定"金と女に目の無い性悪諜報員"(…ル・カレによると諜報員の"実像"に限りなく近いらしい)を伸び伸びと楽しそうに演じています…

曲者ハリーを演じたジェフリー・ラッシュは、成りきり役者の本領発揮で上手いの何の、全編に亘って見惚れちゃいました… 特に冒頭タイトル・バックで見せる一連の"仕立て"作業の何たる見事さ、スタンド・インやカット・バック無しの紛れも無い本人の長回し映像は、まさに本物の職人の技、その成りきり振りに驚嘆です!! こんなに驚いたのは、G・R・ヒル『スティング』で、やはり見事なカード捌きを見せたポール・ニューマンのパンナップ・カット以来でしょうか…

派手なドンパチ無しで予算控えめながらチープさは全く感じられず、現地パナマ・ロケもこれみよがしなところが全然無くて効果的かつエキゾチックな魅力に溢れ、ブアマン演出は無駄が無く"燻し銀"の味わい(…これを「古くさい」とか言ってる人の感性がようわからん)だし、たくさん出てくる英国系の俳優が、各々のキャラを存在感たっぷりに演じていて映画をそつなく引き締めています。ブアマン監督の実娘ローラが、ハリーの娘サラ(…急遽の代役だったそうな)を屈託なくこなしていたのも微笑ましいが、息子マーク役であのダニエル・ラドクリフが出ていたのには驚きました… これが彼の映画デビュー作品で、次に出た『ハリー・ポッター』で大ブレイクします!!

ただ1箇所だけどうしても気になったのが、拳銃自殺したミッキー(…ブレンダン・グリーソンも好演でしたね)の手をハリーが胸の上で整えてやるシーン… 死後硬直しかかっているはずの指が自ら勝手に開いていくようにしか見えないんですが。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年9月19日に日本でレビュー済み
これからご覧になろうという方は本レヴューを読むと
つまらなくなるかもしれません。

これは007ばりのカッコイイスパイの大活躍が見られる、といった映画ではありません。
登場シーンからして、まずそうではないとわからなくてはいけません。
むしろ、ブロスナンは噛ませ犬の脇役、皮肉られる007的ステロタイプのスパイ、
といった役回りになります。(それを演じたブロスナンの面白さもありますが)
主役はあくまでも仕立屋のハリーなのです。
仕立屋のハリーを通して実際のスパイの人物像が描かれているのです。
そこがわからないとこの映画の面白さは半減するのではと思います。

確かに仕立屋ハリーはスパイではないかもしれません。
しかし彼こそがル・カレの描く実際のスパイ的な人物像なのです。
スパイはキレイゴトではなく、汚れ仕事をしなければならない。
翻弄され、惨めで、嘘を吐き、踏みつけられ、功名心を満たすこともない、
みっともなく、誤解もされ、孤独を胸のうちに隠している、挫けそうになる。
それでも大事なものを護るため心の一番大切なものは失わない。
技術や知識であるとか、容姿などではないのだと言います。
ハリーこそがスマイリーであり、マグナス・ピムであり、Mr.カンタベリーであり、
ル・カレ自身なのではないでしょうか。
金と恫喝で情報を取ってくるだけのスパイなんぞ全くつまらない話です。
「諜報とはそういうものではないのだ」とこの作品は言っていると思います。
ル・カレのSISでのスパイ経験から得られた深い人間観察力と筆力の産んだ
ヒューマン・コメディなのだと思います。
ハリーを演じたジェフリー・ラッシュの演技は本当に素晴らしい。★10付けたい。
ギャリー・オールドマンでなくジェフリー・ラッシュでスマイリーを撮ってほしい…
と思うぐらいです。
実に巧みなシナリオ、名演技だと思います。

…と、ル・カレのニワカ・ファンが申しております(笑
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年8月9日に日本でレビュー済み
ピンターはちょっと出るだけだが徹底的な反骨の劇作家・ハロルド・ピンターの顔を見るだけでも買う価値がある。2005年ノーベル文学賞はアメリカの悪業(チリ・クーデター。ニカラグア侵攻、エルサルバドル軍事独裁虐殺支援、アフガン侵攻、イラク侵攻。結果的に全部失敗)を徹底的に批判し続けた英国のハロルド・ピンターに授与された。世界の心ある人は歓迎し祝杯を挙げた。政治的な授与だという「非難」もあるが政治的でないことなどこの世にあるか!馬鹿野郎。この「テーラー・オブ・パナマ」は原作が「寒い国から帰ってきたスパイ」で知られるジョン・ル・カレ(元MI5)カレもアメリカのイラク侵攻を強く批判した根性のある人。監督は古くは伝説的なりー・マービン主演のハードボイルド「ポイント・ブランク」(DVDなし)のジョン・ブアマンとジョンブル魂?全開である。誰がピンターに出演を要請したか知らない。作家仲間のジョン・ル・カレか?ピンターは「フランス軍中尉の女」「さらばベルリンの灯」の脚本も書いている。不条理演劇のほうは全く知らない。鴻上尚史が専門だろ。勇気ある人・ハロルド・ピンターのご冥福を祈ります。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年4月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「裏切りのサーカス」「誰よりも狙われた男」が素晴らしく良かったので期待して観ましたが、微妙な脚本を役者の名演技でカバーしている(でも流石にカバーしきれていないなあ)という感じの微妙な映画でした。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年7月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ピアース・ブロスナン主演のスパイ映画。
映像は少し厳しいか。
フィルムグレインは強めでノイジーに感じるシーンも多いです。
荒い処理になっているので見ていて目に付く。
シャープさもイマイチで輪郭がぼける箇所も多い。
暗いシーンではノイズが混じっていたり黒が潰れていたりと破綻しがち。
一部ではハイビジョンらしさのある箇所もあるものの、全体を通すと低調です。
製作年の割にとてもチープな古くさい映像になっているのですがこれは元からなのでしょうか。
他のBD作品と比べると並以下の低調な画質。
この画質ならBDで出す必要性は感じられません。
音もそこそこ。
鳴りの小さい音で、重低音は控えめです。
高音は伸びがイマイチで広がりに欠ける音。
サラウンド感はほとんど感じる事はできません。
音全体がチープです。
セリフ部分はクリアでよい。
音質は原音自体がチープなのかもしれません。
内容はパナマを舞台にしたスパイ映画。
007シリーズのピアース・ブロスナン主演ですが系統は全く違います。
アクション要素は皆無。
駆け引きを楽しむ映画になっております。
ただその駆け引きがお粗末。
展開が途中で読めてしまったので困りました。
スリリングな駆け引きもある訳ではなく淡々としています。
パナマという舞台は独特で新鮮でしたが…。
ラストの締め方もあまり好みではありませんでした。
スリルあるスパイ映画を期待すると肩すかしをくらうと思います。
特典は音声解説の他、HD画質でインタビュー、SD画質でもう一つのエンディングとそこそこ。
画質/音質どちらも物足りませんし、内容もイマイチでしたのでお薦めできません。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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他の国からのトップレビュー

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Zanzibar
5つ星のうち5.0 Intérêt
2023年8月9日にフランスでレビュー済み
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Très bon film.
Daniel J Garcia
5つ星のうち5.0 Entrega rápida, producto igual que en el anuncio.
2022年2月7日にスペインでレビュー済み
Amazonで購入
Entrega rápida, producto igual que en el anuncio.
cora
5つ星のうち5.0 Entertaining Spy Caper with a Stellar Cast
2018年6月8日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
This film, which is based on a novel by John le Carré, reminded me a little of Our Man in Havana. Maybe it's the Latin atmosphere and music of the Caribbean countries. Plus the rather tongue in cheek style of this spy caper which is somewhat unexpected for a le Carré adaption. And I must say I liked it. A lot.

The story is set in Panama and centers around the Panama Canal, control over which has just been given by the Americans to the Panamanians. Pierce Brosnan plays a wayward British spy who's fallen out of favour through his indiscretions with the fairer sex (a character similar to Bond, particularly the Bond of Dalton or Craig) and is sent to Panama on a mission. Or as punishment. Or both. He bribes the rogue-ish Ex-pat British tailor Harry (Geoffrey Rush) - whose wife (Jamie Lee Curtis) conveniently works for the Canal authority - into his service. But nobody plays straight and everybody is in it for themselves.

The cast is fantastic, with Pierce Brosnan delivering an enjoyable performance in a role he's well used to. Geoffrey Rush is absolutely excellent as the tailor of the title and Jamie Lee Curtis is solid as ever as his wife. Brendan Gleeson appears as an alcohol fueled opposition leader - a character that seems to come straight out of a Graham Greene piece. And he is expectedly excellent. Daniel Radcliffe of Harry Potter fame makes his big screen debut as Rush and Curtis' young son. It's only a minor part and not worth watching the film for his appearance alone, but may be fun to see for his fans.

This is a really enjoyable film all round. The lighter tone may appeal even to audiences who don't usually go in for spy thrillers. It was filmed on location in Panama, which gives a colourful and authentic feel to the story. The DVD has very nice extra features. Well worth owning.
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Chales V. Jones
5つ星のうち5.0 Fun , Fine Entertainment
2014年7月5日にカナダでレビュー済み
Amazonで購入
Pierce Brosnan and Geoffrey Rush are already a good combo but Jaime Lee Curtis is the icing on the cake
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Jackise ROMAGNY
5つ星のうち5.0 Un excellent polars de serie noire
2021年6月27日にフランスでレビュー済み
Amazonで購入
Un excellent polars de serie noire , sur fond d'espionnage, digne d'un 007...Pierce Brosnan y est excellemment grandiose ...du grand cinéma
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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