とらドラ! Scene8 (初回限定版) [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, DTS Stereo, ワイドスクリーン, 限定版 |
コントリビュータ | 間島淳司, 野島裕史, 喜多村英梨, 野中藍, 大原さやか, 石川桃子, 田中理恵, 長井龍雪, 釘宮理恵, 堀江由衣, 後藤沙緒里, 興津和幸 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 15 分 |
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商品の説明
電撃文庫(アスキー・メディアワークス社刊)のライトノベルが原作の“ハイテンションツンでれ学園ラブコメディ”です。個性的なキャラクターが織り成す平凡だけれども毎日が波乱に溢れる学園生活が描かれています。
【収録話数・タイトル】第23~25話
【パッケージ仕様】デジパック・田中将賀描下ろしイラスト
【映像特典】「とらドラ!S.O.S~食いしん坊万々歳~ #4」/実写映像「とらドラ!体験記 オレンジタルトに挑戦-後編-」/TV SPOT集
【封入特典】竹宮ゆゆこ 書き下ろしショート小説「とらドラ! ドラゴン泰子」/デジタルコンテンツDVD-ROM・12Pブックレット/DVD&PSP連動企画:PSP用ソフト「とらドラ・ポータブル!」連動企画PASSWORD封入『特製カスタムテーマ』をプレゼント
原作:竹宮ゆゆこ(アスキー・メディアワークス/電撃文庫)
監督:長井龍雪(『ハチミツとクローバーII』『アイドルマスターXENOGLOSSIA』ほか)
シリーズ構成:岡田麿里(『true tears』『護くんに女神の祝福を!』『こどものじかん』ほか)
キャラクターデザイン:田中将賀(『家庭教師ヒットマンREBORN!』ほか)
音楽:橋本由香利
プロデュース:GENCO
アニメーション制作:J.C.STAFF(『ハチミツとクローバー』『灼眼のシャナ』『ゼロの使い魔』『のだめカンタービレ』ほか)
(c)竹宮ゆゆこ/アスキー・メディアワークス/「とらドラ!」製作委員会
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19 x 14 x 1 cm; 199.58 g
- EAN : 4988003991180
- 監督 : 長井龍雪
- メディア形式 : 色, ドルビー, DTS Stereo, ワイドスクリーン, 限定版
- 時間 : 1 時間 15 分
- 発売日 : 2009/8/26
- 出演 : 釘宮理恵, 間島淳司, 堀江由衣, 野島裕史, 喜多村英梨
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : キングレコード
- ASIN : B001IAAPQU
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 52,478位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 9,306位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
大河妖怪みたい・・・
といって、アニメ化失敗の予想をしてしまいました。
しかし、最終話まで見て、そのあまりのクオリティに頭が下がりました。
原作の良さを十分に理解した上で、絶妙にアニメ用にアレンジした脚本。
25話でおさまるようにテンポを良くした上で、ポイントは決してはずさない構成。
大河、竜児、亜美などをはじめとしたキャラクターの魅力を120%引き出した数々の名セリフで感動させる声優陣の演技力。
どれをとっても最近稀に見る優秀な作品でした。
正直、感動で鳥肌が立ちっぱなしでした。
なんか学生時代に戻って一緒に彼らと青春を過ごしている・・そんな気持ちにさえさせられ、最後の卒業のシーンでは思わず涙が・・。
本当に原作の鈍いボディーに効くストーリーや萌えなどの要素がそのままスクリーンで再現されています。
これはもう日本のアニメのクオリティがまだ一つ向上した歴史的な作品だと思います。
原作を愛するが故に、アニメ化前に批判的なコメントばかりしてしまい誠に申し訳ない。
お詫びに全巻DVD予約しました。
とらドラ!の雰囲気は壊していないので、原作しか知らない人も見て欲しいです。
でも、やっぱり、原作と合わせて欲しかった部分もあるので星−1です。
ちなみに、とらドラ!は、原作知らないよーって人にも楽しめる内容です。
序盤はダレるかも知れませんが、だんだん面白さが判ると思います。
そして、アニメを見た後、原作が読みたくなり、原作を全て読んだ後、
「ああ、アニメでは、ここはこうして欲しかったな。でも、アニメも悪くない。」
ときっと思うでしょう。そんな作品です。
ココロにポッカリ穴が空いた様な気がして仕方ありません。
コミックス版が続いているのがせめてもの救いかも・・
アニメ版のラストは原作とは少々異なっていますが
その中でも原作の内容とは違う「もう一度」のシーンは
何回も見返してしまうほど傑作シーンです
スタッフ、釘宮さんの総力が結集してしまってます
放映開始前は内容に若干の不安を感じていましたが
これほどの傑作になるとは!
録画してるけどDVD買います
ブルーレイがでたらそれも買います
終わってしまってさびしいけれど
良い作品を作ってくれて本当にありがとうの気持ちで一杯です
キャラデザと声優さんの演技とOPは秀逸ですね。 確に、惹き付けられました。
が、ストーリーが弱すぎます。
この作品はかなり心理描写が繊細でよかったです。
できれば他のとらドラ!のDVDも集めてみたいです!
大河最高!
人に気を遣いすぎて自分が見えない迷い、
優柔不断さをたたき切る彼女の激怒が印象的でした。
後ろ向きで罪の意識に駆られる自己犠牲精神の押し売りを
跳ね飛ばしており、胸に響きます。
意外性、的を突いた発言で魅せる春田が
反面教師のように感じられ、ちょっと驚きでした。
第24話「告白」
絶妙な人間描写は健在で、強さと脆さで大胆に魅せてくれます。
しかし、状況に向き合わず、子どもじみた安易な妄想と現実とを
混同したような展開が実に残念。泰子含め、
その甘さを反語のように捉えたとも感じられず、
今まで理詰めで描いてきた生々しさが崩壊してしまったような
がっかり感に苛まれました。でも盛り上げ方は最高潮なので○
第25話「とらドラ!」
前回感じた安易な路線を上手に踏み台にして
蔑ろにしがちだった家族の絆に向き合い、進む
前向きで完成度の高い仕上がりに感心するばかりでした。
クラスメイト達との絆も深く、縁というものを大事したくなる
心地よいエピローグにも文句無し。二人きりの場面が
なんだか色っぽくて赤面してしまいます。
よくある記号化されたダルい学園恋愛モノと思い込んでいた自分が迂闊でした。
他人との距離感、複数の仲間との関係性、素直な自己表現の難しさと
それゆえの葛藤など恋愛事情に限らず、誰しもある協調性の有様を
繊細に計算高く、時に攻撃的に生々しく描いた作風には毎回驚かされました。
アニメとはいえ、共感させられる真剣な人間描写は特筆に価すると思います。
ただ、終盤の流れが急激すぎてやや説得力に欠けるような締め方だったのは
ちょっと残念。くっつけたいのは分かりますが、強引すぎたのでは