Piano Sound Album −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 01 誕生〜気高きドールズ ※ 08 探偵くんくん 02 禁じられた遊び piano sound album version ※ 09 乙女の意志 ※ 03 薔薇乙女 ※ 10 薔薇乙女の運命 04 穏やかな日常 11 アリスゲーム 05 小さな乙女 12 戦いの果て ※ 06 かしましい乙女たち 13 透明シェルター 07 夕景 ※ piano sound album version ※ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 13曲中、冊子に楽譜が載っているのは※印のある7曲だけです。 03薔薇乙女はトロイメントサウンドトラックに収録された同名の曲とは異なります。こっちは明るく軽い曲
ローゼンメイデンのサウンドトラック等がとても良かったので買いました。 アレンジが強すぎるのか聞き馴染んだ曲の印象との違いにびっくり。冊子の内容が楽譜だけなのに2度びっくり。こりゃただのアニソン好きが買うのじゃなかったのかと一瞬不安に。 いや、曲は良いのです。ローゼンメイデンのスピリットですよね。ただある種の激しさが減じられたというか、アニメのBGMみたいな感覚で聞くと肩すかしをくうということでしょう。ピアノによるヒーリングアルバムと紹介されているのは額面通りに受け取った方が良いと思います。 これで、Battle of Rose 、薔薇水晶、瞬などが収録されていたら自分的には星5つでしたが、ピアノだけの演奏というと難しいのでしょうか。アレンジが強いと感じたのもそういった制約のせいなのですね。収録曲の中では、09乙女の意志が気に入りました。 ローゼンメイデンの曲が好きな人々にもいろいろな「好き」があるでしょうが、自分は戦っている彼女達から何か受け取れるような曲が好きす。そういう意味では、自分のお気に入りの曲はヒーリング向きじゃなかったかもしれません。。。 ストリングス版は皆さんの評価を見てから買います。いや、でもやっぱり買っちゃうでしょうねw。