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岡林信康 ライブ中津川フォーク・ジャンボリー (紙ジャケット仕様)

4.8 5つ星のうち4.8 4個の評価

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新品 中古品
CD, ライブ, オリジナルレコーディングのリマスター, 2008/12/19 オリジナルレコーディングのリマスター, ライブ
¥1,700

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商品の説明

【初CD化】1970年はっぴいえんどをバックに、そして翌1971年柳田ヒログループをバックに登場した中津川フォークジャンボリーでのエレクトリック岡林の熱気を余すことなく収録。岡林信康にとって、ロックとは、はっぴいえんどとは、柳田ヒログループとは一体なんだったのか?「今日をこえて」から「俺らいちぬけた」まで全10曲。ライブ音源があまり残っていない「愛する人へ」、アルバムには未収録の「君を待っている」、そして鈴木茂のギターがけたたましくもうねりまくり、細野晴臣のベースと相まって究極のグルーヴ感を生み出す「私たちの望むものは」、1970年の中津川フォークジャンボリーのドキュメント映画のテーマ曲となった「だからここに来た」・・・。その全てが中津川という独特の雰囲気の中、日本語で激しくロックに挑む岡林信康の姿を浮かび上がらせる。 ※1.~5.(1970年withはっぴいえんど)6.~10.(1971年with柳田ヒログループ)オリジナルリリース:1979年(SMS)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 13.4 x 13.4 x 0.4 cm; 0.28 g
  • メーカー ‏ : ‎ (株)ディスクユニオン
  • EAN ‏ : ‎ 4988044581074
  • レーベル ‏ : ‎ (株)ディスクユニオン
  • ASIN ‏ : ‎ B001IK943K
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 4個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2010年6月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近、映画『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』のエンディングで「私たちの望むものは」がカバーされていました(by 阿部芙蓉美)。
そこから初めて岡林に入る人に最もおすすめしたいのがこのアルバムです。
岡林のライブ盤といえばまず『狂い咲き』でしょうが、最も「ロック」なのがこれ。
はっぴいえんどをバックに従え、鈴木茂のギターがエモーショナルに爆発する「私たちの望むものは」は、このフォークジャンボリー版が我がベストテイク。柳田ヒログループをバックにした「いくいくお花ちゃん」も最高。
ライブ盤としては小品ですが、個人的にはボブ・ディラン&ザ・バンドの『偉大なる復活』に匹敵・・いやそれをも超える名盤です。
サンボマスターのファンなども熱狂するのではないでしょうか。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
70年と71年のジャンボリーの対比が、岡林さんというアーティストを通して
浮かび上がってきます。カップリングにそうした意図があったか不明ですが。
70年の「私たちの望むもの」まるで時代を背負っているような熱気に満ちています。
片や、洗練というかクールというかの71年。(はっぴいと柳田バンドの聞き分けを堪能できます
)ジャンボリー参加メンバーの豪華さに目がいく71年ですが、わずか1年の間
に、岡林さんも「時代」も大きく変貌してしまったことを感じずにはいられません。
フォークが序々にメインストリームになっていくのは71年以降ですが、ジャンボ
リーは71年をもって終わりをつげます。ステージ占拠事件などにより、運営が
困難を極めることが予想されたのでしょうか。店じまいの経緯はわかりません
が、時代変革の熱気の下誕生した祭りは、単なる音楽祭として「発展」していく
ことを潔しとはしなかったのではないでしょうか。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年11月14日に日本でレビュー済み
オリジナルは1979年にSMSからリリースされた70年と71年の中津川フォークジャンボリーから岡林音源を1枚にしたレコードで、2年分がいっきに聴けるかというとさにあらず。ビクターから出ていた「オールジャパンフォークジャンボリー(70年)」に収録されていた「絶望的前衛」「おまわりさんに捧げる唄」「コペルニクス的転回のすすめ」がカットされているのだ。今回の「奇跡の復刻」で一番期待していたのが、70年フォークジャンボリー音源だったので正直期待はずれだった。とはいえ、2度と出ないと思っていた70年代の岡林音源なので「何曲でも、聴けるだけでもありがたい」のが本音だ。2009年3月に出る「岡林信康ライブ・レアトラックス」に収録されることを切に願う。風刺や皮肉たっぷりの歌詞をロックのメロディに乗せて歌う歌は今の時代にもはまってると感じるのは年齢のせいか。ストレートなロックは今も全く色あせていない。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年1月25日に日本でレビュー済み
中津川フォークジャンボリー、70年、71年のライブを収録。
バックは70年がはっぴいえんど、71年が柳田ヒログループ。
音質も良く岡林の言葉がダイレクトに伝わって来る。完全なバンドサウンド、爆音で聴いて下さい。狂い咲きに並ぶライヴ盤。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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