内容紹介
初回生産限定/日本オリジナル企画
●ニューヨークで勃発したパンク・ムーヴメントの舞台となったCBGB'sでデビューをし、その鋭い個性とパフォーマンスでシーンを牽引したトーキング・ヘッズ。新世代の幕開けを宣告した、記念すべきデビュー・アルバム。
(1977年作品)
■オリジナルLPジャケット再現
■オリジナルLPレーベル・デザイン再現
■オリジナルLP内袋再現
■オリジナルLPオビ再現
■2006年リマスター音源使用(国内初発売)
■ボーナストラック5曲収録
■SHM-CD仕様
アーティストについて
1974年、ニューヨーク・パンク・ムーブメントに先駆けて登場したトーキング・ヘッズ。バンドの頭脳とも言えるデヴィッド・バーン(Vo)、クリス・フランツ(ds)、ティナ・ウェイマス(b)を中心に結成。翌年の“CBGB'sサマー・フェスティバル”で鮮烈デビューを果たし、各方面から絶賛を浴びる。4人目のメンバーとして元モダン・ラヴァーズのジェリー・ハリソンが参加し、77年1stアルバム『サイコ・キラー‘77』をリリース。78年、ブライアン・イーノ共同プロデュースによる2ndアルバム『モア・ソングス』を、79年に『フィア・オブ・ミュージック』をリリース。80年にトーキング・ヘッズとイーノのコラボレーションの最高峰ともいえる『リメイン・イン・ライト』をリリースし、世界的ヒットを記録する。その後もコンスタントにアルバムをリリースをするものの、88年の『ネイキッド』発表後、トーキング・ヘッズ名義の活動は休止状態となる。