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智代アフター~It's a Wonderful Life~CS Edition - PSP
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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 年齢対象 : 12才以上対象
- 梱包サイズ : 17.6 x 10.4 x 1.6 cm; 100 g
- 発売日 : 2009/3/19
- ASIN : B001JEODKE
- 商品モデル番号 : 13305281
- Amazon 売れ筋ランキング: - 14,641位ゲーム (ゲームの売れ筋ランキングを見る)
- - 284位PSPゲームソフト
- カスタマーレビュー:
商品の説明
商品紹介
「智代アフター~It's a Wonderful Life~CS Edition」は、「CLANNAD」に登場するヒロインのひとり「坂上智代」と主人公「岡崎朋也」のその後を描いた作品です。また、智代の弟「鷹文」が物語中で制作するRPG「D&T」はそのまま本格的タクティカルRPGとして楽しめ、まさに2度美味しい作品になっています。
Amazonより
人生の宝物を探しにいこう――
「智代アフター~It’s a Wonderful Life~CS Esition」は、超ヒット作「CLANNAD」に登場する
ヒロインのひとり「坂上智代」と主人公「岡崎朋也」のその後を描いた作品です。
PS2化にあたって、PC版を制作した原作スタッフの手によりシナリオ、ビジュアル共に大幅加筆されましたが、
PSP版では主人公のボイスも追加され、作品的魅力がより一層増しました!
また、智代の弟「鷹文」が物語中で制作する本格的タクティカルRPG「D&T」も、
実際にプレイ可能のゲームとして1枚のUMDの中に収録されており、まさしく2度美味しい作品になっています。
<PSP版の特徴>
■ 主人公音声の追加による完全フルボイス!
TVアニメ版「CLANNAD」でも岡崎朋也を演じ、大好評を博した中村悠一氏を主人公ボイスに起用。
完全フルボイス版となりました。
■ メモリーディスク機能で快適プレイ!
メモリースティック上にBGMデータを転送し、メモリーディスクとして使用する事でUMDへのアクセスを減少。
従来のPSPソフトでは実現できなかった快適なプレイが可能になりました!
なお、メモリーディスク機能を使用しない場合でも、通常速度でのプレイが可能です。
■ ゲーム画面キャプチャー機能付き!
ゲーム中のあらゆるシーン(一部ムービーを除きます)をメモリースティックに保存可能。
PSPのホームメニューの壁紙などにお使いいただけます。
<プロローグ>
高校を卒業し、町外れの廃品回収屋に就職した主人公「岡崎朋也」は、一人暮らしを始め、
恋人となった「坂上智代」と楽しい毎日を送っていた。
そこへ、智代の弟「鷹文」が、「とも」という名の女の子を連れてくる。
鷹文が伝えたのは衝撃的な事実…ともが二人の異母姉妹である事、
突然、父親に会いに来てしまったため急遽ここに連れて来たこと…を告げる。
衝撃を受ける智代。しかも事態はさらに深刻で、どうやらともの母親は育児を放棄してしまったらしい。
覚悟を決めて、ともを受け入れる3人。
そして、もうすぐ夏休みに入ろうという頃、鷹文の昔の彼女=智代の後輩「河南子」が家を飛び出し、
二人のアパートに転がり込んで来た!
こうして、朋也、智代、とも、鷹文、河南子。みんなの夏が始まった。
5人で過ごす、最初で最後の夏休みが…。
<キャラクター紹介>
■ 岡崎朋也(おかざき ともや) CV:中村悠一
主人公。バスケットボール特待生として高校に入学するが、父親との些細な喧嘩がもとで肩を痛め、選手生命を絶たれる。
以来、鬱屈した毎日を送っていたが、3年の春からの様々な出会いと事件が彼を大きく成長させた。
廃品回収業に務めながら、智代とつきあっている。
■ 坂上智代(さかがみ ともよ) CV:一色ヒカル
社会人一年目の朋也を支える、家庭的な本編のヒロイン。
実は、男が束になってもかなわないぐらい喧嘩が強い。
高校2年の時に転入し、朋也と出会い、人生が大きく変わる。
■ 坂上鷹文(さかがみ たかふみ) CV:すずきけいこ
智代の弟。パソコンを扱うことに長けている。
朋也の部屋に強引にパソコンを設置して居座り、ひと夏をかけてロールプレイングゲームの制作に入る。
見かけによらず結構ナイーブ。
■ 河南子(かなこ) CV:すずきけいこ
母親の再婚話に不満を抱いて、家を飛び出してきた鷹文のモトカノ。
二人が分かれた理由は定かではない。
非常に口が悪い上に、とにかく何でも剛速球。
■ とも CV:佐々木あかり
突然鷹文が連れてきた異母姉妹。
父親の顔も満足に知らない上に、母親にも育児放棄された悲しい境遇であるにも関わらず、
誰の言葉も素直に信じる純真無垢な少女。
<ゲームシステム>
■選択肢によりストーリー分岐するアドベンチャー
本作は、ゲーム中に出てくる選択肢を選んでストーリーを進めて行くテキストアドベンチャーです。
選んだ選択肢によって、異なったシナリオやエンディングを楽しむことができます。
■ ある条件を満たすと…本格的タクティカルRPG「Dungeon&Takafumis」がプレイ可能に!
本編とは別に、ゲームの登場キャラクター達が大活躍する大ボリュームの「タクティカルRPG」も収録されており、本格的に楽しむ事ができます。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
これは、賛否が分かれる作品だと思います。もし、私が若い頃にプレイしたら、良さが全く分からなかったと思います。
例えば、ラスアス2とかもそうですが、感情揺さぶり+アンハッピーエンドのゲームって、終わった後に感動とかとちょっと違う感情がありますよね?幻水みたいに、わかりやすい感動ものと真逆の感じです。
んで、おっさんゲーマであり、ゲーム歴40年以上の私ですが、KEYの作品は手つかずで、ここ1年くらいでやりあさっている感じでした。
本作品は、冒頭にプレイした泣きゲーと比べ、ちょっと異色な揺さぶりがあります。
つくづく、麻枝准さんの天才っぷりが感じられます。
発売当初は、評価が悪く、麻枝准さんはその評価でこころのダメージを受けたとのことですが、万人受けするハッピーエンドではないし、理不尽な人生の挫折も描写させられますので、本当に評価が割れると思います。
私は、本作をプレイして、自分の家族の事、現実には理不尽な不条理なことがあふれている事、それでも、愛情とか人の思いが大切な事。そんなことを再認識させられた作品でした。
AIRをプレイした時は号泣でしたが、本作では一度も泣きませんでした。でも、とても心が揺さぶられて、自分の心の深淵に少し触れた気がしました。
本作品は、成熟した大人程、プレイするべき作品です。特に、子供がいる人や、身近な人との永遠の別れを経験した人ほど、揺さぶられると思います。
精神状態が不安定な人はお勧めできません。
15時間ほどでクリアできました。選択肢も簡単なものだったので、中だるみせず駆け抜けることができました。
内容については、すでにネット上に腐るほど上がっていますので割愛します。ここでは私の個人的な感想を少し。
シナリオにいくつか納得できない点や強引な感じが否めない箇所がありますが、総じて良い作品だと思います。副題の "it's wonderful life" の通り、ヒロインの人生を描いた作品です。ただ、やはり描写不足のためか、「どうしてそう言えるのか?」と感じる部分が少なくなかったですね。そこが残念。
ひとつ思ったのは、この作品には物語上、18禁シーンが必要不可欠なのではないかということ。18禁版は体験版でしかやったことはないのですが、たぶんそっちの方が展開が自然な部分があるでしょう。PSP版でもいいですが、可能であれば18禁版をプレイした方が良いと思います。
残念ながら、期待は下回ったのはいなめない。
最近、対人関係がうまくいかず、気分が憂鬱になっていて、
ちょうど気になって購入し、プレイしました。
プレイ後に感じたことは、人間関係について考えさせてくれる作品だと感じました。
trueendでは、本当に何度も見返してしまうほど泣いてしまい、とても感動しました。
僕が一番心にきたのは春原の帰る場所をなくしてしまったという一言です。
親友である春原も智代と同様に朋也の記憶喪失に大きなショックを受けたんだと思います。
やっぱり、みんなが笑顔で終われるエンディングを期待してたんですけど、そうはいきませんでしたねw
無慈悲だと感じましたがこれが絆とか人生に近いんだと思います。
このゲームをやってから、友人関係を大切にしていこうと思いました。
僕は友人と遊ぶ時に、よく空回りや喧嘩みたいになってしまうことが多く、
何処かに誘われても断って休日は家にこもっています。
それでも、いまだに誘ってくれたりしてくれる友人もいます。
そんな人たちを大切にして、少しづつ自分を変えていき懸命に生きていこうと思います。
本当に製作者の皆様ありがとうございました。
(語彙力少なくてすみません)
そんな智代ルートのアフターがあると知り注文しました。
結論から言うと、面白くありませんでした。
理由としては、声優の交代も少なからずありますが、絵が変わりすぎてしまっていたせいでCLANNADの延長にあるという事実に強い違和感を感じてしまったというのがありました。
また、智代の性格が本編と全く違います。智也と付き合い始めた影響で変わったのだとも受け取れますが、こんなになよなよした性格じゃなかったように思います。
上記に加えて(というかこれが一番の理由なのですが…)シナリオが薄っぺらな印象が最後まで拭いきれなかったということです。というのも、作中でとある人物が死亡するのですが、その理由がかなり強引であったということです。
とりあえず主要人物を殺しておけば感動するとでも思ってるのでしょうか。
これを麻枝節とかいう人もいますが、自分は脚本の力量不足であるとしか思えませんでした。
断っておきますが、自分は主要人物の死亡する展開は嫌いではありません。
物語が進む上で、人物が決断し、止むを得ない理由でもって死亡するのであれば、それはスパイスあるいは主菜になるのでしょう。しかしこの作品は、作者が登場人物を殺そうとしている、またそれでもって感動を描こうとしているのが見え見えで、正直白けてしまいました。
OPが素晴らしかった上に、色々なサイトで高い評価を得ていたこの作品には少なからず期待していたのですが、どうも鍵っ子の贔屓目が強かったようです。
ストーリーが良いと勧められて買いましたが登場人物に感情移入できなそうなのでそれ以上進めるのを諦めました。
前作より泣け、前作より人生だと思います。
今、人生を生きる勇気がない人、人生を投げ出したい人、大切な宝物がある人等に是非プレイして欲しいです。 もちろん、そうでない人にも手にとってプレイして欲しいです。
いつも泣きゲームランキングでこのゲームがなかなか上がらないことに納得出来ません。 個人的にKeyのゲームで1番好きです。
色々追記
CLANNADと同じ気持ちでこのゲームに手を出すと色々と惑う所があると思うので、別作品としてこのゲームを
プレイしてください。原画も樋上いたるさんからフミオさんへ交代。智代の声優も桑島法子さんから一色ヒカルさんへ交代してます。
しかし、さすがは麻枝准さん
前作以上か同等のシナリオ、感動を見せてくれます。
最後の解釈が色々と賛否両論なこの作品ですが、製作者が一番伝えたいことが一番込められているのも最後なのでこれからプレイする人は必ず最後までやってください。
智代の目指す場所はどこにあるのか、それを見届けてください。また主人公、朋也の成長ぶりも必見です。
ですので、CLANNADを必ず把握してからこのゲームをプレイしてください。アニメの智代編を見てからでも大丈夫です。(でも、実のところゲームの方をお勧めしたい)
OP曲は「鳥の詩」を手がけた製作陣の「Light colors」。何も知らないで聴いても良い曲ですが、このゲームを終えてから聴くとより一層の気持ちがこみ上げてくるでしょう。
プレイ時間もそう長くはありません。じっくりやってほしいです。
私的には自分の人生経験によって
かなり評価分かれる作品だと思います
本気で人を好きになった経験があるかどうか
その人と一緒の道を歩いて、ぶつかった問題を
二人で乗り越えた経験があるかで
受け取り方がかなり変わると思います
でも若い年代の人にこの作品を知ってもらい
そのうち自分自身で恋人もしくは伴侶と
様々な問題を乗り越えた時に
この作品をもう一度思い出してほしい
そう思わせるお話でした
人生の宝物はその人なりに違うもの
それを得る事は素晴らしい事である
そう思わせてくれたこの作品に感謝します