内容紹介
「言葉にならない暗闇に疲れたら こどもみたいな顔をしてみるんだ」柔らかくて、愛おしい。心をくすぐる日々のうた。acari待望のファーストアルバムです。
アーティストについて
acari = 三浦コウジ(Vo./G./SongWriting)、伊藤祐介(B.)、斉藤正樹(Dr.)
京都でひとり活動していた三浦コウジが、自分の音楽に共鳴してくれるメンバーとの出会いを求め、無防備に上京。三浦の呼びかけにメンバーが集まり、2006年の夏・acariを結成。2007年4月、5曲入りミニアルバム『魔法』を制作。2008年2月、2曲入りEP『キャラメル』を制作。『魔法』は下北沢ハイラインレコーズの、委託販売チャートにランクインするなど、自主制作作品は、委託販売、ライブ会場での物販、通信販売などで、約700枚が日本各地のリスナーの元へ。三浦コウジの独特で柔らかい歌声、なにげない日常を映した世界観と、甘酸っぱく、センチメンタルなサウンドが共感を呼ぶ。 2008年春、メンバーチェンジを経て、現在の編成で本格始動。ゲントウキ、エレキベース、アナログフィッシュ、ラウンドテーブルと共演するなど下北沢を中心に、充実したライブの日々を送る。2008年11月、コンピレーション作品『TOKYO CITY POPs』に、流線形、Summer Softらと共に「キャラメル」が収録される。2009年1月、待望のファーストアルバム『片想いのレッスン』を全国リリース。