ミスター・ロボット(紙ジャケット仕様)
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曲目リスト
1 | ミスター・ロボット |
2 | 冷たい戦争 |
3 | 愛の火を燃やせ |
4 | ハイ・タイム |
5 | ヘビーメタル中毒 |
6 | ジス・ナイト |
7 | ダブル・ライフ |
8 | 時が過ぎれば |
9 | ロックン・ロールの火を燃やせ |
商品の説明
内容紹介
Japanese-only SHM-CD (Super High Material CD) paper sleeve pressing of this album. SHM-CDs can be played on any audio player and delivers unbelievably high-quality sound. You won't believe it's the same CD! Universal. 2009.
メディア掲載レビューほか
日本語の歌詞が含まれた表題曲シングル「ミスター・ロボット」が日本でも大ヒットした、ロック・オペラ・コンセプト・アルバム。 (C)RS
登録情報
- 製品サイズ : 12.45 x 14.22 x 1.02 cm; 58.68 g
- メーカー : USMジャパン
- EAN : 4988005546166
- 時間 : 41 分
- レーベル : USMジャパン
- ASIN : B001KNVJF6
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 469,336位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 5,340位ハードロック
- - 35,926位ポップス (ミュージック)
- - 100,019位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ずっと欲しかったのですが、古いアルバムなのでCD化はされないと思って諦めていました。購入できて良かった。懐かしくて、何度も聴いています。
2016年9月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
深夜にロックTVとかで、観た頃を懐かしくTVコマーシャルでも、流れていましたですね。あの時代はウォークマンで聴いていました。
これも良いアルバムですね。
これも良いアルバムですね。
2016年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アメリカン・ロック・ポップスとして、傑作だと思います。
全体の音は、80年代ですね。
全体の音は、80年代ですね。
2021年8月17日に日本でレビュー済み
1983年リリースの11作目。
前作同様のコンセプト作、ロック・オペラです。
サウンドの方も、前々作からの路線を引き継いだ、万人が親しみやすいポップ・ロック作となっています。
とにかく、本作で有名なのは、「ドモ、アリガト」の日本語フレーズが連呼される1曲目の「Mr. Roboto」でしょう。
アルバム・カバーのアジア人を模したような吊り目出っ歯のロボットといい機械的に繰り返される日本語詞といい、リリースの当初から日本のファンからの評価はいまいちだった(何かバカにされてるみたいだった)このナンバーですが、バンドのとっての新機軸、テクノ・ポップに果敢に挑戦した楽曲でもありました。
本作には、こういったチャレンジングなナンバーや「HeavyMetalPoisoning」のようなヘヴィ・メタルのパロディ曲、王道のラヴ・バラード曲、ビッグ・バンド風のジャズ/スウィングなどなど、様々なスタイルの作品が収められています。
彼らのミュージシャンとしての器用さが余すところなく盛り込まれたアルバムだと、ここは評価すべきでしょう。
ポップ作品としての完成度は相変わらず極めて高く、特に欠点の見出せないハイ・クオリティなアルバムとなっています。
全米でもトップ3入りを果たし、彼らの活動もすっかり安定期に入ったようにも思われました。
ただし、個人的にはそこはかとなくマンネリ感の漂いを感じさせられた作品でもあったんですよね。
STYXに限らず、この時期の全米シーンには似たような方向性のポップロックが溢れていて、一種飽和状態ともなっていました。
彼らの作品がどうこうというより、僕も含め、時代はもう少し新鮮な切り口を持ったものを求めていたのは確かだったと思います。
本作で彼らが提示した「体制vsロックスター」というテーマも、当時は何かイマイチ陳腐な感じがして、前向きに評価出来なかったんですよね。
決して嫌いではなかったし、それなりにヘビロテしたアルバムではあったんですが、前2作ほどは前のめりになれませんでした。
しかしながら、今回改めて聴いてみると、やはり流石はSTYXというか、いい仕事してたんだなと思い直しました。
作品コンセプトやアートワークについては今でもあまり好きにはなれませんが、楽曲そのものについては、一切文句の付けようのない素晴らしいクオリティです。
個人的には、トータル・アルバムということを余り意識せず、楽曲本位で楽しみたい一枚ですね。
ところで、本作を最後にバンドは空中分解の憂き目に会い、一度目の解散を経験します。
前述したとおり、彼らのような所謂「産業ロック」的アプローチを推進してきたアーティストたちは次第に勢いを失い、80年代半ばにはシーンの主役の座を数多くのヘヴィ・メタル勢に明け渡していきます。
STYXの解散劇というのは、今になってみればそんなシーンの衰退を最も早期に予見させる出来事だったのかもしれませんね。
前作同様のコンセプト作、ロック・オペラです。
サウンドの方も、前々作からの路線を引き継いだ、万人が親しみやすいポップ・ロック作となっています。
とにかく、本作で有名なのは、「ドモ、アリガト」の日本語フレーズが連呼される1曲目の「Mr. Roboto」でしょう。
アルバム・カバーのアジア人を模したような吊り目出っ歯のロボットといい機械的に繰り返される日本語詞といい、リリースの当初から日本のファンからの評価はいまいちだった(何かバカにされてるみたいだった)このナンバーですが、バンドのとっての新機軸、テクノ・ポップに果敢に挑戦した楽曲でもありました。
本作には、こういったチャレンジングなナンバーや「HeavyMetalPoisoning」のようなヘヴィ・メタルのパロディ曲、王道のラヴ・バラード曲、ビッグ・バンド風のジャズ/スウィングなどなど、様々なスタイルの作品が収められています。
彼らのミュージシャンとしての器用さが余すところなく盛り込まれたアルバムだと、ここは評価すべきでしょう。
ポップ作品としての完成度は相変わらず極めて高く、特に欠点の見出せないハイ・クオリティなアルバムとなっています。
全米でもトップ3入りを果たし、彼らの活動もすっかり安定期に入ったようにも思われました。
ただし、個人的にはそこはかとなくマンネリ感の漂いを感じさせられた作品でもあったんですよね。
STYXに限らず、この時期の全米シーンには似たような方向性のポップロックが溢れていて、一種飽和状態ともなっていました。
彼らの作品がどうこうというより、僕も含め、時代はもう少し新鮮な切り口を持ったものを求めていたのは確かだったと思います。
本作で彼らが提示した「体制vsロックスター」というテーマも、当時は何かイマイチ陳腐な感じがして、前向きに評価出来なかったんですよね。
決して嫌いではなかったし、それなりにヘビロテしたアルバムではあったんですが、前2作ほどは前のめりになれませんでした。
しかしながら、今回改めて聴いてみると、やはり流石はSTYXというか、いい仕事してたんだなと思い直しました。
作品コンセプトやアートワークについては今でもあまり好きにはなれませんが、楽曲そのものについては、一切文句の付けようのない素晴らしいクオリティです。
個人的には、トータル・アルバムということを余り意識せず、楽曲本位で楽しみたい一枚ですね。
ところで、本作を最後にバンドは空中分解の憂き目に会い、一度目の解散を経験します。
前述したとおり、彼らのような所謂「産業ロック」的アプローチを推進してきたアーティストたちは次第に勢いを失い、80年代半ばにはシーンの主役の座を数多くのヘヴィ・メタル勢に明け渡していきます。
STYXの解散劇というのは、今になってみればそんなシーンの衰退を最も早期に予見させる出来事だったのかもしれませんね。
2014年7月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
83年発表の11作目。同名のSF映画のサントラとして制作された作品らしいが、それよりもあまりにも有名な1.を収録した作品として認知されている作品。「ドモアリガット・ミスター・ロボット」と歌われるそのロボットとは静的でハッキリとしたコミュニケーションをとらない日本人のことを比喩したものであり、ある意味で『猿の惑星』的なアメリカ人の大雑把な日本の認識を垣間見れる曲である。日本蔑視的な意味合いもあるとは思うのだが、ここまで徹底してバカバカしいと怒る気にもならない。そして日本でも未だに人気があり、ことわるごとにテレビから流れてくるというのはそのインパクトもさることながら楽曲の良さというのも大きいのだろう。S.F.タッチでテクノ風味を交えたアメリカン・プログレという意味でもおもしろいが、随所にスーパー・トランプやバグルス的な手法が飛び出すのも興味深い事実だ。3.はスティックスらしい美しいバラード。
グループは本作発表後のツアーを持って一時活動を停止したが、作品の出来はまさに全盛期そのままのクオリティであり、強力なインパクトの1.がなくても優れた内容を誇るエンターティメント性の高い傑作アルバム。
グループは本作発表後のツアーを持って一時活動を停止したが、作品の出来はまさに全盛期そのままのクオリティであり、強力なインパクトの1.がなくても優れた内容を誇るエンターティメント性の高い傑作アルバム。
2009年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
皆さんが書かれているとおり、前作の「PARADISE THEATER」以前に秀作が名を連ねるSTYXのアルバムにおいては、コミカル(本来のコンセプトでは無いにせよ、日本人の私にとっては...)なイメージがつきまとう分、異色作だと思いますが、聴き込むにつれ、結構好きになっていったアルバムです。
声量のあるデニスとジェームスのM1,3,4,5,7の完成度が高いため、このアルバムでは控えめな、恐らくGREATEST HITSの選曲には入ることの無さそうなトミー・ショウの数曲が、とても心地よいのです。
アナログのLPも持っていますし、M1,3の入った「GREATEST HITS」のCDも持っていますが、トミー・ショウのヴォーカルM6,8,9が聴きたくて、結局本作も買ってしまいました。 輸入盤ながら、ジャケット裏には英語の歌詞もプリントされており、お買い得感もあって☆5つです。
もちろん、M1の「MR. ROBOT」抜きでは語れないアルバム。 カラオケの話で恐縮ですが、ほとんどのカラオケメニューでは「THE BEST OF TIMES」、「BABE」、「COME SAIL AWAY」の4曲から選ばざるを得ないのですが、私は迷わず「MR. ROBOT」! 旧友とは毎回「I'M KILROY, KILROY, KILROY」の大合唱です。
声量のあるデニスとジェームスのM1,3,4,5,7の完成度が高いため、このアルバムでは控えめな、恐らくGREATEST HITSの選曲には入ることの無さそうなトミー・ショウの数曲が、とても心地よいのです。
アナログのLPも持っていますし、M1,3の入った「GREATEST HITS」のCDも持っていますが、トミー・ショウのヴォーカルM6,8,9が聴きたくて、結局本作も買ってしまいました。 輸入盤ながら、ジャケット裏には英語の歌詞もプリントされており、お買い得感もあって☆5つです。
もちろん、M1の「MR. ROBOT」抜きでは語れないアルバム。 カラオケの話で恐縮ですが、ほとんどのカラオケメニューでは「THE BEST OF TIMES」、「BABE」、「COME SAIL AWAY」の4曲から選ばざるを得ないのですが、私は迷わず「MR. ROBOT」! 旧友とは毎回「I'M KILROY, KILROY, KILROY」の大合唱です。
2013年9月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1曲目のMr. Robotはテレビでも頻繁に流れてますよね。その他の曲も、アップテンポな曲もバラード調もあり、皆、いいです。
他の国からのトップレビュー
Kory H.
5つ星のうち5.0
Great Album
2024年1月29日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Just as I remembered it from when it was released. I thought the concept was excellent and a good follow up to Paradise Theater.
Txisko
5つ星のうち5.0
Perfecto y recomendado el vendedor.
2023年12月20日にスペインでレビュー済みAmazonで購入
El disco llegó antes de los esperado y muy bien empaquetado. en perfectas condiciones tanto la portada como el disco en si.
Anonymous reviewer
5つ星のうち5.0
Great product!
2021年1月1日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
This album is a must have for any collector.
D. Moses
5つ星のうち5.0
Tommy Shaw excels here with two beautiful ballads I can't get out of my head
2015年2月7日に英国でレビュー済みAmazonで購入
Tommy Shaw excels here with two beautiful ballads I can't get out of my head. 'Haven't we been here before' is astonishing in its beauty and harmonies. 'If I just get through this night' is no less gorgeous. I love 'Don't let it end' a brilliant styx ballad in De Young's normal style. J. young also writes what I believe to be his best song in 'heavy metal poisoning', it really works with his bass/baritone voice. I think this is one of their best albums, and unfairly maligned by others.