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ルッキング・アヘッド

4.3 5つ星のうち4.3 12個の評価


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曲目リスト

1 ルヤ!ザ・グロリアス・ステップ
2 アフリカン・ヴァイオレッツ
3 オブ・ホワット
4 ウォーラリング
5 トール
6 エクスカーション・オン・ア・ウォブリー・レール

商品の説明

内容紹介

Japanese-only SHM-CD (Super High Material CD) pressing of this album. SHM-CDs can be played on any audio player and delivers unbelievably high-quality sound. You won't believe it's the same CD! Universal. 2009.

メディア掲載レビューほか

フリージャズ初期の姿を記録したセシル・テイラーによる歴史的名作。1955年の『ジャズ・アドヴァンス』で反響を呼んだフリー・ジャズの闘士、セシル・テイラーが、1957年『ニューポート・ライヴ』に続いて残した初期の傑作。1958年録音盤。 (C)RS

登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ ユニバーサル ミュージック クラシック
  • EAN ‏ : ‎ 4988005546968
  • 時間 ‏ : ‎ 42 分
  • レーベル ‏ : ‎ ユニバーサル ミュージック クラシック
  • ASIN ‏ : ‎ B001KNVJY2
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 12個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
12グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2008年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
バイブへのカウンターメロディやらトリオだけのプレイではリズムの深化がみられるがそろそろ違う思考がテイラーに見える
しかしながらこのピアノトリオはどうみたってすばらしい
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年11月20日に日本でレビュー済み
1958年6月録音 L:Contemporary

セシル・テイラー、3作目。いつものリズム陣(セシルのレギュラー・トリオ)に、
ヴィブラフォンが加わってのカルテット。このヴィブラフォンが割と普通で、
そこそこ出番があるため、全体が伝統的なジャズの方へポジションは動いている。
1st、2ndの完成度と美しさ、迫力を期待すると、あれ?ということになる。
2024年5月12日に日本でレビュー済み
このアルバムが発表されて遂に Thelonious Monk や Mary Lou Williams の後継者が
出現した…加えて発表当時としては扱いに困る位に発展的な着想の… "Jazz” でした。
Cecil Taylor は1966年に "Unit Structures" を録音し本作をも "過去" にしました。

Eric Dolphy の音楽が一般的な関心の対象となりつつあったのが…彼の急逝と前後する
時期であったことや…3曲目にギターのリフを加えて「コレがオレのやり方(♪)」と
言い出す人が現れるまでにおよそ十年を要した…と喩えておけば解りやすいかなぁ…?
2003年10月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
セシルのヤバヤバなピアノの合間を、vibが駆けずり回り、聴く者を非常に気持ちよくイかせてくれること請け合いです。眠れない夜長に聴くと、悟りを開けそうです。とにかくプンプンしてます、キケンな香りが。
でもちょっと冗長な感じも否めません。日常に聴くにしては、飽きてしまいがちかも(もちろん人によりけりでしょうが)。たまーに、眠れない夜に。コレが正しい聴きかたかも。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Yves L'Auberge
5つ星のうち5.0 Zwischen Tradition und Avantgarde
2008年10月5日にドイツでレビュー済み
Amazonで購入
Cecil Taylor Piano / Earl Griffith Vibraharp / Buell Neidlinger Bass / Dennis Charles Drums. Aufgenommen 9.6.1958, NYC.
"Vieles der afro-amerikanischen Musikgeschichte befindet sich in Taylors Musik, jedoch nicht im Sinne einer Anthologie. Er nutzt diese Basis mit seinen eigenen Zusätzen." schreibt Nat Hentoff in den Liner Notes zu "Looking Ahead".
Die Aufnahme von Taylors Musik liegt im Spannungsfeld zwischen Tradition und Avantgarde und gerade dies macht es so auf- und anregend, der Musik zuzuhören.
Taylors Band ist weit entfernt von den Exkursionen auf "Conquistador" oder "Unit Structures", die nur wenige Jahre später folgen sollten. Meist spielt die Band eine brave Time, ganz in Sinne der Jazztradition, nur Taylor fliegt wie ein Prophet darüber hinweg. So basiert der Eröffnungstitel "Luhyah!..." auf dem Bluesschema - Taylor hat damals gesagt, seine ganze Musik sei im Grunde Blues. Nur gestaltet sich das Zusammenspiel der Band hier völlig anders. Taylor "füttert" den Solisten Griffith so, daß sich ein dichtes, perkussives Zusammenspiel ergibt.
Faszinierend, welch vielseitige Texturen Taylor liefert, man hört Monk, Ellington, Waller ("Wallering" ist ihm gewidmet), Bud Powell als Einflüsse, und dennoch trägt alles unverkennbar seine Handschrift.
Man vergleiche mit einer beliebigen CD des Modern Jazz Quartet aus dieser Zeit!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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