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モーツァルト:後期6大交響曲集

4.5 5つ星のうち4.5 5個の評価

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新品 中古品
CD, 2009/1/21 2枚組
¥990

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曲目リスト

ディスク: 1

1 交響曲 第35番 ニ長調 K385「ハフナー」 第1楽章:アレグロ・コン・スピーリト
2 交響曲 第35番 ニ長調 K385「ハフナー」 第2楽章:アンダンテ
3 交響曲 第35番 ニ長調 K385「ハフナー」 第3楽章:メヌエット&トリオ
4 交響曲 第35番 ニ長調 K385「ハフナー」 第4楽章:フィナーレ(プレスト)
5 交響曲 第36番 ハ長調 K425「リンツ」 第1楽章:アダージョ~アレグロ・スピリトーソ
6 交響曲 第36番 ハ長調 K425「リンツ」 第2楽章:ポコ・アダージョ
7 交響曲 第36番 ハ長調 K425「リンツ」 第3楽章:メヌエット&トリオ
8 交響曲 第36番 ハ長調 K425「リンツ」 第4楽章:フィナーレ(プレスト)
9 交響曲 第41番 ハ長調 K551「ジュピター」 第1楽章:アレグロ・ヴィヴァーチェ
10 交響曲 第41番 ハ長調 K551「ジュピター」 第2楽章:アンダンテ・カンタービレ
11 交響曲 第41番 ハ長調 K551「ジュピター」 第3楽章:メヌエット(アレグレット)&トリオ
12 交響曲 第41番 ハ長調 K551「ジュピター」 第4楽章:フィナーレ(モルト・アレグロ)

ディスク: 2

1 交響曲 第38番 ニ長調 K504「プラハ」 第1楽章:アダージョ~アレグロ
2 交響曲 第38番 ニ長調 K504「プラハ」 第2楽章:アンダンテ
3 交響曲 第38番 ニ長調 K504「プラハ」 第3楽章:フィナーレ(プレスト)
4 交響曲 第39番 変ホ長調 K543 第1楽章:アダージョ~アレグロ
5 交響曲 第39番 変ホ長調 K543 第2楽章:アンダンテ・コン・モート
6 交響曲 第39番 変ホ長調 K543 第3楽章:メヌエット&トリオ
7 交響曲 第39番 変ホ長調 K543 第4楽章:フィナーレ(アレグロ)
8 交響曲 第40番 ト短調 K550 第1楽章:モルト・アレグロ
9 交響曲 第40番 ト短調 K550 第2楽章:アンダンテ
10 交響曲 第40番 ト短調 K550 第3楽章:メヌエット(アレグレット)&トリオ
11 交響曲 第40番 ト短調 K550 第4楽章:フィナーレ(アレグロ・アッサイ)

商品の説明

内容紹介

カラヤン生誕100周年のアニバーサリー・イヤーだった2008年に続き、2009年はカラヤン没後20年にあたります。08年のカラヤン・イヤーで、あらためてカラヤンのカタログ商品が見直され、人気も高まっている中、EMIではこれまで殆ど輸入盤のみで国内盤はではあまり取り扱いのなかった“カラヤン・2枚組”商品を改めてリリースします。手に取りやすく、纏まりよくお楽しみいただける『カラヤン EMIレコーディング 2CDシリーズ』。

■モーツァルト/後期6大交響曲集
1970年に録音されたこのセットは、近年、主流になりつつあるアプローチとは一線を画して、大編成のオーケストラを流麗に鳴らしていくスタイルが貫かれている。まさに、カラヤンの美学がすみずみまで結晶化した演奏であり、そのゴージャスな味わいは比類のない高みに達している。厚みと艶に富んだ弦楽器に加え、ゴールウェイ、コッホ、ライスターといったベルリン・フィルが誇る木管陣の名人技も大きな聴きどころになっている。

メディア掲載レビューほか

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団によるモーツァルト:交響曲第41番「ジュピター」、交響曲第38番「プラハ」を収録した1970年録音盤。 (C)RS

登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
  • EAN ‏ : ‎ 4988006869677
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 27 分
  • レーベル ‏ : ‎ EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
  • ASIN ‏ : ‎ B001L1C3Z2
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 2
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 5個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
5グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2009年7月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
カラヤン指揮のモーツァルトというのが、あまりイメージできなかったのですが、さすがに音はよかったです。いろいろな演奏でモーツァルトを聴きましたが、カラヤンはやはり特別という感じでした。もう少しいろいろな曲も聴いてみたいということで星4つ評価です。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年4月10日に日本でレビュー済み
カラヤン指揮ベルリンフィルによるモーツァルトの後期6大交響曲のセットで、
1970年9月に収録されています。現在は古楽器での演奏もしくは古楽器の奏法を
一部取り入れた現代楽器によるによる演奏がスタンダードとなっており、この
演奏のように大編成でゴージャスに鳴らす演奏は過去のものとなっています。
一世代前の演奏スタイルとは言え、その価値がなくなったわけでもありません。
大編成のオーケストラから奏でられる豊かな響きと流麗な音楽づくりは今でも
十分魅力的ですし、これからも古楽器演奏と平行して演奏され続けていくこと
でしょう。カラヤンのモーツァルトは、評論家諸氏の評判はあまり芳しいもの
ではないのが実情です。特に宇野功芳氏は「まるでスポーツカーに乗っている
ような演奏・・・モーツァルトの音楽にふさわしくない・・・」という趣旨の
論評(ほとんど罵倒)をしています。なぜそこまでけなされなければならない
のか素人の私にはわかりかねます。聴いて満足感を得た私が愚かだということ
なのでしょうか・・・。
流麗に磨き抜かれ、さらにフルートのゴールウェイ、クラリネットのライスター
といった伝説の名プレーヤーを擁したベルリンフィルの力と、カラヤンの見事な
指揮が融合した演奏が悪いはずがありません。値段も高くないですし、良い演奏
か悪い演奏かは、リスナーの皆さんご自身の耳で確認していただきたいです。
25人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年4月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良い状態でした
コレから 大事に 聴きたいと 想います。