rain bookさんが奏でる“日本の四季”、その第四章としてリリースされた“雪あかり”は、冬寒い時に小さな幸せを暖めあう恋する2人と、この2人をそっと見守る冬の情景を歌った曲で山本容子さんのなんとなく甘い声と伸びやかさが、冬の季節に良く溶け込んでほっこりと心温まる気持ちにさせてくれます。
また、カップリングの“心のちから”は、rain bookさんがインディーズ時代の楽曲のリメイク版で、辛い事に出会っても新たに頑張れる気持ちにさせてくれる感じの曲です。
多分この後1STアルバムがリリースされるでしょうが、その時にはrain bookさんが奏でる“日本の四季”のPVも(CD+DVDの形で)一緒にお願いしたい気持ちです。