無ケーカクの命中男/ノックトアップ [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン, 吹き替え, 字幕付き |
コントリビュータ | セス・ローゲン, ジャド・アパトー, キャサリン・ハイグル, レスリー・マン, ポール・ラッド, ジェイソン・シーゲル, ジェイ・バルチェル |
言語 | 日本語, 英語, タイ語 |
稼働時間 | 2 時間 13 分 |
商品の説明
『40歳の童貞男』のスタッフ&キャストで贈る、愛すべきダメ男シリーズ最新作!
全米興収、1.4億ドル(150億円)を超える記録的ヒット作!
劇場版より4分長い「無修正完全版」!
【本篇ディスク特典】
1.ジャド・アパトー、セス・ローガン、ビル・ヘイダーによる本編音声解説
2.未公開シーン
1全てを再生
2公園のベンチ
3DVDを投げつけられたマーティン
4ベッドで語るベンとジェイソン
5モー先生
6子供たちとの食事
7ベガスでのブラックジャック
3.ロング・バージョン/別バージョン
1全てを再生
2ライアン・シークレスト
3マーティンのヒゲ
4レッド・カーペット
5父のアドバイス
4.珍セリフ集
5.珍場面集
6.ジェットコースターのドキュメンタリー
7.監督を監督する
8.LOUDON WAINWRIGHT III- LIVE AT McCabe's YOU CANT'S FAIL ME NOW
9.トップレスのベン ウェブデザイン社にて
【ストーリー】
メタボ、無職(ほぼ)、貯金ナシ、品格皆無・・・。自堕落生活まっしぐら、バカ仲間たちとその日暮らしな毎日を送るダメ男子ベンは、ある夜、奇跡的にナンパに成功し、フツウなら絶対相手にしてもらえない美人と奇跡的にHができるというハプニングに遭遇する。泥酔状態のハイな勢いが成したその夜は、彼にとっては“超ラッキー”、彼女にとっては“一生の不覚”で終わるはずだった。彼女からの連絡はもちろん途絶えたまま。それが2ヶ月たった頃、突然の思いがけない電話が彼女から来る!実は、たった一発だったにも関わらず、その一発で彼女は妊娠してしまったのだった!
【劇場公開情報】
2008年12月20日新宿ミラノ座公開
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 日本語, 英語, タイ語
- EAN : 4571264911921
- 監督 : ジャド・アパトー
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン, 吹き替え, 字幕付き
- 時間 : 2 時間 13 分
- 発売日 : 2009/2/6
- 出演 : セス・ローゲン, キャサリン・ハイグル, ポール・ラッド, レスリー・マン, ジェイソン・シーゲル
- 字幕: : 日本語, 英語, タイ語
- 販売元 : ジェネオン エンタテインメント
- ASIN : B001LDC8HS
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 89,562位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,874位外国のコメディ映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ロマンティックコメディが好きでない人には、ただの変な映画に映るかもだけど、ディテール面白いし、映画好きには一度観ていただいてから意見をお聞きしたいです(笑)
出産について男性側と女性側の意見、どう協力するのか
コミカルにリアルに描いていてとても面白かったです
かなり下品だが、よ~く見ていると、それだけではない小佳作だった。
まあ、この主人公などは、サイテ―男といわれても仕方ないでしょう。
最近、年取ってからの娘くらいの若~い女性から、サイテ―と言われる。
待て~。彼女でもないのに、よくそんなことが言えたものだなぁ。
しばし、なにをやらかしたのかと。。。自省する。
下ネタは大好きだが、女性の前ではしない。しないが言いすぎなら、少なくとも連発はしない。
王様ゲームなど、したことはない。
どのような美人が傍にいたって、彼女じゃなければ、小指一本触れない。
フム、ボクの存在自体がサイテ―というなら、さすがに、それは無礼である。
最近、街を歩いていると、ここは何処?と思うくらいの若いイケメン男に出逢う。
たしかに、鋭角的な目鼻立ちで、外国人のように整った顔立ちだ。
背も高く、身のこなしも、お若いくせに、なにやら垢抜けている。
スマートな体型で、アクセサリーや香水などもバッチリだ。
なんだかなぁ。
モデルのような感じの男の子が増えた。
ああ、ワタクシの若い時など、これに較べると、ダサッ!ダサダサ! 何これ!の状態であったなぁ。
服を着替えるのも面倒で、着たきりすずめだったから、きっと匂ってたかもしれない。
当時の女の人たちは、みなやさしくて、心の中に、しまっておいてくれたのだろう。
でもね、男はいくつになっても、たとえ還暦過ぎたって、案外、デリケートなのだ。
サイテ―といわれ、な~んか、高田純次の気持ちが、グサッと突き刺さるように、わかった気がした。
もっとも、彼は商売でそれをしているだけですけれどね。
ブサイクなワタクシは、若いころも、当然、ブサイクなままで、高校のころ、無い知恵を絞って、雰囲気イケメンを目指す。
純文学などを読み、デカダン(ス)文学のフレーズなど暗記して、雰囲気のどこかに影ができるとよいなぁ。。。な~んて真剣に思ったもんだ。
けれど、それって、疲れるんだよね。やっぱ、人間は素直が一番なのだと気づく。
結局、B級娯楽映画一辺倒に落ち着いた。
適当男軍団でお得意の下ネタ満載ですが、グータラ主人公なりに彼女の出産までの懸命さもよく描かれて、出来の悪い子ほど可愛い!?
なのかわかりませんが、いつの間にか愛おしさを感じてしまいました。
サイドストーリーとして倦怠期中の姉夫婦が主人公の二人に影響され、育児や家庭、自分の人生を見直す形にもなっています。
(ちなみにこの夫婦の続編として「40歳からの家族ケーカク」というスピンオフ映画に繋がるようですが・・・)
下品な作品ながら深い話の作りにもなっているので、性から生に対象を置き換える流れとしては評価できる作品だと思いました。
※露出狂のごとく、ママ恋のジェイソン・シーゲルはここでも開放的になっています(笑)
結婚して家庭をもったらからと言って決して幸せになるわけではありません。経済的負担も増えますし、家族についての心配事も増えます。しかし、愛する身近な人の笑顔を見たいために、わざわざ面倒くさい選択をするんですね。人間の面白いところです。そんな当たり前の真理をさりげなく見せてくれます。
しかしこの邦題何とかならないものでしょうか。アマゾンだから買えますが、一般の店頭ではちょっとひきますね。
笑いのセンスも良く、どんどんストーリーに引き込まれます
社会から少しはみ出た登場人物に、どこか共感できるところもあり
寛容さとか、責任感など、実生活にも反映できそうなヒントがあるように思いました
ただ、その辺のB級映画っぽいタイトルつけかたに愛を感じられない
このタイトル見て、映画館で見ようと思うか疑問です
せっかく良い映画なのに、もう少しひねってほしかった
女:テレビ局でキャリアが拓けて人生いよいよこれから!…ただし姉夫婦宅の居候
それぞれハッピーだった脳天気男女に、妊娠というスーパーヘビー級の『責任』がいきなり土足で踏み込んできた。ゆきずりでしかなかったはずの二人が周囲の人間を巻き込みつつ右往左往する様をサービス精神たっぷりに描く。
R-15指定・下ネタ満載、もういろんな意味で遠慮無しのモロ出しなので観賞には要注意…なのだが、物凄くしっかり作り込まれた真っ当な映画である。実在の番組や人物を実名でガンガン出してネタにしまくるし、有名人のカメオ出演多数はもとより脇役でも実力ある人たちが固めて印象づける。仕草から台詞回しからすみずみまで仕掛けが行き届いていて「本当に手抜きがないな」と感心させられる。
なにより脚本が良い。ギャグ連発で爆笑させつつ、「望まない妊娠」「人生はビジョン通りにはいかない」「男と女のすれ違い」といったテーマをいささかも茶化すことなく、しかも話の面白さで見せるバランスの良さ。妊娠生活・夫婦生活が鉄壁のリアリティで描かれ(産婦人科巡りや妊娠中のセックスや夫婦喧嘩などなど監督の実体験に基づくエピソード多数)、綺麗事のなさが物語に説得力を与えている。好き勝手にバカ騒ぎする男たちのガキっぷり・それに呆れ苛立つ女たちの視線もまたヒリヒリするほどリアル。姉夫婦の顛末など苦笑いのほかない。
主役セス・ローゲンの仲間四人が本名出演で嬉々としてバカをやり、ビル・ヘイダーなどお馴染みの面子も楽しい。義兄役のポール・ラッドが特に達者で主人公との掛け合いは最高だ。充実したDVD特典からは映画が作られた空気がよく伝わってくる。音声解説では才人ハロルド・ライミスへの手放しの賛辞が聞かれ、なるほどと納得。
全米で大ヒット・日本でも観客大満足、死角のない娯楽作。星五つ。