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寝取られ男のラブ・バカンス [DVD]
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
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フォーマット | 色, ドルビー, 吹き替え, 字幕付き, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ビル・ヘイダー, ラッセル・ブランド, ニコラス・ストーラー, ジェイソン・シーゲル, ミラ・カニス, クリスティン・ベル, リズ・カカウスキー, ジョナ・ヒル |
言語 | 日本語, 英語, タイ語 |
稼働時間 | 1 時間 51 分 |
商品の説明
『40歳の童貞男』のスタッフ&キャストで贈る、愛すべきダメ男シリーズ最新作!
全米大ヒットの爆笑Hコメディ!
【本篇ディスク特典】
1.未公開シーン/ロング・バージョン
2.別テイク集
3.珍場面集
4.ミュージック・ビデオ:""WE'VE GOT TO DO SOMETHING""
5.ドラキュラの哀歌(2007/4/7 読み合わせ)
6.メイキング:「ドラキュラのミュージカル」
7.未編集映像:ビデオチャット
8.予告編
本編音声解説:監督 ニコラス・ストーラー、製作総指揮 ロドニー・ロスマン、製作 ショーナ・ロバートソン、俳優/脚本 ジェイソン・シーゲル、俳優 クリスティン・ベル、ミラ・カニス、ラッセル・ブランド、ジャック・マックプレイヤー
【ストーリー】
作曲家のピーター(ジェイソン・シーゲル)は、テレビ女優で5年間つきあったGF、サラ・マーシャル(クリスティン・ベル)にフられて以来、様々な女性とのセックスや酒に溺れて彼女のことを忘れようと努力する毎日。しかし、そんな自分がますます惨めになり、義兄の薦めでハワイに休暇に出ることにした彼は、ホテルで働くレイチェル(ミラ・カニス)に一目ぼれするが、そこに、サラと彼女の新しいBFでイギリス人ミュージシャンのアルダス・スノー(ラッセル・ブランド)と共に現れ、複雑な四角関係にホテルのスタッフたちも巻き込んで大騒動に・・・!どうなる、この恋?
【劇場公開情報】
2008年12月20日新宿ミラノ座公開
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 日本語, 英語, タイ語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4571264911969
- 監督 : ニコラス・ストーラー
- メディア形式 : 色, ドルビー, 吹き替え, 字幕付き, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 51 分
- 発売日 : 2009/2/6
- 出演 : ジェイソン・シーゲル, クリスティン・ベル, ミラ・カニス, ラッセル・ブランド, ビル・ヘイダー
- 字幕: : 日本語, 英語, タイ語
- 販売元 : ジェネオン エンタテインメント
- ASIN : B001LDC8I2
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 153,112位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,531位外国のコメディ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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よくあるラブコメ、ハッピーエンドストーリー。
OPでオチが分かっちゃうぐらいベタすぎるぐらいベタです。
傷心でハワイとか行っちゃうベタラブコメ映画です。
でも、そこが凄くいい。
何も考えずに話に乗っかれるし、キャラクターの個性も光っている。
下ネタもどぎついものじゃなくて笑える内容なので、カップルや
グループで見ても楽しいかも。
一瞬どころか4回ぐらいジェイソン・シーゲルの立派なアソコが写ってびっくりしましたけど。
素敵な映画だと思います。
「無ケーカクの命中男/ノックトアップ」のジェイソン・シーゲルと人気TVシリーズ「ヴェロニカ・マーズ」のクリステン・ベルが主演。 退屈な日々を送る2流作曲家のピーターは、仕事で知り合い長年交際していた女優のサラに突然の別れを切り出される。そんなピーターは傷心旅行のハワイで、新しい恋人とバカンスを過ごすサラに出くわしてしまい……。
いきなり全裸にモザイクなしのフルティン(Freedom)で別れ話をされる冒頭が
すごい。 あんなに辛いフラれ方もなかなかないと思う。
全体的にあんまり笑えなかったけど、クリステン・ベルとミュラ・クニスのセクシーさ
で退屈せずに観れた。 クリステン・ベルの割れた腹筋の美しさは、筆舌に尽くしが
たい。 是非トレーニングメニューを教えてもらいたい。
『ブラック・スワン』(ダーレン・アロフノスキー監督が手掛けた名作)でもその魅力
を振りまいていたミュラ・クニスもすごい。 ああロングでふわっとした髪型の
セクシーさは神々しささえ感じた。 そしてあの身体のラインの美しさ。 プラトンが
観たらイデアだと言うと思う。
ちなみに彼女は2015年にアシュトン・カッチャーと結婚しました。 デミ・ムーアも
完敗したようです。
気持ち悪いロックスター演じるラッセル・ブランドも、別れた奥さんはケイティ・
ペリー。 すごすぎる。
しょうもない作品ですが、「失恋の傷は次の恋愛によってしか癒せない」
という結構大切な金言を教えてくれる、ためになる作品でもありました。
かと期待しますよね?
実際エロ・コメには違いない。
のっけから主演のジェイソン・シーゲルがフリ〇ン姿をかましてくれます。(DVD版はモザイクなし!)
最初からこの調子だと、この先どんなエロ・ギャグにエスカレートしていく
のか…と期待を膨らませると、肩透かしをくらいます。
人気女優の恋人サラに突然フラれた作曲家ピーターはハワイへ傷心旅行に。
ところが同じホテルにサラと彼女を寝取った今カレのカリスマ・ロック歌手
アルダスが泊まっていた!
泣きっ面にハチのピーターを気遣うフロント係のレイチェルや従業員たち…
という展開になると、このあとは下ネタギャグを連発しながら、ピーターを
裏切ったサラとアルダスをギャフンと言わせて、ピーターは新しい恋を掴ん
でメデタシメデタシが定石ですが、この映画は予想外のクセモノです。
脇役ひとりひとりのキャラもビンビンに立っていて、大爆笑というより失笑
([こらえきれずに、つい笑ってしまう]という正しい意味で)の連続。
裏切り女や寝取り男のキャラもステレオタイプではなく、エロ・コメの殻を
被りながらも、男女間の恋愛感情の機微や失恋男の内省と再生そして成長が
描かれていて、いつの間にか笑いから共感、感動すら覚えてしまった。
作中のパペット・ミュージカル『ドラキュラ』や歌手アルダスのヒット曲の
PV、サラが主演する人気刑事ドラマの映像(ウィリアム・ボールドウィンが
上司役で出演!)など細部まで凝りに凝った作りこみは脱帽ものです。
(パペットは『セサミ・ストリート』などのジム・ヘンソン工房の制作。特典
映像にはアルダスのPVのフル・コーラス版が入ってます!)
ブロンド美人サラ役のクリステン・ベル、エキゾチックなレイチェル役のミラ
・クニス。どちらも魅力的で眼福にあずかりましたv( ^ o ^ )v
作曲家のピーターは女優のサラと付き合ってたがある日突然別れを告げられる。しばらく自暴自棄に暮らして気分転換にハワイへ旅行に行く。新しい彼氏のミュージシャンアルダスと共に同じホテルに泊まってたサラとバッタリ会う。親切な受付のレイチェルの計らいでスウィートルームに宿泊。サラとアルダスは盛大にSEX。ピーターは部屋で号泣。レストランとかで何度もニアミスしてさらに傷を負う。レイチェルをビーチに誘う。そのままバーに行くと男子トイレにレイチェルの裸の写真を発見。「元カレに撮られたの。剥がそうとするとバーテンダーのキオキにボコられるわよ」と。長年温めてたドラキュラミュージカルの曲をレイチェルに披露。キスしようとするが断られる。アルダスがツアーに出るといきなり知らされサラは揺れ動く。ピーターとレイチェルが一緒にいるところを目撃してさらに動揺。レイチェルに誘われて崖から海に揃ってダイブ。そのままキス。翌日サーフィンしてるとアルダスに「サラとは1年前から付き合ってた」と知らされショックを受ける。ピーター、レイチェルとサラ、アルダスは隣同士の部屋で張り合うように大声でSEX。サラがアルダスに振られたと知って慰めに行くとよりを戻そうと言われて舐められ、揺れ動く。でも、チンコが全然反応しない。そのことを正直にレイチェルに話すと嫌われる。バーのエロ写真を殴られながら剥がし取りレイチェルに届ける。ハワイから帰国してドラキュラミュージカルの曲を完成させ、人形劇として上演。レイチェルを招待。終演後よりを戻すことに。
ラジオ番組 (TBSラジオ 小島慶子のキラ☆キラ)にて、
「2009年ベスト10映画」の9位に選んでいた作品。
(同着9位は『 40男のバージンロード スペシャル・エディション [DVD ]』)
ラブストーリーを下地にした、下品コメディです。
恋人や親しい友人と別れる時は、近付き過ぎた故に、
お互いの嫌な部分が目について、別々の道をゆくワケですが・・・
その後、フトしたことで、相手の良さに気付いたりもします。
(実は、別れて大正解なんだけど!)
そんな出来事を、笑いながらも再確認できる映画。
主役ではないが、ラッセル・ブランドじゃないと、
演じられない気持ち悪い役は、必見!
ホテルを変えるのも気まずくなるからと同じホテルに泊まっていると、忘れるどころか男といちゃついているサラが常に視界に入り心はズタズタに...一方、ホテルのフロントで働いているエキゾチックな女の子(ブラックスワンのミラ・クニス)がジェイソンに同情し、ジェイソンは徐々にミラに気持ちを寄せていく...
一見つまらなさそうなタイトル(原題も邦題も)だけど、恋愛アルアルがいっぱいちりばめられているので彼女と一緒に見ると話題がはずむと思います。勿論男一人で見ても十分おもしろいです。ジェイソン・シーゲルのルックスと間抜けぶりが、「悪いことしましョ」(こちらは自分の大のお気に入り!)のブレンドン・フレイザーそっくりです。
自分が見つけた恋愛アルアルはこんな感じです。
(1)いったん女をモノにしてしまうと、男はとことん自分磨きをサボり始める。ジェイソンは最低で、彼女が家に遊びに来ると裸でチ○ポを振ってパチパチさせながら「ほれほれー」。一瞬見たくないものが映る(無修正?)ウルトラバカシーン。
(2)セッ○スの時に妙にニコニコしてる女。萎えます。
(3)勘違いでストーカー扱いされた時、チョー傷つきます...
(4)新婚カップルて楽しそうだけど夜がうまくいかないと旅行も微妙になっちゃうもの。セッ○ス未熟男に、サラの男がビーチで腰の動きをレッスンするのがめちゃ笑える。
(5)私の方が愛されてるのよ!とかで見栄をはる女という生き物。男は理解不能。
(6)総括して(笑)、男は好きな女のことを脳内でどんどん美化して女神のようにしてしまう。でも多くの女はスケベで計算高く振舞っているというのが現実というもの。本当にいい女を見つけよう!
最後に、ケロッグばっかり大量に食うなー!あれ、サラダとちゃうから(爆笑)!!!
ラブエロコメディーといった印象の今作ですが、それだけに留まらず
観終わった後、ほんのり心が安らぎます。
キャストで気になったのは、『ヴェロニカマーズ』のクリスティン・ベル!
可愛くて今後気になる女優さんの一人になりそうです。
ラストのドラキュラのミュージカルは、
主人公ニコラス・ストーラーが以前から温めていたものだそうで、
完成度はなかなかなものです。