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andymori
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曲目リスト
1 | FOLLOW ME |
2 | everything is my guitar |
3 | モンゴロイドブルース |
4 | 青い空 |
5 | ハッピーエンド |
6 | 都会を走る猫 |
7 | 僕が白人だったら |
8 | ベンガルトラとウィスキー |
9 | 誰にも見つけられない星になれたら |
10 | サンセットクルージング |
11 | Life Is Party |
12 | すごい速さ |
商品の説明
内容紹介
僕が本当に気になるのは、隣にいる君の声なんだ。 遠い空を想ったり、忙しいとか焦ったり、愛してるとか嫌いだとか嘯いたり。そんな散らばった毎日を、andymoriの楽曲たちは「ひとりぼっちの気分になったら、此処へおいでよ」って、許してくれる。まるで、家族や友人や恋人から、不意にかけてもらう魔法の様に。 大好評の1st EP発売から4ヶ月、多くの人達が待ち望んだ待望の“1st album”その名も・・・ “andymori” このアルバムで“ロック”の未来が変わる。
メディア掲載レビューほか
すごくいいと思います。 うたの譜割り、声、リズムアレンジ、メロディ、歌詞...etc たくさんいいとこあって大変です! --YO-KING(ミュージシャン)
速さをくれ。 ブルースをくれ。 例えば1942年のレスター ヤング。 例えば1981年のRCサクセション。 この世は闇で、大人は最低。 僕だけが正しくって、あの娘以外は全員悪魔。 ねぇ、君、もし朝までムカツイてんなら、このバンドを聴きなよ。 --サンボマスター 山口隆
ミュージシャンになってしまったら、もう二度と作れないアルバムだと思う。 いわゆるプロと呼ばれてしまったら、もう作れないアルバム。 それは、最高のファースト アルバムだと思う。 --エレキコミック やついいちろう
アーティストについて
2007年秋、東京の西荻窪「ハンサム食堂」にて結成。吉祥寺を中心に都内各所でライブ活動を始める。時を同じくして、自主制作のデモ音源“everything is my guirtar”を会場限定で販売するやいなや各方面から絶賛され話題を集める。
2008年、着実に動員を増やしつつライブ活動の幅を広げ、結成1年にして、1st EP「アンディとロックとベンガルトラとウィスキー」を全国発売!全くの無名に等しかった彼らが、この1st EPの全国各店の試聴機展開により、多くのオーディエンスの支持を得る事となる。
2009年2月4日、待望の1st album「andymori」の発売が決定!発売前からこのアルバムに対する期待は日を増すごとに大きくなっている。“スペースシャワーTV”主催のライブイベント“スペースシャワー列伝”などの大型イベントにも出演決定!
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80 g
- メーカー : Youth Records
- EAN : 4580159021126
- 時間 : 32 分
- レーベル : Youth Records
- ASIN : B001LOFTKU
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,469位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 911位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ちなみに未発表の曲名は
おいでよ
三万日ブルース
706号室
マイアミソング
sunny side diary
アイラビューベイビー
パーティーは終わった
在る光
それでも夜は星を連れて
兄弟
自主制作や配信でリリースされている曲もこの中には含まれますが、入手難易度、盤で欲しいというファンの方もいると思います。色んな意見があるとは思いますが、あくまでもいちアンディファンの個人的な意見ですの悪しからず。
家族と出かける時によくかけています。
私の趣味はいつも「よく分からない」と言われてしまうのですが、andymoriは満場一致で好きなようでした。
迷っているのなら買った方がいいです。
人を選ぶアルバムでないことは確かです。
しかし、やり切れなさや今の自分に満足してない人は三回ループするだけで永遠に聞きたくなるアルバム
まさに運命の出会いを感じたのだけれど
その時聴いたのはこのアルバムの#1でした。
ギター!!リフのセンスに脱帽。というのがまず初めわけもわからず聴いたときの印象でした。
しかしドラムが上手い。ベースもいい。3人の音が唸るように響いてきて、そして歌いだし、
ボーカルの彼は矢継ぎばやに歌いあげるが、その歌詞と歌い方が非常にマッチして…
とこの曲だけを語ってもしょうがないのですが…
まさに衝撃!!の出会いがあり、そしてすぐさま中古ではあるがアマゾンで購入しました。
まずアルバムのペースが速いので全体を聴きとおすのには時間がかからないでしょう。
最初の2曲はまさに彼らを物語るロックンロールで、わくわくさせられながらアルバムは進みます。
#4の青い空はここにきてミドルスピードな曲です。しかし何とも聴きやすいコード進行で
すっと入ってくる透明感のある曲でして、もうこの曲が本当にいいのです。
そしてレビューが長くなってしまうので省略しまして、、、
すごい速さって最後の曲なんですが
でもなんかやれそうな気がする なんかやらなきゃって思う
だってなんかやらなきゃ できるさ どうしようもない この体どこへ行くのか
って日本語になってないんだけど、ボーカルの彼の中にある行方の知れないもやもやが
上手く表現されてる部分だと思うんですが
こんな歌詞と一緒にすごい速さでアルバムの幕が下りてしまいます。
でリピートしたくなる!で次のアルバムも聴きたくなる!
なんかやってくれそうなそんな若いエネルギーと確かなクオリティを感じる
素晴らしいアルバムとなっています。
出会えてよかった。
タイトなドラムスに、ちょっとガチャガチャした感じのギターが被さり、元気で早口なヴォーカルが、メロディーからはみ出しそうに乗っていく。パンク色は全然なくって、ひとひねりした知性派ロックって匂いをぷんぷんさせている。インナーの写真にあるような、六畳間がバッチリ似合う三人組。
こんなバンドがあるんだぜぇって、友人に紹介すると、聴き手としてのセンスを感心してもらえそうな、ちょっと癖があるけどハマる人にはつぼに効く1枚。
そういったアルバム(バンド)にここ数年、まったくといっていいほど出会わなかった。
でもそれは、三十路近くになる自分の感性の方が鈍っているんだと思って、半ばあきらめていた。
ふとしたキッカケで知ったこのandymoriというバンドが、それが間違っていたことを証明してくれた。
もしかしたら、ロックイ○ポになってた僕の感性をも動かすパワーを持っていたのかもしれないが、
どっちにしてもこのアルバムはすごくいい事は確かだ。
自分の中では、ミッシェルガンエレファントの「ギアブルーズ」以来の「これこれ!!」だった。
何回も何回も、それこそアホみたいに繰り返して聞いてしまうようなアルバム。
少しでも早く聞きたくて、買った次の朝に早起きしてしまうようなアルバム。
このアルバムは、とにかく全部いい。飛ばしてしまう曲も何曲かありそうなものだけど、僕は全曲聴く。聴いてしまう。
そりゃあ、中でもお気に入りの曲ってのはあるけど(「everything is my guitar」、「ベンガルトラとウィスキー」、
「Life Is Party」など)、その曲だけを聴くなんて聴き方はしない。
だって僕はこの「アルバム」が、この「バンド」が好きなんだから。
彼らの曲たちは勢いがあり、青臭さがありながらも、実はかなり計算されていると僕は思う。
歌詞も一見、ただやみくもにかっこいい言葉せりふを並べ、まくし立てているだけのように見えるかもしれないが、
メロディーと歌詞が絶妙に溶け合っている。大げさなのかもしれないが、すべてが必然的に、そこに存在しているのだ。これは並大抵のことではできない、というか、もう天性だとしか言いようがない。
三十路を前に、これほどまでに無条件に心踊らされるアルバムに出会えたことに、ただただ感謝(驚)。
P.S 2ndアルバムもあるそうですが、まだ買ってません。まだ知らない曲を一気に聴いてしまうのが、なんだかもったいない気がして・・・
(お楽しみは、この1stを聴き尽くした後に買って味わう予定です)
どなたかも書かれていましたが,僕にとってもくるりやスーパーカー以来の衝撃です。
こんな歌入れの仕方は真似できない。特に「FOLLOW ME」はすごい。
ドラムも意味わからんくらい。そしてバランスを取っているベース。
「everything is my guitar」、「ベンガルトラとウィスキー」にも参りました。
それ以外の曲も外れなし。音質や演奏は知らんけど,アルバムとして完成されている。
しかしレビューで伝えるって難しい。
35歳をすぎてはじめてレビューを書いてます!
それだけすごい衝撃を受けたってことだけ伝われば・・・。