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12WIRES(初回限定生産盤)(DVD付)

4.2 5つ星のうち4.2 4個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, CD+DVD, 限定版, 2009/2/18 CD+DVD, 限定版
¥49
CD, 2009/2/18 1枚組
¥102

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曲目リスト

1 HEADLINER OF THE YEAR
2 陽の当たる場所へ
3 for the Right time
4 WIRES sgment #1
5 Vias the RIOT
6 Pixelstorm
7 WIRES segment #2
8 Cook it
9 Pizza
10 WIRES segment #3
11 on the White line
12 20miles
13 WIRES segment #4
14 百年の花
15 Say YEAH
16 CONTINUE?

商品の説明

内容紹介

初回限定生産盤。デジパック仕様。DVD付き。

メディア掲載レビューほか

これぞ、エレクトロック!エレクトロとロックの究極の融合体が味わえる1枚。奇抜でアーティスティックでインパクト大です。ネクストブレイク必至のTHE JETZEJOHNSON、待望のアルバムをリリース!一度、耳にしたら、もう、虜になってしまう、必須アイテムです。 (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.2 x 13.2 x 1.6 cm; 0.28 g
  • メーカー ‏ : ‎ KINGRECORDS.CO.,LTD(K)(M)
  • EAN ‏ : ‎ 4988003364847
  • 時間 ‏ : ‎ 55 分
  • レーベル ‏ : ‎ KINGRECORDS.CO.,LTD(K)(M)
  • ASIN ‏ : ‎ B001LRAKMO
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 4個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
4グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2009年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
THE JETZEJOHNSON10ヶ月ぶりのニュー・アルバム。「12WIRES」。
到着が早い上に、シングルを全く切らずにスパッと出された今作。
内容に関しても今までとはちょっと違う。何気に変化作だと思う。近未来を感じさせる音作りは健在ですが。

まず大きな点としては今までよりも生音が強調されている。特に前半の曲。
エレクトロと生楽器を重ね合わせる方法論でなく、若干それぞれを独立して鳴らしているような。
「Vivas the RIOT」「Pixelstorm」では前作ではあまり聴こえなかったギターの歪みを堪能できる。
ってか、後半はそうでもないけど前半に関してはギターが印象に残る曲が多いなと。
 そして重要なのが明らかに日本語詞が増えている。それも目に見える形で。
だけどこれがまた、違和感を感じさせない言葉を選んでいるのもジェッジらしい。
例えば、初聴きの人がこれを真っ先に聴いてもいいくらいにバンドとしての軸がぶれてないし、
 何よりもじゅにあの歌声がまったく変わってない。いつもと同じダンディズムと男性としての格好良さを十二分に感じさせる美しい声。

一曲目の「HEADLINER OF THE YEAR」からして踊りだしたくなる、弾けた名曲なのだが(歌詞がジェッジとは思えないくらい遊んでる!)
その後も9曲目の「Pizza」まで駆け抜けるビート感の心地よさ。アッパーさ。
キャッチーでスピード感のある曲のオンパレードだが、それだけではなく電子とロックの上に
パンクロックのビートやリズムを乗っけている感触の曲もいくつかあり、ますます形容のし難い音楽になっている。
 
そして後半がまた新機軸。なんとしっとりとしたバラード、ミドルテンポの曲中心。
ちょくちょくインタールードで区切りを付けてるお陰もあって、アルバムの流れは見事にスムーズ。
  そしてゆったりとした曲調でも電子音は絶えず鳴っている為、心地よい刺激が続いていく。
音数が多くても全然浸れる音楽作れるじゃん、といういい見本である。
「20miles」「百年の花」あたりはJ-POPとしても勝負できると思う。マジで。

バンドは変化していくのが常ではあるが、この変化の仕方は正直上手い。
しかも先日ラジオでの発言によると今の時点でメジャー3作目を制作中らしい。2009年は本格的に飛躍の年になるか。期待してしまう。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年9月8日に日本でレビュー済み
個人的に電子音を沢山使うバンドというのをあまり聞かないのでとても新鮮に感じました。
全体的な楽曲もそうですが「Vias the RIOT」のようなロックサウンドも聞いていて気持ちいい
気分になれました。(いい意味で)中毒性があります。

といいますかVoの表現力凄い、「Pizza」を聞いた時え?同じ人が歌ってるの?と驚いてしまいました。
これぐらい歌えるならもう少し歌ものの曲があってもいいんじゃないかとも思いましたが、それは
彼らが目指してる音楽とは違うのでしょうね。

こういったバンドをあまり聞かない自分がいいなと思ったぐらいですから
エレクトロ路線のバンドが好きな方はまず気にいるんじゃないかなと思いました。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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