アイアンマン (2枚組) [Blu-ray]
フォーマット | ワイドスクリーン, 色, ドルビー |
コントリビュータ | テレンス・ハワード, ロバート・ダウニーJR., ジョン・ファヴロー, グウィネス・パルトロー, ジェフ・ブリッジス |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 6 分 |
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商品の説明
その強さ、装着!史上最もセレブなメカアクションヒーロー登場!
【ストーリー】
自社兵器のデモ実験に参加したトニー・スタークは、テロ組織に拉致され兵器の開発を共用されてしまう。
だが、天才発明家でもある彼は、敵の目を盗み、戦闘用パワードスーツを作り出し、脱出に成功。
その後、自社兵器がテロ組織に悪用されていたことを知り愕然としたトニーは、最先端の技術を駆使し圧倒的な破壊力を持つ新たなパワードスーツを開発。
テロを撲滅するため“アイアンマン"となり、命をかけて戦うことを決意する!
★パワードスーツギャラリー集
★究極のアイアンマントリビアクイズ
コミックについてのメイキング・ドキュメンタリー集(6種)
未公開シーン&ロングバージョン集(11種)
予告編集
★BD-LIVE
メイキング集(7種)
視覚効果について
ロバート・ダウニーJR.とジェフ・ブリッジスのリハーサル風景
ロバート・ダウニーJR.のスクリーンテスト
アイアンマン at 2006 サンディエゴ
コミコン アイアンマン at 2007 サンディエゴ
コミコンギャラリー集
★プレビス集(8種)
★・・・ブルーレイのみの特典
【スタッフ&キャスト】
《製作》 アヴィ・アラッド、ゲヴィン・フェイグ
《監督》 ジョン・ファヴロー
《脚本》 マーク・ファーガス、ホーク・オストビー他
《出演》 ロバート・ダウニーJR.、テレンス・ハワード、ジェフ・ブリッジス、グウィネス・パルトロー
【Copy Right】 (C)2008MVLFILMFINANCELLC.IRONMAN,THECHARACTER:TM&(C)2008MARVELENTERTAINMENT.ALLRIGHTSRESERVED.
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登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 18.14 g
- EAN : 4547462055859
- 監督 : ジョン・ファヴロー
- メディア形式 : ワイドスクリーン, 色, ドルビー
- 時間 : 2 時間 6 分
- 発売日 : 2009/3/18
- 出演 : グウィネス・パルトロー, ジェフ・ブリッジス, テレンス・ハワード, ロバート・ダウニーJR.
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- ASIN : B001MIMBJM
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 23,162位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 535位外国のSF映画
- - 1,863位外国のアクション映画
- - 2,360位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ロマン、成長、復讐、コメディなど盛りに盛られているはずなのに、駆け足感も詰め込み感もない
気持ちよくスパスパと進んでいき、見終わった後には腹八分目のちょうど良い満足感で次の行動に移せる。素晴らしい脚本とは何かを学べる作品である。
当時のロバート・ダウニー・ジュニアは薬物問題で逮捕され復帰したあとで、演技派俳優から個性派俳優への脱皮を図っていた時期でした。
アイアンマンのオーディションでこの役を獲得したことで、完全復活への道筋をつけることとなりました。
さてストーリーですが、主人公トニーは父から巨大軍事会社を引き継ぎ、大金持ちの女たらしで、性格は極めていいかげんです。
その一方で、兵器開発には天才的能力を発揮します。
新兵器のデモでアフガニスタンを訪れますが、そこでテロ組織に捕まり、既存の兵器を解体してデモをした新兵器を組みたてるよう命令されます。
トニーは天才的能力を発揮し、捕まっていた米国人とともに新しいパワースーツを開発して脱出、これがアイアンマンの原型となります。
帰国したトニーは、紛争地帯で自社の武器が使われているのを見て、唐突に兵器産業からの撤退を表明します。
会社は混乱し、父と二人三脚で会社を支えてきた大番頭オバティアから表に出ないように忠告されます。
トニーは洞窟で作成したアイアンマンをさらに高性能にしたスーツを開発し、横流しされた自社兵器を破壊します。
実はテロ組織とオバティアはつながっており、トニー抹殺を指令したのはオバティアでした。しかしテロ組織は抹殺対象がトニーだとは知らされていなかったので依頼金の値上げを交渉し、そのおかげでトニーは殺されなかったのです。
秘書が捜査官を連れてオバティア逮捕に向かいます。しかし、オバティアはトニーから奪った小型動力源を組み込んだ新型スーツに身を包み、待ち構えていました。
トニーはオバティアを打倒するために会社に向かいます。
というストーリーです。
主役のトニーですが、いかにもロバート・ダウニー・ジュニアといった感じです。
ロバート・ダウニー・ジュニアは役に合わせる俳優というより、役を俳優に合わせてしまう個性があると思います。
そういう意味で、ぴったりの配役です。
エンタメらしく冒頭でトニーの能力・性格・立場を極端にディフォルメして分かりやすく示してくれます。
表向きの敵と戦いつつ、途中から真敵が登場する展開も手堅いです。
主人公がそれほど絶体絶命の苦境に陥らないのが気にかかりますが、ヒーロー物ですからね。真っすぐで分かりやすいと思います。
製作費1億4000万ドルに対して、興行収入5億8000万ドルとヒット作です。
ロバート・ダウニー・ジュニアの代表作を見たいひとのために!
有り難う御座いました。
邦画のソフトも価格面で見習って欲しいですね。
ここからすべて始まったとも言える。
これが無ければAvengersに繋がらなかった。
とにかく「アメリカ人」の悪ノリが全快の爽快アクションだ。
インセンが亡くなる前、ちょっと姿綺麗過ぎて残念。
特メガネがピカピカだった。
アイアンマンは40分辺りでもう完結と感じました。
それ以降はまるで別の作品だ。
ところでインセンの田舎街で事件が起きてアイアンマンが出動したが、
アイアンマンスーツにインセンと命名すればよかったような・・・
日本映画は到底この土俵で戦えないのでアニメで頑張れ~と思うしかない。
アイアンマン制作シーンがとても楽しい
この作品があったからマーベルシリーズ見続けられた気がします
最初にAC/DCが流れますし、BGMは大体ハードロック的なもので、男の子系のアメリカン・ポップ・カルチュアで囲い込まれた層に訴えかける様に製作されています。アメコミ、ハード・ロック、チーズバーガー、ホットロッド・カーそしてミリタリー。労働者階級の男の子の妄想の先にあるものが、この物語の主人公、大金持ちでプレイボーイで、天才、武器製造企業の創業者では無く、二世で有る事。二世であるがゆえに財産を蕩尽出来る事。男の子が趣味に可能な限り浪費する事、そこへの渇望がこの映画を魅力的に感じるのではないかなと感じます。バットマンも似たようなものですが、ノーラン版は多少なりとも物理法則や肉体への尊重が有ったと思います。
悪役のアフガニスタンのテロ組織は政治性が削り落とされ、目的が不明な凶暴なだけの集団と言うボカシが入っています。彼らが自社製の武器を使用しているから、自社の武器生産を中止すると、そこから自社内の不正があぶり出されると言う単純さは、ディテールを覆い隠すのだと感じられます。ゆえに地球規模の破滅を手繰り寄せたくなるのでは。
次から次へとコンテンツが流れてきて、それを家畜のごとく貪るとは、資本社会下のマッチョ予備軍を従順にする方法なのかもと感じたりします。