マーティンのバックパッカーには現行型の他に旧型があり形が少しだけ違います。このページからも、たまに中古の旧型が発売される事もありその違いを簡単に書こうと思います。
あくまでも私が持つている2つを比較してのもので全ての旧型現行型が同じでは無いと最初に書いておきます。
現行型はヘッドが普通のギターヘッドの型形でペグにもマーティンの名前が入っています一部の旧型にはありません。
現行型のボディはネックの付け根から2cm程大きくなっていてサウンドホールも旧型は直径5cmの所6.5cmと大きくなっています。
どちらか選ぶ機会があるのなら現行型を選ぶ事をおすすめします。これは少しでも鳴りの良いギターを選ぶと言う理由からです。弾いてみて素人の私ではさほど違いは感じませんが現行型の方が音は確実に高いです。
ただ旧型はネックからボディエンドまで無垢のマホガニーが使われて非常に綺麗です。デザイン的にも私はこちらの方が好きです。
何も無い所からデザインした設計者の発想により近いのは旧型でこちらの方がシンプルで美しく見えます。あとは好みの問題ですが、
背面材質 | マホガニーウッド |
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ボディ材質 | エンジニアリングウッド |
製造元リファレンス | バックパッカー |
メーカーにより製造中止になりました | いいえ |
カラー | ナチュラル |
表板の材質 | マホガニーウッド, スプルースウッド |
弦数 | 6 |