2008年は、若松孝二が傑作『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』で復活した年だった。 若松孝二が凄いのは、『実録・連合赤軍』を撮ってヒットし、評判も良かったのだから、次は山口二矢をと言っているのだから、それまで大人しくしていれば良いと思うではないか。それが16歳の女優・福永マリカが書いた脚本で『東京少女』のシリーズを何本かその後もやったりしていて、何かの拍子で遺作になったらどうするんだと思わなく 続きを読む