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WiLL (マンスリーウィル) 2009年 02月号 [雑誌] 雑誌 – 2008/12/22

5.0 5つ星のうち5.0 2個の評価

元『週刊文春』編集長・花田紀凱が現代のオトナたちに贈る新雑誌『WiLL』。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B001NFSBIE
  • 出版社 ‏ : ‎ ワック; 月刊版 (2008/12/22)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/12/22
  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 2個の評価

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2009年1月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アパグループの懸賞論文は一回きりで終わってしまうんだろうか。日本人に覚醒を促すために続けて欲しいものである。せっかく有名になったんだから終戦の日の靖国参拝のように、内外の反日勢力の顰蹙をかいながら行う年に一度ぐらいの恒例行事にして欲しい。
ただ、一般企業であるアパが続けるのはしんどいだろうから、WiLLあたりが引き継いでくれないだろうか。「田母神賞」とでも改名して(笑)。たとえば次の通り。

                  ≪田母神賞≫
・募集論文内容
東京裁判史観に囚われない真の日本の近現代史を論考したもの。並びに、田母神幕僚長にならって現在の日本が備えるべき防衛体制について論考したもの。
・審査員
審査委員長 田母神俊雄(前航空自衛隊幕僚長)
審査員   渡部昇一(上智大学名誉教授)
      花岡信昭(ジャーナリスト)  
      《あと小林よしのり氏なんかが入る》
・賞金 三百万円。もしくは名誉だけを贈呈。
・授賞式 十二月八日
第一回の授賞式であり、真珠湾攻撃のこの日に英霊に感謝を捧げながら粛々と挙行する。

これから自衛隊では村山談話を基軸にした歴史、思想教育が始まるんだろうが、かつての幕僚長の名が冠された賞を存在させることでわずかな抵抗にはなりはしないか(ムリかな)。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年12月29日に日本でレビュー済み
特集のトップが、小林よしのり・田母神俊雄憤激対談、これでは売れまくりでしょ。

むしろ、私が興味を持ったのは、安部元総理の「麻生総理よ断固たる決意を」という記事だ。
ここで、村山談話を安部内閣が踏襲せざるをえなかった経過が述べられていて、興味深い。
以下に、そのポイントを要約して掲載する。

私も総理になったとき、村山談話を踏襲する、と言いました。しかし、できれば歴史認識に立ち入らない安部談話を出したかった。ところが、1998年の日中共同宣言の冒頭に「1995年の内閣総理大臣談話を遵守し・・・」という文言が入っている。つまり、村山談話を撤回すると日中共同宣言にまで立ち入らねばならなくなる。そこで、政治的外交的判断として、踏襲することにしたのです。村山談話の撤回は、時間がたって、冷静になることが必要でしょう。

まあ、要約しすぎかもしれないが、麻生内閣でも、同様の事情で、やむを得ず村山談話を踏襲せざるをえなかったと推測される。であれば、いたずらに麻生総理を非難はできまい。

しかし、地元の本屋さんで急いで探して、買っておいてよかった。こんなに早く売り切れるとは思わなかった。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート