これ最高じゃん! でもチョツト曲が短いかも、もっとあの“きれっきれ”のpiano soloを長く聴きていたい
ともかく猫好き、Hot Ratsあたりが好きな人は買いです。
Dedicated to You But You Weren't Listening
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, インポート, 2013/2/5
"もう一度試してください。" | CD, オリジナルレコーディングのリマスター | ¥2,294 | ¥1,100 |
CD, 2015/12/23
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| ¥3,626 | — |
CD, インポート, 1994/10/27
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| ¥9,478 | ¥580 |
CD, インポート, 2003/1/21
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| ¥11,339 | ¥9,148 |
CD, インポート, 2000/4/24
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| — | ¥880 |
CD, 1995/1/25
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥1,380 |
CD, 2013/2/20
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥14,290 |
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登録情報
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 54.15 g
- メーカー : Repertoire
- EAN : 4009910512722
- レーベル : Repertoire
- ASIN : B001NJY5ZS
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 519,217位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 111,923位ロック (ミュージック)
- - 161,704位輸入盤
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年4月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2013年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他のレヴュアーの方が書いていらっしゃらないのでメンバー紹介します。
・キース・ティペット:ピアノ、エレピ、キングクリムゾンの「キャットフッド」で変なピアノを弾いていた人
・エルトン・ディーン:アルト、サックセッロ、後ソフトマシーン
・マーク・チャリッグ:コルネット、キング・クリムゾン、ソフトマシーンにゲスト参加
・ニック・エヴァンズ:トロンボーン、キング・クリムゾン、ソフトマシーンにゲスト参加
・ロバート・ワイアット:ドラム、ソフトマシーンの創始者、カンタベリー音楽界の重要人物
・ブライアン・スプリング:ドラム
・フィル・ハワード:ドラム、ソフトマシーン
・トニー・ウタ:コンガ、カウベル
・ロイ・バビントン:ドラム、ソフトマシーン
・ネイヴィル・ホワイトヘッド:ベース
・ゲイリー・ボイル:ギター。あのインド人ギタリストでしょうか。
要するに、アヴァンギャルド・ジャズ・ピアノの奇才キース・ティペットと、当時のソフトマシーン関係者が合体したような、大編成の先鋭的ジャズ・オーケストラです。
メンバーや時代性から、かなりシリアスな現代音楽よりのアヴァンギャルドなジャズ・ロックを想像してしまいますが。音楽性は結構多彩で時にラテン、意外にもファンキー躍動的です。特にブラスの3人がハイテンションなのが、個人的にチョットうるさくて・・・まあキースの超絶ピアノ・ソロは前面に出ていないので、あまり期待しない方がいいです。
全般に明るく開放的で、ハイテンションです。各自のソロよりも、大編成のジャズ・バンドを意識したアルバム・コンセプトなのでしょう。
これはこれでカッコええですよ。感動的なんちゃいますか。いやホンマ。やはりブラスが頭に残る作品ですけどね。
・キース・ティペット:ピアノ、エレピ、キングクリムゾンの「キャットフッド」で変なピアノを弾いていた人
・エルトン・ディーン:アルト、サックセッロ、後ソフトマシーン
・マーク・チャリッグ:コルネット、キング・クリムゾン、ソフトマシーンにゲスト参加
・ニック・エヴァンズ:トロンボーン、キング・クリムゾン、ソフトマシーンにゲスト参加
・ロバート・ワイアット:ドラム、ソフトマシーンの創始者、カンタベリー音楽界の重要人物
・ブライアン・スプリング:ドラム
・フィル・ハワード:ドラム、ソフトマシーン
・トニー・ウタ:コンガ、カウベル
・ロイ・バビントン:ドラム、ソフトマシーン
・ネイヴィル・ホワイトヘッド:ベース
・ゲイリー・ボイル:ギター。あのインド人ギタリストでしょうか。
要するに、アヴァンギャルド・ジャズ・ピアノの奇才キース・ティペットと、当時のソフトマシーン関係者が合体したような、大編成の先鋭的ジャズ・オーケストラです。
メンバーや時代性から、かなりシリアスな現代音楽よりのアヴァンギャルドなジャズ・ロックを想像してしまいますが。音楽性は結構多彩で時にラテン、意外にもファンキー躍動的です。特にブラスの3人がハイテンションなのが、個人的にチョットうるさくて・・・まあキースの超絶ピアノ・ソロは前面に出ていないので、あまり期待しない方がいいです。
全般に明るく開放的で、ハイテンションです。各自のソロよりも、大編成のジャズ・バンドを意識したアルバム・コンセプトなのでしょう。
これはこれでカッコええですよ。感動的なんちゃいますか。いやホンマ。やはりブラスが頭に残る作品ですけどね。
2008年10月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アヴァンギャルドな前衛ジャズロックである。フリージャズでもあり、ギターソロが入るといきなりR&Bになるなど一歩間違えるとゲテモノになってしまうギリギリのところで踏みとどまっているようなところもあるが、アイデアも豊富で一定の節度も感じさせる。(はっきり言って、このギターはナイスのディビッド・オリストと同じくらい不要)ヘタウマでもないし、耳の肥えたジャズファンにも受け入れられる演奏であろう。惜しむらくはドラムがドタバタしたりベースがモタるとか、このあたりで英国ジャズロックの限界を感じさせる事も確かなのだが。リズム隊の弱さに比べてピアノやホーンなどのソロ隊はテクニック的にも一流で、音的にはソフトマシーンの4に近い。
たとえば日本のジャズロックやフュージョンに携わるミュージシャンは米国の一流ジャズメンと競演しても一流のテクニックで本場のジャズメンにひけをとらないが、オリジナルアルバムを製作すると日本的な色彩を色濃く感じさせる演奏をする。それと同じで英国のジャズロックの人たちもオリジナルアルバムでは英国臭プンプンの個性的な音を出す、その典型的な演奏であり、よって本場の米国ジャズやフュージョンとは一線を画した英国ジャズロックと割り切って聴くべきであり、ジャケットのアートワークや音から判断すると、サイケデリックジャズロックという独自の分野を開拓しようとしていたのではないかと思える。☆4つは英国ジャズロックとしての評価であり米国ジャズやフュージョンと比べて文句を言うなどということは夢々してはならない。頭をカラッポにして、この混沌とした音の世界に浸ってみてはいかがだろうか。
たとえば日本のジャズロックやフュージョンに携わるミュージシャンは米国の一流ジャズメンと競演しても一流のテクニックで本場のジャズメンにひけをとらないが、オリジナルアルバムを製作すると日本的な色彩を色濃く感じさせる演奏をする。それと同じで英国のジャズロックの人たちもオリジナルアルバムでは英国臭プンプンの個性的な音を出す、その典型的な演奏であり、よって本場の米国ジャズやフュージョンとは一線を画した英国ジャズロックと割り切って聴くべきであり、ジャケットのアートワークや音から判断すると、サイケデリックジャズロックという独自の分野を開拓しようとしていたのではないかと思える。☆4つは英国ジャズロックとしての評価であり米国ジャズやフュージョンと比べて文句を言うなどということは夢々してはならない。頭をカラッポにして、この混沌とした音の世界に浸ってみてはいかがだろうか。
2003年8月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ELTON DEAN・MARC CARING・NICK EVANS・・・等
最高のブラス隊に加えてROBERT WYATT・PHIL HOWARD等のリズム隊!
ソフトマシーンの一連の作品と比べても全然負けてません。
能書きナシの最高にかっこいいジャズロックの傑作!!
最高のブラス隊に加えてROBERT WYATT・PHIL HOWARD等のリズム隊!
ソフトマシーンの一連の作品と比べても全然負けてません。
能書きナシの最高にかっこいいジャズロックの傑作!!
2013年9月4日に日本でレビュー済み
71年発表の2nd。キース・ティペット・グループとしてはラストとなる作品。ソフト・マシーンに移籍したエルトン・ディーン(sax)、マーク・チャリング(cornet)、ニック・エヴァンス(tb) が本作制作のため復帰し、デリヴァリーのロイ・ハビントン (b 、後にニュークリアス、ソフト・マシーン) が参加、ソフト・マシーンからロバート・ワイアット(dr) が客演し、バーヤン・スプリング(dr)、フィル・ハワード(dr、後にジャスト・アス、ソフト・マシーン)、トニー・ウタ(per)、ネヴィリー・ホワイトヘッド(b)、元ブライアン・オーガー&トリニティのゲイリー・ボイル(g、後にアイソトープ) らが参加。
1.は何となく「テキーラ」を感じさせるややポップな仕上がり。いかにもフィル・ハワードと言った趣向のやたら手数が多いドラムスだが、微妙にラテン風味を感じさせながらもずっしりと重いブリティッシュ・ジャズに仕上がっている。ラストのシーケンサーのようなピアノも聞き物。2.はクリムゾンとソフツを結ぶようなフリー演奏から管楽器のテーマが浮かび上がってくる瞬間が素晴しい。こちらもほぼ完全にジャズだが、濃厚なブリティッシュ臭がロック・ファンにもたまらないと思う。例えメンバーが重複していたとしても、いわゆるジャズ・ロック系とは一線を画する信念のようなものが感じられる極上の作品。曲も素晴しくまずは聞くことをお薦めする。
ティペットは本作発表後、ジャズ・ロック・オーケストラの結成を考え、グループを拡大したような形でセンティピードを結成、アルバムを発表する。
ちなみにジャケットはロジャー・ディーンの手によるもの。
1.は何となく「テキーラ」を感じさせるややポップな仕上がり。いかにもフィル・ハワードと言った趣向のやたら手数が多いドラムスだが、微妙にラテン風味を感じさせながらもずっしりと重いブリティッシュ・ジャズに仕上がっている。ラストのシーケンサーのようなピアノも聞き物。2.はクリムゾンとソフツを結ぶようなフリー演奏から管楽器のテーマが浮かび上がってくる瞬間が素晴しい。こちらもほぼ完全にジャズだが、濃厚なブリティッシュ臭がロック・ファンにもたまらないと思う。例えメンバーが重複していたとしても、いわゆるジャズ・ロック系とは一線を画する信念のようなものが感じられる極上の作品。曲も素晴しくまずは聞くことをお薦めする。
ティペットは本作発表後、ジャズ・ロック・オーケストラの結成を考え、グループを拡大したような形でセンティピードを結成、アルバムを発表する。
ちなみにジャケットはロジャー・ディーンの手によるもの。
2013年7月7日に日本でレビュー済み
10年前は手に入れることが困難で、それゆえ僕の中で幻の名盤として、長らく放置していたのですが、さすがAmazon。素晴らしい品揃えです。英Jazzrockの雄キース・ティペットの代表作中の代表作で、英Jazzrock史上に燦然と輝く名作です。フリージャズの要素を上手く取り込み、曲全体が複雑怪奇に変化し、格好良いです。ジャケット同様、とにかく全曲通してヤバいです。
2004年11月1日に日本でレビュー済み
[1] でいきなりラテンっぽいリズムで始まってびっくり。ナンダコレハ。
[2] は混沌とした状態からスタートしますが、だんだん形が整ってきて途中からは超絶インプロヴィゼーション。
[3] もエルトンディーンの憂いのあるソロが気持ちよい曲です。リズム隊も良いです。
フリースタイルの [4][5] 小曲 [6] をはさんで [7] はトロンボーン・ギター・サックスがソロを取るジャズロック。
中期ソフトマシーンの良いところ(聞き易い部分)を抽出したような曲です。
前作と比べると、いくぶんコマーシャルな部分が増え、音の厚みも増してますので、より聞きやすくなっています。
どちらかといえば、こちらのほうが気に入ってます。
[2] は混沌とした状態からスタートしますが、だんだん形が整ってきて途中からは超絶インプロヴィゼーション。
[3] もエルトンディーンの憂いのあるソロが気持ちよい曲です。リズム隊も良いです。
フリースタイルの [4][5] 小曲 [6] をはさんで [7] はトロンボーン・ギター・サックスがソロを取るジャズロック。
中期ソフトマシーンの良いところ(聞き易い部分)を抽出したような曲です。
前作と比べると、いくぶんコマーシャルな部分が増え、音の厚みも増してますので、より聞きやすくなっています。
どちらかといえば、こちらのほうが気に入ってます。
他の国からのトップレビュー
Maxgott
5つ星のうち5.0
un caposaldo del rock-jazz inglese
2024年4月23日にイタリアでレビュー済みAmazonで購入
Il più affascinante ed indiavolato disco di rock-jazz inglese, incredibilmente poco citato e semi sconosciuto, ma provate ad ascoltarlo e non ne potrete più farne a meno.
Ci trovate i più bravi musicisti del jazz e del rock canterburiano degli anni '70, in uno stato di grazia creativa e di reciproco feeling che, almeno a mia conoscenza, non si ripeterà mai più con questo calore e coinvolgimento.
Ci trovate i più bravi musicisti del jazz e del rock canterburiano degli anni '70, in uno stato di grazia creativa e di reciproco feeling che, almeno a mia conoscenza, non si ripeterà mai più con questo calore e coinvolgimento.
Matias Miguez
5つ星のうち5.0
Amazing album, sounds perfect.
2019年7月4日に英国でレビュー済みAmazonで購入
What i got was the Esoteric edition. Rally nice sound and art.
This is for me one of the best example of what Keith Tippett music is. The band is amazing: Charig, Wyatt, Dean, Babbington...
Just buy it and enjoy it.
This is for me one of the best example of what Keith Tippett music is. The band is amazing: Charig, Wyatt, Dean, Babbington...
Just buy it and enjoy it.
Matias Miguez
2019年7月4日に英国でレビュー済み
This is for me one of the best example of what Keith Tippett music is. The band is amazing: Charig, Wyatt, Dean, Babbington...
Just buy it and enjoy it.
このレビューの画像
larry e. dahl
5つ星のうち5.0
Tasty free jazz from the 70's
2014年5月8日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Early in his career Keith Tippett dabbled in many forms of music and recorded with a frenzy. His small free jazz unit was ever changing in personnel but always reliable for GREAT music. This is the best of the bunch!
Luc Durocher
5つ星のうち5.0
Bought this for a friend...
2013年9月22日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
I bought this for a friend, who really enjoys Keith Tippett's music and he really liked this one. But then again, what's not to like about his music? He was one of the pioneer of modern jazz in England in the 70's with his band, Centipede. If you like avant-garde, big band, innovative music, Keith Tippett is a must. Simple as that!
And the delivery was impeccable, as was the service. Thanks again, guys!
And the delivery was impeccable, as was the service. Thanks again, guys!
Alfonso Falero
5つ星のうち4.0
experimentalismo fusion
2012年12月29日にスペインでレビュー済みAmazonで購入
A quienes les guste el Tippett de acompañante de King Crimson, les va a gustar este disco. Parece ser de lo mejor que ha hecho Tippett en solitario, acompañado de un gran conjunto instrumental, que incluye al fabuloso batería y bastante poco reconocido Bryan Spring, junto a miembros de Soft Machine. Muy recomendable.