1.「天使と妖精」
スローテンポな癒し系の曲。
80年代の歌謡曲のような懐かしさを感じます。
高音が美しく、心地よく、聴いていて飽きません。
これまでの曲と傾向は変わりますが、
ゆりしーを知らない人にも、受け入れられそうな曲です。
2.「imitation」
ハイテンポな曲で、「幻想だらけの世界をぶっ壊す」と、
ロック魂にあふれています。
明るい曲調なのに、「もう騙されない」とか、歌詞が少し暗いです。
全体として曲も良く、声や歌い方は、かなり上達したものの、
歌詞に、独自の世界観への、こだわりが感じられました。