第30回ヨコハマ映画祭脚本賞&主演女優賞(小池栄子)受賞!
究極の愛が行き着いた、衝撃の結末。
これは究極の純愛か?それとも狂気の妄想か?
小池栄子?豊川悦司の迫真の演技が話題沸騰!異様な緊迫感に満ちた2008度屈指のサスペンス!!
【本篇ディスク特典】
●メイキング
●初日舞台挨拶
●劇場予告篇
【スタッフ】
監督:万田邦敏(『ありがとう』『宇宙貨物船レムナント6』)
脚本:万田珠実/万田邦敏 プロデューサー:仙頭武則
撮影:渡部 眞 照明:和田雄二 美術:清水 剛 録音:臼井 勝 音楽:長嶌寛幸
【キャスト】
小池栄子/豊川悦司/仲村トオル/篠田三郎
【ストーリー】
家族とも疎遠で、友達もいない孤独な人生を歩む28歳のOL、京子。ある日、テレビに映し出された殺人犯・坂口を見た彼女は一目で恋に落ちる。彼に自分と同じ孤独と絶望感を感じ取った京子は仕事も辞め、新聞、雑誌を買いあさり、無我夢中で事件と坂口について調べ始める。そして拘留中の坂口に面会を申し出る。坂口の国選弁護人、長谷川は、京子を不審がったが、坂口に手紙や差し入れをする京子に心を惹かれ、二人を面会させるが…。
【劇場公開情報】
2008年3月8日東京ユーロスペースほか全国公開