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ワーキング・オン・ア・ドリーム デラックス・エディション(DVD付)

4.6 5つ星のうち4.6 30個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, 2009/1/28 1枚組
¥1,430 ¥50
CD, CD+DVD, 限定版, 2009/2/18 CD+DVD, 限定版
¥9,800 ¥483

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商品の説明

07年の『MAGIC』以来わずか一年にして発表されるボス通算24作目となるニューアルバム『WORKING ON A DREAM』の限定DVD付のデラックスエディションも急遽発売決定。『WORKING ON A DREAM』は『MAGIC』のレコーディング時から更なる創作意欲が沸き、もう一枚分の曲を作りあげてしまった正真正銘Eストリート・バンドとのニュー・レコーディングアルバムです!!それにしても凄い創作意欲!!全ての夢を叶えようと努力し続ける人々への力強いメッセージ!Eストリート・バンドと共に作り上げた最高のロック・アルバム!ボス曰く、「Magic」のレコーディング終盤、ポップなサウンドに回帰していく自分に興奮し、その後も曲を書き続けた。翌年Eストリートバンドと共に、ツアーの合間をぬってレコーディングし続けたとのこと。なおボーナストラックとして収録されている2曲はソロ作品。「ザ・レスラー」はミッキー・ローク主演の最新作『THE WRESTLER』の主題歌。ということで他の収録曲とは色合いが異なるということでボーナス扱いになったようです。この曲はたぶんアカデミー賞にノミネートされるだろうと噂されています

◆ミッキー・ローク主演映画「The Wrestler」主題歌収録(08年ヴェネチア国際映画祭金獅子賞受賞)。日本公開は6月予定。アカデミー賞有力候補(1.22ノミネート、2.23授賞式)。主題歌賞も候補になるはず

完全生産限定盤 ※DVDには日本語字幕付
※初回特典は数に限りがございますので、ご注文はお早めに。※初回限定版をご希望の場合、単品でのご注文をお願いします。他の商品とあわせてご注文されますと、それらの商品の発送可能時期によりましては、初回特典付をお取り置きできない場合がございますので、ご了承ください。
視聴コーナー
02.My Lucky Day
03.Working On A Dream

登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 15.4 x 14 x 0.8 cm; 140.61 g
  • メーカー ‏ : ‎ SMJ(SME)(M)
  • EAN ‏ : ‎ 4547366044119
  • 時間 ‏ : ‎ 52 分
  • レーベル ‏ : ‎ SMJ(SME)(M)
  • ASIN ‏ : ‎ B001O771DW
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 2
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 30個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2018年11月10日に日本でレビュー済み
前作から1年余りというかなり短いスパンでリリースされた16作目。2009年作品。
音楽を制作することが、そしてロックすることが楽しくてたまらない、そうしたボスの気持ちが作品から溢れ出てくるような、実にポジティヴな作風が印象的です。
同時に、言いたいこと、主張したいこともいっぱいあって、とにかくそういった諸々を一刻も早くレコード盤に記録したいという、そういった方向での創作意欲も沸々と湧き上がっていたのでしょう。

この短いリリース・スパンからは、そういった彼の精神状態が如実に推し量れると感じました。
とにかく、2000年代に入ってからの彼の創作活動における貪欲さは本当に凄まじく、ほとほと舌を巻きます。

で、本作の内容の方なのですが、方向性としては前作で見せていたポップロック路線を更に突き詰めていったものという印象で、彼の作品中でもかなり聴き易い部類に入る作品になったと思います。
ジャンル的には多様性のあるところを見せてはいますが、全曲ポップ&ライトという部分に収斂されていくので、聴いていてまったく疲労感を感じることはありません。即効性は、極めて高いです。

冒頭一発目の「Outlaw Pete」は長尺でやや重めのナンバーなのではありますが、KISSの「ラヴィン・ユー・ベイビー」を彷彿とさせるメロディーラインが繰り返されるためか、個人的にはさほど重苦しさは感じさせられませんでしたし、この曲に象徴されるように、全体としてひと昔前のヒット曲の「どこかで聞いたことのある様な・・・」感のある楽曲が多く収録されている点も印象的です。
そういう意味で、我々の様な中年以上の世代にとっては、ノスタルジーをそそられる様なナンバーが揃ったアルバムであると言ってもいいのではないかとも感じさせられました。

で、バンド・メンバーであるスティーブ・ヴァン・ザントも述べているように、本作は『The Rising』『Magic』の2作品と併せて3部作となる内の最終作に当たるものということなので、次作からはまた新たなる展開が用意されることになります。

ただ、どんな方向性に進もうとも、一本筋の通った骨太な精神性と音楽の存在にはなんら変わるところはありません。
その部分については、デビュー以来全くブレることのないスプリングスティーンが持ち続けた揺るぎない矜持そのものであると言っていいでしょう。
それこそが不世出のロックンローラーであり続ける彼の存在価値であり、「The Boss」と敬意をもって賞賛され続ける所以であるのは間違いありません。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年1月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 前作「マジック」のサウンドを踏襲し、若干ポップ路線になった感じのする新作。
「マジック」が空間を突き抜けるような疾走感があったのに対し、今作は全体をオブラートに優しく包み込むような感じ。
全体を通して完成度が高く、私個人としては前作に匹敵するくらいの評価をしている。

 ただ、一つ難点を挙げるとすれば、一曲目の「アウトロー・ピート」。
曲の出来はともかく、この曲を一曲目に持ってきたのは明らかな配置ミス。
ダークで重たいサウンドであるため、オープニングを飾るにはふさわしくない。
それよりも、二曲目の「マイ ラッキー デイ」をオープニングに持ってきたほうが良かったのではないか。

 あと、個人的に嬉しかったのは、新作にも関わらず、今作も紙ジャケ仕様にしてくれたこと。
プラケースよりも、紙ジャケ独特の手触りが何とも言えない。
年齢的には思いっきりCD世代なんだけどね。
最後に、ボス、お願いだから来日しておくれ!!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年12月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 前作から何と1年ちょっとで発売されることにまず驚く。しかも、曲はすべてツアーの合間に録音された新作だという。売り出し中のバンドが、売れている勢いで矢継ぎ早に作品を発表するようなものである。
 現在アルバムタイトル曲と「My Lucky Day」しか聴けていないが、前作のサウンドを踏襲する力強さと勢いのある楽曲である。まさにE-STREET BANDの何度目かの全盛期といっていい、ファンにはたまらない状況である。
 たしかに「Magic」は起こったのだ。
 そして、アルバムタイトルにはボスのアメリカへのまなざしが表れている。大統領選挙中、オバマ民主党のために演説会で演奏する彼のメッセージには、この8年間の苦しさとどん底の国民を鼓舞するやさしさがあふれていた。
 それにしても日々彼らの来日を望む気持ちが高まる。何とか来年実現してくれないだろうか。それともやはり海を渡るしかないか。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年9月8日に日本でレビュー済み
この前、アメリカの一労働者のインタビューが放送されていた。雇用回復を目指すトランプ政権に望みを託して彼に一票を投じたのに、リストラの憂き目にあったというのだ。仲間とともに俺たちはどうなるんだろうと不安をこぼす姿に事態の重さが浮き彫りにされていた。
このように、かの大国は指導者の無定見さによって迷走している。まるで、パンドラの箱を開けたかのようだ。
果たして、われらがボスはどんな思いでいるのだろうか。
でも、ボスは決してあきらめていないだろう。明日の希望を胸に今日も歌い続けていることだろう。そんな思いがするこの一枚である。明るさと優しさに満ちた歌声は、激しくシャウトするいつものと違って成熟した人間味を感じさせる。大向こうを狙った派手さはないが、澄んだ秋空の如くしみじみと胸に響いてくる。
「いかなる逆境も悲運に会おうとも、希望を決して失ってはならぬ。『朝の来ない夜はない』のだから。」(吉川英治)の格言を思い出す。そう、パンドラの箱には「希望」が残されていたではないか。
「お前ら、がんばるんやで~。」とのボスの声が聞こえてきそうだ。
2009年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作マジックの路線を踏襲し、ボス流ウォール・オブ・サウンドの一つの完成形でほぼ全体が構成された傑作だ。CDでは特にM2、3、4、6、8、10〜13に心惹かれる。勤労者の日常とささやかな恋心を歌ったM4は短い映画のようにイメージを喚起するし、お前のおかげで幸運な一日と歌うM2、夢を追い続けていると歌うタイトル曲M3等、明るいポップなメロディーと希望に目を向けた歌詞には励まされる。アコギの曲M12は明らかに亡きダン・フェデリーシに捧げられた曲で、アルバム中のボスの哀悼の言葉とともに泣ける。M13もアコギの曲だが、復活ミッキー・ローク主演の映画の主題歌。ボートラという位置づけだが、立派に本CDのラストを飾る。陰のあるその他の曲も聴き応えがある。是非大きなヴォリュームで音の厚さの快感を味わって欲しい。オバマ氏の大統領就任を祝うように前作から短いインターバルでこのような心に届くメッセージを発信する偉大なアーティストのいる国、アメリカ。やはり底力を感じる。

DVDは全部で約40分。音はリニアPCMステレオ。最後の曲が完全なPVである以外はCD収録曲のスタジオ録音風景が主で、イメージ映像が重なる部分もある。変にインタビューを入れたりしておらず、アイデアや指示を出すボスの雄姿を目にするだけで満足する。多すぎないイメージ映像も曲の解釈のヒントを示すかのようだ。若き日のボス+ダンのステージの映像がさりげなく挿入されているのが良い。

他のエディションのアルバム・アートワークは知らないが、歌詞+ダンに捧げた言葉とともに美しいカラー印刷の頁をめくる構成の出来が秀逸。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 ブルース・スプリングスティーンと言えば骨太ロックをイメージする人が大半であろう。しかしブルースの根底にある音楽背景はロイ・オービソンに代表される60年代の古き良きアメリカンポップなのである。このワーキング・オン・ア・ドリームに収録されている楽曲で、見事なまでにそれを表現している。今、こんな時代だからこそ敢えて屈託のない広がりあるコーラスやストリングスを多用し、夢や希望を捨てちゃいけないと表現しているのだと思う。古き良きアメリカを懐かしんでるのじゃなく、末来に向けてのOVER TUREなのである。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回のアルバムは迷わずこちらの「DVD付き」を購入しました。
アルバム内の7曲はスタジオでの演奏やレコ−ディング風景が見れ、最新の「BOSS」映像を見ながら、歌詞を堪能できます。値段も通常版より300円?ぐらい高い(DVD購入したと思えば逆に安い)だけなので、通常盤と迷っている人はDVD付きのこちらのアルバムをお勧めします。聞けば聞くほど味が出てきます。俺はBOSSに一生ついて行くぜ!!(笑)
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年4月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アメリカの矢沢的ですが、聞いてるとそのスピリットが違うなと感じます。流石です。フレーズも簡単で解りやすいし、英語の勉強にもなっちゃいます。

他の国からのトップレビュー

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Harmon E.
5つ星のうち5.0 "Queen of the Supermarket" WOW, worthy of being on "The River," album!!
2018年8月27日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
excellent songwriting
Francesco C.
5つ星のうち5.0 Bruce At his best
2015年11月7日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
Great Bruce single. Didn't even know he released it on CD.