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曲目リスト
1 | 8cmのピンヒール |
2 | ヒラヒラヒラク秘密ノ扉 (Album Mix) |
3 | 海から出た魚 |
4 | 染まるよ |
5 | CAT WALK |
6 | 余談 |
7 | ハイビスカスは冬に咲く |
8 | あいまいな感情 |
9 | 長い目で見て |
10 | LOVE is SOUP |
11 | 風吹けば恋 |
12 | Last Love Letter (Album Ver.) |
13 | やさしさ |
商品の説明
内容紹介
圧倒的なクオリティーでもって、人気を不動のものとした『生命力』から1年4ヶ月。
更なる音楽的進化を目指し、3人が持つ才能をすべてチャットモンチーに捧げて作った3rdアルバムが完成。1st・2ndアルバムと同様に全13曲収録ながら、今回はアルバム初収録曲が9曲。既発シングル4曲もAlbum Mixが1曲、Album Ver.が1曲と、まさに渾身の1枚。サウンド・プロデュースはデビュー以来のいしわたり淳治(6曲)に加えて、新たに亀田誠治(5曲)を迎え、自身(2曲)も手掛けるなど、新展開を見せる内容に。
自身の中に眠る<ポップ感覚>をさらに拡げてLiveを想定しながら作った作品が『生命力』だとすれば、今回はリスナーと一対一で向き合いつつも優しく捉えて離さない、不思議な大きさを持ったバンド・アンサンブルが特徴の作品となっている。
4枚の既発シングルでも強烈に示してきた様に、楽曲ごとのコンセプトがより明確となり、それぞれの色彩がさらに鮮やかになった結果、集合体としてのアルバムの完成度・密度が驚異的なものとなっている。3人がVo.を取る曲もあったり、阿波踊りのビートを入れ込んだりするなど、アルバムでしか出来ない表現や遊び心も随所に織り込まれ、バンドが最高の状態であることを雄弁に物語る。
期待を遥かに上回る、2009年 最も聴かれるべき傑作ロック・アルバム。
【初回仕様限定盤】3面デジパック&スーハ゜ーヒ゜クチャーレーヘ゛ル。※初回特典は数に限りがございますので、ご注文はお早めに。※初回限定版をご希望の場合、単品でのご注文をお願いします。他の商品とあわせてご注文されますと、それらの商品の発送可能時期によりましては、初回特典付をお取り置きできない場合がございますので、ご了承ください。
《予定 収録曲 》
01. 8cmのピンヒール 作詞:高橋久美子 [4:03]
02. ヒラヒラヒラク秘密ノ扉 (Album Mix) 作詞:高橋久美子 [3:50]
03. 海から出た魚 作詞:福岡晃子 [4:34]
04. 染まるよ 作詞:福岡晃子 [3:36]
05. CAT WALK 作詞:高橋久美子 [4:34]
06. 余談 作詞:橋本絵利子 [4:12]
07. ハイビスカスは冬に咲く 作詞:高橋久美子 [3:09]
08. あいまいな感情 作詞:高橋久美子 [4:51]
09. 長い目で見て 作詞:福岡晃子 [3:41]
10. LOVE is SOUP 作詞:福岡晃子 [3:38]
11. 風吹けば恋 作詞:高橋久美子 [3:41]
12. Last Love Letter (Album Ver.) 作詞:福岡晃子 [3:22]
13. やさしさ 作詞:橋本絵莉子 [4:28]
メディア掲載レビューほか
ガールズ・バンドとして絶大な人気を誇る、チャットモンチーのサード・アルバムが到着です!!3人がヴォーカルを担当するナンバーや、阿波踊りのビートを採り入れたりと`楽曲ごとのコンセプトを明確に`制作。`リスナーと向き合うこと`を意識した楽曲群が、あなたの心をとらえて離しません! (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14 x 12.8 x 1.2 cm; 98 g
- メーカー : KRE(SME)(M)
- EAN : 4582117989455
- 時間 : 52 分
- レーベル : KRE(SME)(M)
- ASIN : B001OAMV4S
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 58,497位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 20,485位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
観てふ〜ん、オリジナルはどんな曲なのかなと思いレンタルショップで借りて聴いてみました。
チャットモンチーは3ピースの女の子バンドというのは知っていましたが・・・
1曲目から展開されるのは最近ではめったに聞けないグループ感に満ちたバンドサウンド。
しかもよくあるJ−POPではなくロックの音です。
「えっ!どうしてこんなサウンドが出せるの?」
おじさん世代としてはストリートスライダーズ解散以降、もう出現しないと思っていた
完全無欠のバンドサウンドがそこにありました。
うねるベースに、時にチャーリーワッツを思わせる切れのいいドラム
リズム隊が抜群にいいのに驚きました。
これは一発録りに近い録音でバンドメンバーの音だけで構成されている
ように聞こえます。全ての音がうねって絡み合っています。
スタジオ録音でこのグルーブ感を出しているのは珍しいですね。
女性だけの3ピースというのも珍しいです。
これは女の子バンドなんてレベルではないです。
歌も中途半端な英語を使わずに日本語で正々と歌い上げているのがいいです。
こういうバンドが出てくるとは日本の音楽シーンもまだまだ捨てたものではないと
嬉しくなりました。
彼女達とプロデューサーの音楽ルーツにも興味がわいてきます。
あ〜この存在に気付けてよかった。というかびっくりしました。
これはGIRL POP&ROCK好きのOLDロックファンとしては椎名林檎の「無罪〜」
AIKOの「桜の木〜」以来の衝撃です。
しかもバンドサウンドであるというのがたまりません。
これはライヴにいきたいぞう!
以前にも増してパワーアップしているのは曲の良さよりも、トータルとしてみた時のアルバムの完成度と大物感。
もちろん曲の良さは以前のアルバムからしても実証済みで、今回のアルバムに限った事ではない。
ただ何か今までと違うのはプロデューサーによるものなのか、本人たちの意識の違いなのか分からないが、一段階段を上がった感じがする。
相変わらず演奏力も女性バンドのそれでは無い。
上手い、音が良い、楽曲としてここという所に意味のある音が入ってくる。
ある意味の聴いていて恍惚感がある。
この部分ってロックには結構大事な部分なような気がする。
一度目聴いた時の中盤からの眠気、睡魔は自分の体調と納得、かつ反省。
二度目以降の中毒性は相当高いよ。
そして何だかんだ言っても最後に残る曲の良さには・・もう脱帽するしかない。
ラスト「やさしさ」でのサビの中毒性はプリンスの「パープルレイン」にも匹敵する。
もう一度言う、52分間飽きさせずに一気に聴かす実力に脱帽。
若さの特権は何か。枚挙にいとまないが、代表的なものが「体力がある」。創作に粘り腰で臨める。「疲れた。本当はこのギターのフレーズをもう少し何とかしたいけど、もういいや。早く家に帰って風呂に入って、ビールでも飲んで・・・」ってなことになる可能性が少ない。あるいは、超絶ギターや、雷鳴ドラミングや、ボディーブロー・ベースと言った、フィジカル・アスペクトで勝負する要素では、圧倒的に勝利を収めることになる。
次。感受性が良い意味で未発達。少々の刺激で感度は沸点に達する。ヒリヒリ、ザラザラといった感触を素直に表現しやすい。痛痒い感覚、切ない感情を、リアルに他者に届けることが出来る。経験値の上がってしまったおっさんやおばはんからすると、「何を面倒くさいこと言うとんねん。人生おもろかったらそれでええねん」で済まされてしまう。
経験値は「上がってしまった」のだ。それは明らかに悲劇なのだ。人生をスムーズに送ることの出来る能力と引き換えに失ってしまった純度の高い感受性。スガシカオの「黄金の月」ではないが、純粋さを失っても、人はそれなりに、何とかつじつまを合わせながら生きていくのだ。でも、何度も言うが、純粋さを失うことは非常に悲しいことだ。
それだから、若く、ピュアで、才能に恵まれたチャットモンチーに嫉妬すら覚える。期待以上のメジャー3作目を出したから余計にそう思う。君たちは若さと言う、何にも変えがたい特権を謳歌してるとしか言いようがない。
ヒリヒリ、ザラザラ。かつてくるりが描いた世界観に、もしかしたら似ているのかもしれない。永遠の童貞岸田の向こうを張る、永遠の処女3人娘。生活の中のたわいもない風景を詩でからめ取り、胸をえぐるようなメロディーを紡ぎ出す、橋本、福岡、高橋。
「ヒラヒラヒラク秘密ノ扉」「海から出た魚」「染まるよ」「余談」「Last Love Letter」・・・。齢さほど重ねておらぬガールズによる楽曲群は何の留保も無く素晴らしい。悲しい仮説は、信じるに値すると我密かに思うが、どうか。私のようなおっさん、そして、あなたのようなおばちゃまは、チャットモンチーの曲を聴いて悲しくなって、若さを羨ましがって、昔を懐かしんで、失われたピュアネスを思って、深い喪失感を覚えるがいい。時には、心の底から「負けた!」と思うことも必要だと思う。それでこそ、謙虚で賢明になれるんだ。
音楽には変なこだわりができてしまって、正直今現在は熱心なリスナーとは言えません。
そんな僕が注目している数少ないアーティストに、東京事変、YUI、シギと並んで、この
チャットモンチーも加わりました。
YUIが見たくて去年の夏フェスのCS放送を見て、ちょっと引っかかったのが彼女たちの『シャングリラ』。
早速レンタルで当該CDを聴きましたが、トータルとしてはさほど興味を引くには至らず。
でも今回のアルバムは、FM放送でゲストとして呼ばれたときにかかった数曲で、
即予約決定したほどでした。
まずいいのは、ヴォーカルの甘ったるさがわりと緩和されたこと。大人っぽい歌唱が好みなのです。
そして、歌詞のおもしろさ、抽象性が、繰り返し聴くに堪える奥の深さを持っていること。
さらに、個人的にはアコースティックとか3ピースのような編成よりは、作りこんだ音数の
多いアレンジが好みなので、楽器が歌いまくっていること。特にドラムスが好きです。
『ヒラヒラヒラク秘密ノ扉』はサディスティック・ミカ・バンドを、『Last Love Letter』の
イントロはU2を思わせるハードなところもとても好きです。
1曲目「8cmのピンヒール」からハートを捕まれ、2曲目で加速してゆき、本当に息つく暇もなく8曲目「あいまいな感情」まで聴いてしまう。スローな曲に酔いしれた後、ようやく一段落かと思いきや、ここから3人のボーカルが入り交じる「長い目で見て」やコミカルな「LOVE is SOUP」など新たな側面が現れ、聴き惚れているうちに「風吹けば恋」と「Last Love Letter」で再び上昇気流に巻き込まれてしまう。そしてラストの「やさしさ」でゆっくりと、しかし叩きつけられるように現実へと降りてくる。
あっという間だった。中休みがないのに疲れさせない。スピードの移り変りも激しい。こんなアルバムは聴いたことがない。
どの曲もロックなのに幅広い曲調、「ヒラヒラヒラク秘密ノ扉」や「風吹けば恋」に至っては1曲でいくつもの表情を持っている。もはや楽曲がバラエティに富んでいるというレベルではない。少なくともワンマンバンドには絶対に辿り着けない領域にチャットモンチーはいる。
そもそもこの三人は普通の女性で、個性もバラバラだ。さらに自由度を増した高橋、余裕すら伺える迷いのない福岡、言葉の鋭さが全く錆びない橋本、と、詞の個性も今回最もクリアになっている。それが全員同じ地に足を着け全方位へブレないロックを鳴らし、見事なバランスでチャットモンチーを形成しているのは必然であるが、奇跡である。
そんなことを考えていると、とんでもない音楽に触れてしまっているという感触が強くなってゆく。チャットモンチーと時代を共にしているのはとても幸福なことだと思う。
そんなチャットモンチーの進化の最前線、「告白」。間違いなく2009年の必聴盤。
そして、新たなロックのスタンダードと鳴り得る金字塔作品である。
かっこいいと思わない人、
感性死んでると思う
耳鼻科行きましょうって感じ
これは想像してた以上に良かった
かっこいいよ
聞きながら、いちいちかっこいいわ・・・と関心して嬉しくなったちゃった
今って女子バンドってあんまりいないけど
モンチーが一番いい仕事してるんじゃないかな?
今回が一番ROCK色が強く出されてる
モンチーがROCKをやるとこうなりました!みたいな?
音楽やてる人なら嫉妬するんじゃないかな?
あと、絵莉子の歌唱力ってあらためて高いんだなとも思った。
音楽にも色んなかっこよさあるけど
ああ、こうゆうかっこよさってのもあるんだなって思わせてくれた
貴重なバンド
たぶん、同じような路線でやりたいガールバンドは絶対越せない壁だと思うよ
かなり先を行っちゃってる感じです。
1. 8cmのピンヒール ★★★★★
2. ヒラヒラヒラク秘密ノ扉 (Album Mix) ★★★★★
3. 海から出た魚 ★★★★★
4. 染まるよ ★★★★
5. CAT WALK ★★★★★
6. 余談 ★★★★★
7. ハイビスカスは冬に咲く ★★★★
8. あいまいな感情 ★★★
9. 長い目で見て ★★
10. LOVE is SOUP ★★
11. 風吹けば恋 ★★★
12. Last Love Letter (Album Ver.) ★★★★
13. やさしさ ★★★★★
※シングル曲とかアルバム曲とか関係なしで非常にできのいいアルバムでした。
以上