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芥川也寸志forever

4.2 5つ星のうち4.2 21個の評価

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曲目リスト

ディスク: 1

1 交響管絃楽のための前奏曲
2 交響三章-トリニタ・シンフォニカ I.Capriccio.Allegro
3 交響三章-トリニタ・シンフォニカ II.Ninnerella.Andante
4 交響三章-トリニタ・シンフォニカ III.Finale.Allegro vivace
5 交響管絃楽のための音楽 I.Andantino
6 交響管絃楽のための音楽 II.Allegro
7 絃楽のための三楽章-トリプティーク I.Allegro
8 絃楽のための三楽章-トリプティーク II.Berceuse.Andante
9 絃楽のための三楽章-トリプティーク III.Presto

ディスク: 2

1 交響曲 第1番 I.Andante
2 交響曲 第1番 II.Allegro
3 交響曲 第1番 III.Chorale.Adagio
4 交響曲 第1番 IV.Allegro molto
5 エローラ交響曲
6 えり子とともに
7 煙突の見える場所
8 ネコと庄造と二人のをんな
9 赤穂浪士
10 八甲田山 徳島隊中ノ森雪原
11 八甲田山 徳島隊銀山に向う
12 八甲田山 棺桶の神田大尉
13 八甲田山 終焉

登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ フォンテック
  • EAN ‏ : ‎ 4988065094157
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 10 分
  • レーベル ‏ : ‎ フォンテック
  • ASIN ‏ : ‎ B001OFB8OC
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 21個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
21グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年9月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
故人芥川也寸志が遺した名作。
映画「八甲田山」の劇伴で有名だが、彼が作り上げた交響曲は実にアグレッシブな作品に仕上がっている。
フォーエバーと題した本作はとても素晴らしい。
追伸として、「八甲田山」の楽曲は収録されていないのでご注意を。
2013年12月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テレビで2度聞いたこの曲がどうしても忘れられず、いろいろと探していました。毎日、何度も聞いています!また映画の曲も何曲も入っていてさらに満足しました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年4月27日に日本でレビュー済み
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「芥川也寸志?だれ?龍之介なら知ってるけど。」
が最初の感想です。(みんなそうでしょ?)

日本人のよしみで聴いてみよかと、広上淳一さん指揮の演奏を聴きました。
その時に、芥川也寸志さんの事を知ったのと同時に虜になってしまいました(感動した!)。

まさか(失礼ですが)CDが出ているとは思っていなかったので、楽譜はないかな?と思い探していたら、このCDを発見しました。
なんだか怪しい表紙でしたが、もう一つはもっと怪しい表紙だったので(わかるでしょ?)、こちらを購入しました。

このCDの演奏も素晴らしく、心の中の「旅」ができる感じです。
心に響いてきて、曲の中に入っていく感じがします。
作曲もさることながら、演奏も素晴らしいからでしょうね。

私のほしかった楽譜(トリプティーク)は、プレミア?がついて高くて買えなかったのは残念なことでしたが、CDが買えたので良かったです。
後に、龍之介さんと也寸志さんが、あんな間柄だったと知ったのは、言うまでもありません。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年6月27日に日本でレビュー済み
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私は映画「八甲田山」の曲が聴きたくてこの商品を購入しました。本当は映画「八甲田山」のCDが欲しかったのですが、値段が高くて手が出ませんでした。他の収録曲も聴きましたが、あまりピンときませんでした。好みの問題でしょうね。
2017年4月16日に日本でレビュー済み
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このCDで芥川也寸志作品のほぼ全容が掴めます。師は伊福部昭とのこと。
さもありなん。伊福部さんほどの土着的な感じはありませんが、より洗練
された音楽のように私には聴こえます。中ではトリプティークが好きです。
『赤穂浪士』はボレロですなぁ。NHK大河ドラマが甦って、胸が熱くなり
ました。『八甲田山』も「天は我らを見放した」「いま、弟がスンダ」等
の名セリフが思い出されます。良い買い物でした。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年8月31日に日本でレビュー済み
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名曲なのにあまり知られていない交響曲第1番が聴けます。

今後は黛敏郎の作品もこんな感じで出してくれたらもっといいのに。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年4月11日に日本でレビュー済み
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映画「八甲田山」の音楽が好きだが、サントラ盤を入手できずにいた。ようやくこのアルバムで聴くことができ、驚喜している。やはり素晴らしい。
しかし時間が短い…なんとかフルバージョンを出してくれないかなぁ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2003年5月7日に日本でレビュー済み
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89年に他界した、巨匠・芥川也寸志の業績を2枚組にまとめたもの。DISC・Aには純音楽作品、DISC・Bには純音楽作品と映画・放送用音楽作品といった構成になっている。本CDの眼目を敢えてひとつ挙げるとすれば、DISC・Bのラストを飾る映画「八甲田山」の音楽だろう。収録された4つのテーマには、主要なモチーフが見事に凝縮され、一種の交響詩といえる。ライナーに、同じ伊福部昭門下であった故・黛敏郎の「芥川の死は壮烈な文化への戦死であった」との発言が引用されているが、その死に対する哀悼の意を最も適切に表現した楽曲であろう。志半ばに雪の八甲田にその命を散らした兵士たちの姿と芥川の姿が二重写しとなり、涙を禁じえなかった。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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