商品紹介
■ラバーリングアクション!
主人公の海腹川背さんと呼ばれる女の子。川背さんが手にするのはゴムのように伸び縮みするロープがついたルアー。そのルアーを壁や天井に引っ掛け、ロープの弾力性を利用して、道なき道を進み、邪魔するサカナを釣り上げながら出口を目指すステージクリアタイプの『ラバーリングアクションゲーム』が本作です。
そして、出口までたどり着くコースはプレイヤーの自由です。オーソドックスなコースでたどり着いてもクリアとなりますが、テクニックを磨くとこれまで考えられなかったコースを発見でき、アクロバティックな方法でクリアできるようになります。
やりこむほどに手応えを感じる、工夫次第でプレイヤー独自の攻略方法が見つかる、そんな攻略自由度の高いアクションゲームです。
■『海腹川背』とは!?
本作シリーズの原点である「海腹川背」は、1994年にスーパーファミコン用ソフトとして発売され、そのアクション性の高さと、個性的で優しい雰囲気を持つ近藤敏信氏のキャラクターとイラストレーションで根強いファンを生み出しました。
本作は、シリーズ中で最も人気の高い「海腹川背・旬 ~セカンドエディション~」( 2000年1月26日に発売されたプレイステーション版)をニンテンドーDS用ソフトとして移植したものです。オリジナル版開発スタッフによる確認、及び監修を経てシリーズ1作目から引き継がれている独特のアクション性とステージ攻略の自由度を損なうことなく再現しました。
■『DS新ルート』搭載
移植に際し今回はじめてプレイされる方にやさしく、これまでのプレイヤーのみなさんにもやり応えのある新規フィールドを追加した「DS新ルート」を搭載。当時欠番であったフィールドを埋めて完全版と銘打ってのリリースです。また、当時のセカンドエディションを再現した「旬SEルート」と二つのルートでプレイできます。
いずれのルートも、フィールドには出口が二つあるものがあります。どちらの出口を選ぶかによっても難易度が変わり、エンディングまでの出現フィールドも異なります。
■リプレイデータの記録と交換
フィールド毎にプレイした内容をセーブできリプレイ可能です。自分で芸術的なプレイができた時にセーブして見直すも良し、失敗したところを研究するも良し。更にDSワイヤレス機能を使った近距離通信でリプレイデータの交換も可能です。
※データのセーブ容量には制限があり、プレイ内容によって最大15個までセーブ可能です。
Amazonより
2000年にPSで発売されたラバーリングACT『海腹川背・旬~セカンドエディション~』をDSに完全移植。SFC版とPS版のオリジナルスタッフでありキャラクターデザインを手がけた近藤敏信氏の監修により、当時のファンも違和感なくプレイできる作品に仕上がっている。プレイヤーが操作するのは海腹川背という名の女の子で、各ステージではルアーによるワイヤーアクションを駆使しながらひたすらゴールを目指していく。DS版の注目ポイントは18個の追加ステージで、独特のアクションを初心者が楽しめるようにデザインされたものから、上級者が挑戦できるものまで設定されている。また、リプレイデータを保存し、DSワイヤレス通信で交換できるようになっている。
http://dol.dengeki.com/