ワルキューレ プレミアム・エディション [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, DTS Stereo, 字幕付き, ワイドスクリーン, 吹き替え |
コントリビュータ | トム・クルーズ, テレンス・スタンプ, ケネス・ブラナー, ブライアン・シンガー, カリス・ファン・ハウテン, ビル・ナイ, トム・ウィルキンソン |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 |
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商品の説明
ワルキューレ それは、北欧神話に登場し「戦死者を選ぶ者」の意味を持つ女神たち。
ドイツの作曲家、リヒャルト・ワーグナーの代表曲『ワルキューレ』は、この神話をモチーフに作られた楽劇だ。ワーグナーをこよなく愛したナチス・ドイツの総統アドルフ・ヒトラーは、国内のクーデターに備えた危機管理オペレーションを<ワルキューレ作戦>と名付けていた。
連合軍との死闘によって、ドイツの敗色が濃くなった第二次世界大戦末期。ドイツ人将校クラウス・フォン・シュタウフェンベルクは、絶対の忠誠を誓うべきヒトラーの思想や政策に強い疑念を抱き、ドイツの未来を憂うが故に反逆者となることを決意する。シュタウフェンベルクの計画は、ヒトラーを抹殺するだけでなく、その混乱に乗じて一気にナチス政権の転覆までも成し遂げること。ヒトラーの危機管理オペレーション<ワルキューレ作戦>を巧みに利用し、冷酷非情な独裁者をこの世から葬り去るという大胆極まりないものだった・・・
自ら暗殺の実行者となったシュタウフェンベルクは、運命の1944年7月20日を迎える。総統大本営<狼の巣>爆破計画。爆弾の作動から脱出まで、与えられた時間はわずか10分。一線を越えたミッション、女神<ワルキューレ>は果たして誰に微笑むのか・・・?
[特殊内容/特典]
【特典ディスク収録内容】※約63分予定
*The Valkyrie Legacy Documentary(42分34秒)
*Journey to VALKYRIE(15分55秒)
*劇場予告編集:日本版/US版劇場予告編(4分32秒)※本編DISC収録
【音声特典】
トム・クルーズ、ブライアン・シンガー(監督)、クリストファー・マッカリー(脚本)による音声解説
【商品仕様】
*初回生産分のみアウターケース仕様
*ピチャーディスク2枚組
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 19.2 x 14 x 0.8 cm; 157 g
- EAN : 4988013845244
- 監督 : ブライアン・シンガー
- メディア形式 : 色, ドルビー, DTS Stereo, 字幕付き, ワイドスクリーン, 吹き替え
- 時間 : 2 時間
- 発売日 : 2009/7/24
- 出演 : トム・クルーズ, ケネス・ブラナー, ビル・ナイ, トム・ウィルキンソン, カリス・ファン・ハウテン
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ポニーキャニオン
- ASIN : B001P3POYS
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 37,410位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,179位外国のミステリー・サスペンス映画
- - 2,990位外国のアクション映画
- - 3,384位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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暗殺に成功したと思えたが、実はヒトラーは負傷程度でクーデター失敗。
それを指揮したシュタウフェンベルク大佐という実在の人物の、実話をもとにした映画でした。
その時、ヒトラー暗殺が成功しワルキューレ作戦が成功していたなら、戦争の終結が早まっていて犠牲者が少なかったのではないか、と感じました。
鬼畜のヒトラーを暗殺しようとする向きは何度かあったようですが、このワルキューレ作戦が最後であり
その9か月後にヒトラーが自決した事を考えると、既にナチス、ヒトラーは崩壊が始まっていたと思えます。
戦争をして誰も喜ばず、平和になるどころか遠のくだけなのに現在も戦争が行われていることが、とても残念で、悲しいです。
このシュタウフェンベルクという人物は非常に聡明で実行力があったのだと思います。
暗殺計画は残念でしたが、国民の心の奥底には彼と同じ想いがあったのだと思います。
ゲシュタポなんかが取り締まっていたし。
日本でも特高がいた。
だいたいうまくいかないことをやる政権は、こういう手を使う。
ヒトラーの場合は電撃作戦が上手くいった。
日本軍も半年ばかりは調子よかった。
賭け事なんかもそうだけれど、「勝ち逃げ」ってできないものだよね。
調子がいいと実力と錯覚する。
単にラッキーだっただけなのに。
しかし半ヒトラー陣営も人手不足。
しかも度胸のある将官がいない。
信念はあっても体の不自由な大佐が実行役なんて。
暑いから会議の場所を変更したってのがヒトラーのつきだったわけか。
だけど、背後で爆発が起こったのに平然と出てゆく人物をおかしいとは思わないのか。
「カイテル元帥と話をするか?」のはったりは、軍曹相手なら通用したかもなあ。
なんだね、ヒトラーの声真似メンバーも用意しておけばよかったのにね。
側近であればおかしいと思うかもしれないが、左官程度ではよくわからんだろう。
ちなみに「ワルキューレ」はベルリン・フィル、クナッパーツブッシュ指揮ってレーベルだったね。
ドイツグラモフォンかな。
決意は失せるばかりかより高まった。
今このとき作戦を実行するしかない。
結末はなんとなく想像がついた。
なぜなら、史実に基づいているらしいから。
最後はこうなるだろうなぁと感じてはいた。
科学力が不足しています。
これだけで十分か?
と聞かれても十分だ。もうひとつはおまけだ。
なんていっていたが、まったくもって不足でした。
どんな計算してるんだ、こいつ。
しかもこれ一回だけでなく、前段の作戦でもこれのせいで作戦ばれかけたぞ。
なんとか証拠品であるボトルを回収できたはいいものの、
さすがに大丈夫か、コレ?って疑問を持つ奴がいてもいいんじゃないか・・・?
そこが気になって、それだけが気になった。
それとも自分の信念?
自分の人生を全うするには
どちらが最良なのか。。
最も大掛かりで最後の事件を
描写した戦争映画。
もちろん
実在するドイツ貴族の大佐役を
トム・クルーズが演じ
監督がブライアン・シンガーという
バリバリのハリウッド映画なため
ちょこっとオープニングでドイツ語が出てくるだけで
全編英語で進行する。
あまり詳しくはないが
おそらくドイツ語訛りの英語でさえ無いような気がする。
それがラストエンペラーと同じように
ヒジョーにチグハグした印象を受けるので
星マイナス1。
それ以外は
実在する事件を扱った戦争映画なのに
ミッションインポッシブルのように
ハラハラドキドキさせる展開が
ラストエンペラーなどより遥かに多く
全編を通して飽きさせない。
さすが
ブライアン・シンガー監督とトム・クルーズのタッグだね。
オススメです。
公開時から色々と悶着があったがトム・クルーズの挑戦は成功したのでしょう。2億ドル稼いだわけだから。
第二次世界大戦は、日本もとんでもないことになっていたわけだが、ドイツも然りということがよく分かる。
お盆の時期には、日本の戦争物だけでなく、ドイツの戦争ものも見ておくべきでしょうね。
内容的には満点でしょう、制作者たちの意気込みがとても伝わってくる、現実にあった史実ものということでグッとくる映画でした。まさに名作。