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アメリカン・ギャングスター

4.5 5つ星のうち4.5 6個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, 2007/11/21 1枚組 ¥2,034
CD, 2009/3/4 1枚組
¥3,880 ¥385
CD, 限定版, 2008/11/19 限定版
¥1

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曲目リスト

1 イントロ
2 プレイ
3 アメリカン・ドリーミン
4 ハロー・ブルックリン 2.0 feat.リル・ウェイン
5 ノー・フック
6 ロック・ボーイズ(アンド・ザ・ウィナー・イズ)
7 スウィート
8 アイ・ノウ
9 パーティー・ライフ
10 イグノラント・シット feat.ビーニー・シーゲル
11 セイ・ハロー
12 サクセス feat.NAS
13 フォーリン
14 ブルー・マジック
15 アメリカン・ギャングスター

登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 0.28 g
  • メーカー ‏ : ‎ USMジャパン
  • EAN ‏ : ‎ 4988005541178
  • 時間 ‏ : ‎ 59 分
  • レーベル ‏ : ‎ USMジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B001P9KUO6
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 6個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
6グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
久しぶりにJZのCD購入ですが、収録楽曲は楽しく、満足して聞いています。輸入盤で安価である点も満足です。
2013年4月5日に日本でレビュー済み
本作は同名の映画のサントラではないが、ところどころに映画の音声(デンゼル・ワシントンのセリフなど)も入れて、いわば非公式のサントラのような体裁になっている。
映画の試写を観てインスパイアされ、予定していなかったこのアルバムを突如作り始めたらしいのだが、映画から得たインスピレーションのお陰か、
復帰作『キングダム・カム』がかすむ素晴らしい一枚に仕上がっている。ライナーノーツによればJay-Zはあっという間にアルバム一枚を作り上げてしまったようだが、
それだけ映画から得た創作エネルギーがすさまじかったのだろう。サンプリングの元ネタは70年代や80年代のソウル・ミュージック等を用いており、
全体的にどこかオールディーズのような、懐かしい雰囲気のサウンドに仕上がっている。
やや古めのネタをサンプリングしたことによって、(これは以前からJay-Zの楽曲の特徴の一つでもあるのだが)ラップとはいっても曲自体がしっかり作られていて、
ライブをするならばレコードをかけるだけではなく生楽器を演奏するバンドがいたほうが良いような音楽になっている。洗練されたハーモニーやホーンセクション、
オルガンの響き、哀愁あるピアノのフレーズなどが印象的で、このような古き良き音楽の上にラップが巧くのっている。
リリックもドラッグディーラーの物語にインスパイアされただけあって、ところどころ自伝的な、原点回帰と言えるものになっている。
楽曲自体が良いので耳馴染みも良く、飽きずに聴けるアルバム。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年9月8日に日本でレビュー済み
映画を見た見ないに関わらずサイコーにかっこいい一枚です!!!

イントロからの空気感がアルバム全体を貫いていて、一気に聴けるアルバムでした!

Roc boysやBlue magic、American Gangster等がやっぱりかっこいいですが、
個人的に特に好きなのはfeat.のウィージーのフロウがめっちゃかっこいい「Hello Brooklyn2.0」!!

数あるBlooklynっていう名がつく曲の中でも、個人的にはかなり上位に食い込む勢いの曲です!!!

他にも捨て曲なし!!とにかく買いの一枚だと思います☆
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年4月29日に日本でレビュー済み
発売当初に視聴した感じではちょっと地味かなと思ってましたが、最近ちまたに氾濫している「DJ製作の勝手にリミックス集」に出来の良いものが多く原盤に興味が出て購入しました。

確かに世間で言われている通り「The Blueprint」の雰囲気に似てますが、あれよりもっとやるせない感じというか緊張感が高いですね。サンプリングがマーヴィン、カーティス、アイズレー、バリー・ホワイトといった哀愁系のものが多いからでしょうか。

ホーンのサンプリングが勇ましい6も良いですし、リル・ウェインがコケインばりにへろへろと歌いまくる4はビースティ・ボーイズの同名曲をトラックごとカバーした不穏なベース音がかっこ良すぎ。ほのぼのタッチのネプチューンズの8もこの流れで浮くことなく収まってます。というようにどれも良いのですが、個人的なベストはジャスト・ブレイズ作の10。「Between The Sheets」使いですが少し変わった所をループさせていて、ひたすら上がっていくような感覚が気持ちいい出来。

今までジェイZの作品では「The Blueprint」「The Black Album」がお気に入りだったのですが、それらに匹敵するほどいいですね。日本盤を購入しましたが解説&対訳もしっかりしている上、前作の日本盤のように余計なボートラを入れて流れを壊すこともなく良かったと思います。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年11月3日に日本でレビュー済み
たった今聞き終えたばかりだが(幸運なことに発売日の前にきくことができた)、前作に比べるとR&B色が薄くなり本来の彼のスタイルにもどったのかなという印象を受ける。前作に不満がある人にとってはいいのではないか(私は前作もすきだが)。
私が一番期待したのはNasをフィーチャーしたSuccessであったがこちらの出来もなかなか。
Jay-Zがインスパイアされたという同名の映画が日本では1月に公開されるらしいのだがそちらも非常に楽しみだ。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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