内容紹介
高坂 宗輝によるソロプロジェクト『paniyolo』のファーストフルアルバム。 確かな技術に裏打ちされたその音色が世代や性別を越えて聴く人の胸に沁み渡る。まるでギターの音色によって語られる、一つの物語のような傑作に仕上がっている。 いまという時代を感じさせながらも普遍へとつながる確かなストーリー性を持った希有な作品集。 また今作品にはゲストとしてharuka nakamura、Ryodo Yamamoto、Toshiaki Hamada、Kaede Mira、4 bonjour's parties のAyumu Haitani、Tomomi Shikano や Schole Recordsを主宰する小瀬村晶(Akira Kosemura)も参加。
アーティストについて
Paniyolo -パニヨロ- ギタリスト高坂宗輝のソロプロジェクト。 82年 福島県出身。 06年12月、下北沢でのライブからPaniyoloの活動は始まる。 音楽レーベル「SCHOLE」に所属し、 アコースティックギターアルバムを複数発表している。 15年4月、中村大史をゲストギタリストに迎え、 ギターデュオアルバム「たまのこと」を発表。 それ以降「いつものひのおわりに」と題して、各地で演奏活動を行っている。 最新作は16年5月に発表したミニアルバム、「春の絵」。