WHITE ALBUM VOL.1 [Blu-ray]
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フォーマット | ワイドスクリーン, 色, Blu-ray |
コントリビュータ | 高本めぐみ, ほか, 平野綾, 水樹奈々, 前野智昭, 吉村明 |
稼働時間 | 1 時間 15 分 |
商品の説明
●時は1986年――“バブル”前夜。来るべき狂乱とその崩壊を、巷は未だ知らない。
電車内でイヤホンをしているのは、
競馬か野球か英会話を聴くオジサン達だけだった時代。
アスファルトには、引き剥がされたプルトップが散らばっていた時代。
携帯電話は勿論、自動車電話も珍しかった。
留守番電話は電話機とは別に買わねばならず、
駅前の電話ボックスには、テレカを手にしたサラリーマンが列を成していた…そんな時代。
若き恋人は、誰もが腕時計を嵌め、
握り締めた受話器から聞こえる呼出し音に胸を高鳴らせながら、
悩み、泣き、誤解し合い、すれ違っていた――。
●1998年にアクアプラスより発売され、
切ないストーリーと魅力的なキャラクターで大人気となった
PCゲームの名作『WHITE ALBUM』。10年の歳月を超えてアニメ化。
●豪華キャストにも大注目です!
人気上昇中の女性アイドル、森川由綺役は若手女性声優NO.1注目の『平野綾』が担当、
才能あふれるトップアイドル「緒方理奈」役は、声優界のトップアーティスト『水樹奈々』が担当!
<収録話数>
●第一頁「そう、あの時はもう、スイッチがはいってたんじゃないかなぁ」
●第二頁「ずっと前から仕組まれてた、そんな出会って、信じる?」
●第三頁「手と手、肩と肩、背中と背中、それから。服の上からだっていいんだ」
<初回盤仕様>
●特製ホワイトパッケージ
●WHITE ALBUM発売記念コンサート参加応募券
『WHITE ALBUM CONCERT』参加応募ハガキ
日時:9月6日(日) 場所:品川ステラボール
出演者:平野綾 水樹奈々 前野智昭 高本めぐみ 升望 阪口大助 Suara 他
【第一部】TALK&GAMEコーナー
【第二部】LIVEコーナー(森川由綺/緒方理奈/水樹奈々/Suara)
*第14頁~第26頁 新オープニング&エンディングテーマ ライブ初披露*
※応募者多数の際は抽選となる場合がございます。ご了承下さい。
※初回特典は数に限りがございますので、ご注文はお早めに。※初回限定版をご希望の場合、単品でのご注文をお願いします。他の商品とあわせてご注文されますと、それらの商品の発送可能時期によりましては、初回特典付をお取り置きできない場合がございますので、ご了承ください。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 梱包サイズ : 17.4 x 13.8 x 1.2 cm; 0.28 g
- EAN : 4988003993641
- 監督 : 吉村明
- メディア形式 : ワイドスクリーン, 色, Blu-ray
- 時間 : 1 時間 15 分
- 発売日 : 2009/4/22
- 出演 : 平野綾, 水樹奈々, 前野智昭, 高本めぐみ, ほか
- 販売元 : キングレコード
- ASIN : B001Q3FRFI
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 230,200位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
巧みな映像技法で、多種多様な人間を、そしてそれらに伴うコミュニケーションの不可能性を描いた意欲作
無駄なカットが1つも無いのではないかというくらい
随所に今後の展開を暗示する表現が散りばめられており
何度見直しても新しい発見ができます。
お話自体は極々ありふれた感じのメロドラマではありますが
登場人物の表情や映像表現に目を凝らし、その意味をじっくり読みこむという作業さえ惜しまなければ
各人の持つ「アニメ」という概念を覆すことさえできるような底知れぬ力を秘めた作品だと思います。
第一頁「そう、あの時はもうスイッチが入ってたんじゃないかなあ」★★☆☆☆4/10点
近未来でも、遥か遠い昔でもない1986年11月という現実味の強い
冬の時代の古臭さ、情報や連絡の伝達方法が限られていた距離感を描く
生々しさはじわりと伝わってくるものの、レイアウトや微妙な動きの
不自然さ、テロップの鬱陶しさにやや違和感を感じてしまいます。
逆境を逆手に、斬新な発想で収録に挑む由崎の性根の強さにちょっと驚き。
なまじ近い過去なだけに受け取り方も様々かと。出だしとしては微妙です。
あと、主人公の妙な性格に苛立つ人もいるかも
第二頁「ずっと前から仕組まれてた、そんな出会いって、信じる?」★★☆☆☆4/10点
悪く言えば地味。良く言えば2次元作品にありがちなあざとさや、
極端な誇張が無く実写ドラマに近い玄人好みの味わいです。
当然、美術設計も安定しており良い意味で古めかしさが出ています。
積極的な行動力と策士ぶりで魅せる理奈の明朗快活さが爽快でした。
カットごとに作画やレイアウトのきめ細かさが出ていたのも好感触。
パステル調のハーモニーを動かしたような彼女の笑顔が素敵です。
第三頁「手と手、肩と肩、背中と背中、それから。服の上からだっていいんだ」★★☆☆☆4/10点
電話越しの嘘、建前の裏にある本音など、各々の行動が
突発的だったり、作為的に見えたりとかなり人間関係に
疑念を抱かせるようなさりげない描写の積み重ねが光っています。
ただ、話には大きな変化がないためか、まだまだ地味な印象は
拭えず、心情を吐露したテロップが無粋に感じられます。
しかし相変わらず露骨な誇張表現が無いのは好感触。
時代設定である80年代を
知らない世代ですが、
何故か既視感のような、
しかしそれとも違った
懐かしいものを
感じました。
成程〜、当時はこんな
感じだったのか・・・と
この設定だけでもまず
世代ごとに違った見方ができて、興味を引くものがありますね。
素材として柔軟だな、と。
シナリオ自体は、
良くも悪くも遠回しで
頻繁に伏線を散りばめた
恋愛模様が描かれます。
少しクドい時もあるかな・・・というのが印象
ですが、たまにはこんなのもアリですかね。
謎解きのようで。
主人公がどうとかこの際語りませんが、一時の
感情に任せた刹那的行動が目立ちます。ツッコミどころはその分満載ですよ。
キャストの方曰わく、
「ドロドロの
昼メロみたい(笑)」
しかし他とは一味違う
落ちついた魅力があるのも本作の特徴。原作の
ノベルゲームもやって
みたいと思いました。
深いところを描いたようなこの作風、何かに浸りたい気分の時にどうぞ。
ゲームしながらだとテロップを見逃してしまうのでそういった視聴はおすすめしない。
またこのアニメは音楽が優れておりOPED挿入歌はかなり楽しめると思う、個人的にはラストのリナちゃんとユキのパウダースノウは演出も含めて秀逸。
最後に関係は持たなかったマナちゃんが主人公の男の話を妄想だと思っておりイソップ寓話と絡めてくるのはなかなかに良かった。クリスマスのときのマナちゃんの可愛さはゲージ振り切るレベル。(笑)
第一頁「そう、あの時はもうスイッチが入ってたんじゃないかなあ」★★☆☆☆4/10点
近未来でも、遥か遠い昔でもない1986年11月という現実味の強い
冬の時代の古臭さ、情報や連絡の伝達方法が限られていた距離感を描く
生々しさはじわりと伝わってくるものの、レイアウトや微妙な動きの
不自然さ、テロップの鬱陶しさにやや違和感を感じてしまいます。
逆境を逆手に、斬新な発想で収録に挑む由崎の性根の強さにちょっと驚き。
なまじ近い過去なだけに受け取り方も様々かと。出だしとしては微妙です。
あと、主人公の妙な性格に苛立つ人もいるかも
第二頁「ずっと前から仕組まれてた、そんな出会いって、信じる?」★★☆☆☆4/10点
悪く言えば地味。良く言えば2次元作品にありがちなあざとさや、
極端な誇張が無く実写ドラマに近い玄人好みの味わいです。
当然、美術設計も安定しており良い意味で古めかしさが出ています。
積極的な行動力と策士ぶりで魅せる理奈の明朗快活さが爽快でした。
カットごとに作画やレイアウトのきめ細かさが出ていたのも好感触。
パステル調のハーモニーを動かしたような彼女の笑顔が素敵です。
第三頁「手と手、肩と肩、背中と背中、それから。服の上からだっていいんだ」★★☆☆☆4/10点
電話越しの嘘、建前の裏にある本音など、各々の行動が
突発的だったり、作為的に見えたりとかなり人間関係に
疑念を抱かせるようなさりげない描写の積み重ねが光っています。
ただ、話には大きな変化がないためか、まだまだ地味な印象は
拭えず、心情を吐露したテロップが無粋に感じられます。
しかし相変わらず露骨な誇張表現が無いのは好感触。
おそらく最初の話がつまらないせいで断念した方は多いのではないでしょうか?
ただあまりにも暇だったのでダラダラと見ていたら、ドロドロな展開ながらもやはりどうしても気になってしまい見続けている自分がいました。
これは「面白い」と言うよりも「ハマる」と言った方が正しいと思います。
こういう話は展開に自分がノッてこないと面白くないので、最初の話ではどうしても判断できないと思います。
私はこれと似たような話で、昔マンガ本であった「I"s」というものを読んだ経験があります。
これもアイドルと付き合い、ドロドロな人間関係という流れだったので展開も似ています。
もし「I"s」を好きだった方なら楽しいと思えるかもしれません。
最後まで見て、それなりにのめり込んだので評価は☆4つです。
まだ途中までしか見てませんが、もしこの主人公が幸せになって終わったら、自分はかなり釈然としません。
そんな作品ですので、個人的には見ていてイライラしますが、常識では考えられないくらい、もつれた恋愛ドラマが見たい方には楽しいかもしれません。
ただ、主題歌は最高です。