RIDEBACK 01 (初回限定版) [DVD]
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フォーマット | 色, 限定版, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 朴璐美, 高橋敦史, うえだゆうじ, 小山力也, 水樹奈々, 豊口めぐみ |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 46 分 |
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商品の説明
●原作は類稀なるSFセンスとビジュアルにクリエイター支持が高いカサハラテツローがIKKIに連載していた同名秀作コミック。
●「パプリカ」「時をかける少女」と高品質な作品を送り出すMADHOUSEが劇場・OVAスタッフをメインスタッフにして挑むCGアクション作品。
●スタジオジブリで「千と千尋の神かくし」で監督助手をつとめた高橋敦史、初監督シリーズ
●主題歌はMELL「RIDEBACK」(I'VE Sound)。映像はおでんくん(監督)、図書館戦争OPを手がけた加藤道哉によるハイヴィジュアルムービー。
●エンディングはユンナ「記憶」(SISTUS RECORDS)、絵コンテにロマノフ比嘉が参加。
【初回封入特典】
●オリジナルサウンドトラックCD
●リーフレット(原作・カサハラテツローによるショートコミック掲載)
【音声特典】
●オーディオコメンタリー
【映像特典】
●設定資料ギャラリー
<放送情報>
チバテレビ 毎週日曜24:00~
テレビ神奈川 毎週月曜25:15~
テレ玉 毎週日曜25:30
TOKYO MX 毎週水曜25:30
サンテレビ 毎週火曜24:00
KBS京都 毎週月曜25:30~
ATX 毎週火曜9:30/20:30、毎週金曜 14:30/24:30
<スタッフ>
原作:カサハラテツロー IKKI COMIX(小学館刊)
監督:高橋敦史(茄子 アンダルシアの夏 演出)
シリーズ構成:高屋敷英夫(怪物王女)
キャラクターデザイン:田崎(旧漢字)聡(カードキャプターさくら 作画監督)
美術監督:東地和生(攻殻機動隊 SAC)
VFX:加藤道哉(パプリカ 撮影監督)
<キャスト>
尾形 琳:水樹奈々
上村しょう子:豊口めぐみ
菱田春樹:うえだゆうじ
岡倉天司郎:小山力也
片岡珠代:朴璐美
内田すずり:松元 恵
河合堂太:陶山章央
ロマノフ・カレンバーク:三木眞一郎
横山みさを:早水リサ
キーファ:森川智之
片岡龍之介:木内秀信
依田 恵:小林沙苗
片岡南風:柴田秀勝
<リリース予定>
全12話 DVD&BD 各全6巻
OP:「MELL/RIDEBACK」:3/4発売
ED:「ユンナ/記憶」:1/11~配信開始
※DVD、ブルーレイとも初回限定版終了次第、通常版となります。
DVD:GNBA-7680 POS:4988102588625
BD:GNXA-7010 POS:4988102588724
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988102586829
- 監督 : 高橋敦史
- メディア形式 : 色, 限定版, ワイドスクリーン
- 時間 : 46 分
- 発売日 : 2009/4/24
- 出演 : 小山力也, 朴璐美, うえだゆうじ, 豊口めぐみ, 水樹奈々
- 言語 : 日本語 (PCM)
- 販売元 : ジェネオン エンタテインメント
- ASIN : B001QA30OQ
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 249,320位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 43,657位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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「バイク型のロボットでヒロインが活躍するアニメ」
と思ってしまう方が多いようですが、そういう話を期待していると
期待外れに終わってしまう可能性が高いと思います。
物語の軸は、主人公が舞台に置いてきてしまったバレエへの思いであり、
ライドバックは跳べなくなった自分の足の代わりでしかありません。
そう考えて全編を視聴すると、TV放送時には不満に感じられた部分も
十分満足できる物語だったと思います。
面白くない。繋ぎだけで何がやりたいのか曖昧で、政治的な要素は省かれ、ただライ
ドバックに女が乗るだけといった、とてもシンプルなものになっています。話しが終
わっているので、ビジュアル的なものしか見所がないわけですが、それもすぐにガス
欠で一話か二話か、そこらで見所が何もなくなるという、駄目なアニメ化の典型。
著者がツイッターでDVD安い!ってツィートされてたので
どれどれ?と買ってみたのですが。
ライドバックの走行シーンはスピード感があっていい感じなのですが。
ウザキャラが出るようになっていて、どうにも好きになれません。
スピード感は○ その他は△って感じでしょうか。
2巻も買ってますが、、パッケージあける気になれません・・・・
人が踊る美しさからメカの動きの美しさへ
絵のクオリティも高くBDを買った価値あり。
主人公の少女がスカートをたなびかせながら走り回る姿にはもう・・・(笑
このまま青春もののストーリー展開を期待したいところですが
軍事政権とテロが背景にあるようで、そちらの方へ物語りはシフトしていくのでしょう。
兎にも角にも、主人公がメカと舞う姿の美しさはアニメならではの楽しみです。
バイクがロボットに変形するものは他にもありますが
この作品を見て受けた衝撃は戦闘機がロボットに変形するのを見た時に匹敵。
120インチのプロジェクターで鑑賞しましたが、十二分な画質でした。
第一話のラストがとくにキレイでした。
ストーリーにも疾走感が有り観ていて気持ち好いです。
個人的には、オーディオコメンタリーの二人(水樹奈々・豊口めぐみ)の会話を聞けたのも良かった。
まずとにかく映像がきれいであること。今回このライドバックがブルーレイで発売。ブルーレイとDVDでは、映像の違いは歴然です。ハイビジョンテレビをお持ちの方は是非ブルーレイ版を。
あと原作は未読ですが、話の流れがスムーズで非常に気持ちよく、内容もうまく説明しており、視聴者が置いてけぼりってことはまず無いと思います。
どこをとっても悪い所がまったく見当たりません。買って後悔することはまず無いと思います。
私の個人的な意見ですが「共存し得ない物の共存」であると考えています。
「ロリキャラなのに巨乳である」
「華奢なメガネ娘なのに剣の達人である」
「天使なのに発言と行動が小悪魔過ぎる」
その他「ツンデレ」なども代表例として良いと思われますが、一般的に一人の人格に共存が
有り得ない物が共存する事だと思っています。
この作品の場合、
「華奢で優雅で上品なバレエ少女が無骨で超重量で最強のマシンを自在に操る」
素晴らしい萌要素です。
ここで重要なポイントはその共存しないはずの「相反する要素」が完璧で無ければならない。
例えば「ツンデレ」は「ツン」の部分と「デレ」の部分が完璧のその魅力を完璧に描写が
されていなければ「ツンデレ」にならない。
そのどちらか(もしくは両方)の魅力の描写が不完全であった場合、その作品はゴミです。
(具体例を列挙しても良いですが荒れるから書きません)
この作品の場合、主人公の清楚で華奢な部分の描写、そして、ライドバックと呼ばれる、
マシンの荒々しさの描写。この二つが完璧に描写されているか?
そして、その二つが作品的に共存しえているか?
私の個人的な結論ですが、どこからどう見ても完璧に出来ている。
あの超重量のライドバックマシンが華麗にバレエのターンを決めた時などは見事な物。
その他、「どうして」そんな主人公がこういう物に憧れたかを描く設定、及び、脚本の流れ
に無理がなく完璧である事。
以上の事から、2009年春季スタート19本のアニメの中で私個人が最も推薦させて貰う
べき作品は、この「RIDEBACK」であるとの結論に達しましたので最高評価と言う事で
一つ宜しくお願いいたします。
第1話「深紅の鉄馬」★★★★☆7/10点
細かい予備動作、緻密なメカニック描写に
フォーカスボケまで再現したリアルな3D表現を
惜しげも無く投入して魅せる疾走感、爽快感にのめり込みます。
とりわけ開始15秒で本作の凄さが分かるOPの濃厚な映像と
MELLによる主題歌「RIDE BACK」の競演は鳥肌モンです。
映像はもちろん音響面でも抜かりない出来栄えに大満足。
第2話「珠代上等!?S.L.F〜スプレッド・レッグス・フォーム〜」★★★☆☆6/10点
桜舞い散る道路の明るさとRIDE BACKとの陰影、レースの躍動感と
危険性など、色彩や展開でもメリハリを付けており、終始楽しめました。
ビギナーといえど、諦めず喰らい付く琳の真剣さと大胆さにも目を見張ります。
3Dと2Dが全く剥離せず融合していますね。スゴいです。