内容がヤバすぎて、実際の公演の半分も収録できなかったようなので、
ちょっと評価は難しいです。このDVDに収められている部分だけで言えば、
最後のお父さんのエピソード以外はあまり面白くありません。
本編だけで評価するなら、星3つ、あるいは2つ半くらいでしょうか。
ではなぜ星4つにしたかというと、副音声を担当したアンタッチャブル山崎さんと
おぎやはぎ矢作さんの適当すぎるトークが最高に面白いからです。
完全に竹山さんを小馬鹿にして、本人のいない所でイジりまくり。
こうなると、汗だくで真剣に喋っている竹山さんがピエロみたいで、
この真剣さ自体がギャグにさえ見えてきます。
こんなに副音声で笑ったのは初めてです。これだけでも見る価値あり。